2017年12月07日

NO...4773

樫本大進氏はベルリンフィルのコンサートマスター。NHKのプロフェッショナルで観たのですが、あまりに凄すぎて文章にまとめることができません。
バリオリニストになるために生まれたような人と書きたいけれど、そんなことでは済まない凄い人。人の上に立ち、人を気持ち良く引っ張り上げる人と付け加えたらと思うけれど、そんなことでもこの人については書ききれません。
どうしてかというと、ドボルザークを弾くのに今までと違う弾き方をして、「今まで聞いたドボルザークの中で、一番良かった」と観客に言わせるほどだからです。
優秀な団員たちにこの人のことを訊くと、どの人も好感度抜群と言います。
見たところは、音楽をやります〜っという感じではなく、何をやるにも軽々こなしてしまいそうで明るいタイプの人。
「音楽は音を楽しむと書く。仕事は楽しまなければ〜」そう教えて影響を与えたのは、20 歳の時に出会ったライナー・クスマウル先生。「音楽は楽しくなければいい音楽にはならない。泣いている暇があったら演奏せよ」と。
まあとにかく凄い人ーー「う〜ん」と息もつかないで観ているうちにテレビは終わってしまいました。
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2017年12月06日

NO...4772

わたしの住んでいる団地は、自治管理組合が団地の維持をしています。さまざまな職業の方が役員をされるので、運営もなかなか感心する方法です。清潔に保っているのは、外部の専門の方たちが毎日掃除をして清潔に保ってくれているから。エレベーターの中なども使用する人が多いのですが、実にきれいです。そして月に一回は全棟の廊下を水洗いもします。とにかく住み心地の良いところです。
昨日は理事会ニュースの配布があり、神奈川新聞に載った「スマートな住まい。住まい方プロジェクト」と題して、断熱改修工事の事例として、わが団地が全戸の窓を二重ガラスにして断熱効果をUPさせたことが書いてありました。
犬を飼うのは規則違反ですから、かなり神経を使います。団地ができた30年前、世の中の犬は「番犬」のような飼い方でしたが、今は「家族」のような飼い方ですから、あまり迷惑はかけていませんが、違反は違反なので時にガツンと嫌味を言われます。
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2017年12月05日

NO...4771

魚嫌いと人に言ったりブログに書いたりしています。わけは山奥育ちで身欠きニシンとかサンマの開き程度が幼いころ食べた魚だったからでしょう。
今朝のことでした。「手に入ったクエを夫がさばいたので〜。刺身はもみじおろしで食べても美味しいから。そしてあとは鍋にどうぞ」と。
感激というか、びっくりというか。聞いた魚の名前、クエを検索してみると、武士が鎧を着たような風格を持つ魚の写真がありました。
新しいうちにと、さしみの方は、すぐにいただきました。タイのような味の魚です。そこに皮の細切りを、湯通ししたものが付いていました。シコシコしてとても美味しかったです。もみじおろしとわさび醤油と両方で試しました。お陰で、この歳になって初めて、魚好きになれそうです。
午後4時ごろ今度は土鍋を引っ張り出して豆腐・白菜・ベランダの菜っ葉・ネギでいただきました。たくさん骨があるので、イーナは大喜び。ガリガリと美味しそうな音をたてました。今日は稲庭うどんをいれていただきます。
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2017年12月04日

NO...4770

北朝鮮のリトルロケットマンを気にしていると、ボロ舟が日本の海岸に流れ着きます。どうしてか?
北朝鮮は自分のすぐ前の海の漁業権を中国に売り渡したので、沖で漁業を行うしか方法がなくなりました。それでボロ舟たちは海岸から遠い荒波のすごい場所での操業になっているのです。
よくやるなあと思っていると、今夕は7時のニュースで、中国は基地をアフリカに造ったと。 紅海と、インド洋の一部であるアラビア海が交わる海上交通路の要衝に位置するジブチ。人口約90万人の小国の首都ジブチ郊外で「ジブチ保障基地」が運用を始めたそうです。しかも外側の壁は万里の長城並みだと。
まあ、「一帯一路」はガンガン進んでいます。気がつけば「あら〜、あっちもこっちも、そっちも中国だらけ」となります。
日本のニュースですごいのは、一般道路で「GPS衛星《みちびき》使った自動運転の実証実験公開」先日種子島から打ち上げたロケットにその装置が積まれているのです。凄い、凄い。
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2017年12月03日

NO...4769

2週間ほど前から右膝が痛んでいます。2日ほどホカロンを当てサポーターで挟み、我慢して散歩は続けています。
話は変わりますが、TBS日曜9時からのドラマ「陸王」はスポーツシューズの話です。こはぜ屋は足袋屋でしたが、走る選手の足の負担を軽くし、記録を出すには、靴が大いに関係していることが科学的にわかって、技術開発をしていきます。
わたしの散歩も靴が関係するのかもしれないーーこう考えて、大事にしまっておいた一張羅を、今朝は履いてみました。
芝生の上を歩く感覚に似ている靴です。しまっておいた理由は、近ごろパソコンで同じのを探したのですが、その会社が縮小しているようで同じ形が見つかりません。だから大事な1足は旅行用にとっておいたのです。
基本的に、医者に行かないわたしは、いつも病むとあれこれ工夫して時間を経過させ「自然治癒力」を待ちます。
でもこれもいつまでつづくのかなあ〜。時には弱気になります。
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2017年12月02日

NO...4768

安藤忠雄という建築家はシベリア鉄道に乗ってヨーロッパをまわり、たくさんの建築物を見て、あとは独学で有名になった人。東大の大学院の教授にもなっています。
安藤氏が「大阪のおばちゃんにいろいろ質問される」番組を観ました。氏は大阪出身、大阪が故郷。だから事務所も大阪から移しません。つまり郷土愛100%。
「大阪のおばちゃんは本を読まないからいけない」本を読むことで人間の質が上がると言いたいようでした。
76歳の安藤氏は、大阪の中之島に子供図書館を建てて市へ寄贈するそうです。今までにも、いくつか図書館を設計していますが、階段を広くとったり、縁側の部分を部屋と同じ広さにしたりと特徴ある設計をしています。
きっと、氏が設計するなら面白い建物になり、図書館経営も格別なやり方になるのではと、よそ事ながら興味津々です。
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2017年12月01日

NO...4767

オーソドックスと言える書き方をしている本を読みました。
日野原重明著「私が人生の旅で学んだこと」です。
氏は人生を3つに分け、最後は自由に生きる人生をと下記のように言います。
『老いること、病むこと、そして死ぬことは、程度の差こそあれどんな人にも平等に訪れます。だからこそ私は思うのです。人生の最後は質の高い生き方を実現しなくてはいけないとーー中略。医療は生命を伸ばすことばかりを考えるのではなく、個人個人の価値観や人生観を生かしながら、患者さんの人生の最後が価値あるように〜』
『患者は休息や心の安らぎ、威厳を求めているのに、患者の受けるのは、注射や輸血や心臓を動かす機械など、そして器官切開までもーー』とも。
わたしも自分のことを価値あるように毎日送っているかと考えることが度々です。そして時には「どうせ死ぬんだから適当でいいや〜」と思ったり、「そんなではいけない、ちゃんと生きよう」と考え直したりです。ブログを書いて、自分をまな板にのせるのは、人生をすこしでも客観視したいためです。
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2017年11月30日

NO...4766

リネツに行くのを月水金にしたので、他の日の朝は9時からのNHKアーカイブスをチェックします。夢中で2時間観た番組がありました。
「カメラで音楽を打て」
いきなり画面にどーんと松本城が出たのです。
続いてサイトウキネンオーケストラと小沢征爾氏。わたしの首が前へ伸びるのは当然です。なにしろ長野県の話ですから〜。
主人公はカメラマン《木之下晃》氏。住まいは横浜市の左近山。そんなところにクラシック音楽の指揮者や演奏家だけを白黒フィルムに収めた有名人がいたなんて〜びっくり。
この人は長野県の茅野に生まれ、高校は諏訪清陵、信州育ちというだけで、何も関係ないのに、のめり込みます。
紆余曲折を経て世界の全指揮者を感激させるほどの写真が撮れるようになった有名人です。カラヤンも小沢征爾も佐渡裕も朝比奈隆もホロヴッツもブレンデルも。みんなを白黒の写真で唸らせました。理由は「写真から音楽が聞こえてくる」と。
2015年没、78歳、残されたフィルム3万本、写真100万枚。
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2017年11月29日

NO...4765

近ごろ「まるで親戚」のように感じる友人ご夫妻。昨日などご主人が横須賀に行ったからと、おみやげにぼたもちを買ってきてくださいました。寺山のバアちゃんを喜ばせてやろうと思ってくださった気持ちがうれしく、ほんとに幸せです。
ぼたもちは横須賀の有名店でしか買えないもの。大きさが「おはぎ」というより、秋でも「ぼたもち」の語感がぴったり。まるでマツコデラックスと形容できそうです。
引っ越してから、新しい友だちに恵まれ、しかも友はみんなカップル。そんな人々を見ていると、やはり夫婦は仲良く最後まで人生の旅をするのが一番と感じます。
昨日見たテレビでも写真家の夫を支えて、いつも旅の荷物持ちをする妻。夫は心筋梗塞で大きな手術をしてから荷物が持てないのです。それでどこに行くにも写真機材を運ぶ奥さん。また青山学院陸上部監督の夫、妻は選手たちの食事作りと、選手の心のケア役もしています。二人三脚、やはり「仲良きことは美しきかな」つくづくそう思います。
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2017年11月28日

NO...4764

NHKが「プロフェッショナル」の特別番組「夫婦だからこその流儀がある」に4組の夫婦が出ました。どの夫婦も2人で一つの仕事に立ち向かうからこそ力が2倍にも3倍にもなることを感じさせました。
その中の一つ、写真館を経営するし夫(76)妻(71)の話。創業76年の鈴木さん夫婦に危機が訪れます。世の中、素人が上等の写真を手軽に撮るようになったからです。川崎に44 軒あった写真館が次々と廃業に追い込まれました。
ところが、妻の創意工夫によって店は盛り返したのです。七五三や見合い写真などのために着物を用意し、化粧室まで作りました。
まず客が来ると、撮影室に案内し、何に使う写真かを聞きながら、姿見を前に置き、客が表情を和らげるようさまざまなアドバイスをしてリラックスさせます。ここまでにかなりの時間をかけてから姿見をどけ、夫がシャッターを切ります。つまり妻は演出家の役目をするのです。
「鈴木写真館で写真を撮ると、合格する」みんながこう言うようになっているそうです。
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2017年11月27日

NO,,,4763

アメリカの哲学者で心理学者のウイリアム・ジェームスは、意識の流れについてこう言っています。
『人は @心が変われば、A行動が変わる。行動が変われば、B習慣が変わる。習慣が変われば C人格が変わる。人格が変われば D運命が変わる』
この言葉はどんな人にも応用できそうです。
今回の貴乃花親方は、何だか相撲界で孤立しているように見えます。孤立させているのは自分の《心》。理事でありながら相撲協会のことを考えないで、さっさと警察に届ける《行動》そして協会に協力しない《相撲界で孤立》その考え方が、問題をとんでもなく大きくした偏屈な人《人格》となっている気がします。孤立は生きにくいだろうと思います。そしてマスコミに騒がれる。
「モンゴル出身の力士たちが一緒に酒を飲んでいた。酒が入って人間が軽くなりお説教をした。貴の岩がふてくされた態度をとるので日馬富士がかっとなって殴ったーーどこにでもある小さな話なのに」
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2017年11月26日

NO...4762

ボク、イーナだよ。
あのね、ボクがバアちゃんのところをガリガリすると、バアちゃんは時計を見て「あれイーナ2時だってよくわかったねえ。行く行く〜」とさっそく表に出たよ。
今日はね、前の家の方へ行って70段の階段を登って、高いところの公園に行ったんだ。ここに5年生のお姉ちゃん3人がいたんだよ。みんな急いで寄ってきて「触っていいですか」とバアちゃんに聞いた。いいよと言うとみんなボクの毛に触って気持ちいい」と。公園には他に誰もいなかったよ。
バアちゃんは紐を少女たちに渡して「一緒に遊んでおいで」と言ったのでみんな大喜び。公園のあちこちを飛び歩いた。そしてね、ここには山に沿って長い滑り台があるけれど、ここで一人ずつボクを抱いて滑ったよ。ボクの初滑り。3回やっておしまい。
「今度いつきますか? また一緒に遊びたい」バアちゃんは「遊びたくなったらおばあちゃん家にお出で。⚪︎⚪︎だからね」すると一人が「個人情報? 」「そうだねえ。悪い人、聞いていなかったかな?」バアちゃんは笑ってたよ。
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2017年11月25日

NO...4761

「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子著。
年寄りが読みやすいように字を大きくしてあります。
『ああ、長生きするということは、全く面倒臭いことだ。耳だけじゃない。眼も悪い。始終、涙が出て目尻目頭のジクジクが止まらない。膝からは時々力が抜けてよろめく。脳ミソも減ってきた。そのうちに歯も抜けるだろう。なのに私はまだ生きているーーものいわぬ婆ァとなりて、春暮るる』終わりの方にはこう書いてありました。
そして、今まで何十年も頑張ってきたのだから老後はのんびり過ごせばいいと思っていたのに、いざ「のんびり」の生活に入ってみると、これがどうも、なんだか気が抜けて楽しくない。そこへ仕事が舞い込むと、たちまち元気百倍、やる気満々。久しぶりの充実感ーーとなるのです。人間何かやることがあることが大切とよくわかりました。
「毎日が日曜日」は誰もが憧れていた老後のはずなのに、そうよいものではないのです。原因は「退屈」。
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2017年11月24日

nO...4760

勤労感謝の日は雨。こんな日はBS9時から何かよい番組があるかもと、スイッチを入れました。チェコ・プラハの歴史です。じっくり見ることにしました。
70歳代の入り口のグループ旅行で「中欧3カ国巡り」に参加しました。そのときに坂を登ってプラハ城に行きましたが、知識が浅いのは折角のチャンスを見逃しています。「プラハ城ってこんなところか」これでお終いでした。歴史的な建物に仕掛け時計があり、時間になると人形が顔を出すのや、パペットの店など楽しんだだけでした。
番組はプラハ城がどのように、歴史に翻弄されたかを放映し始めます。
城は丘の上にあるゴシック様式の大聖堂は600年もかかって完成したと。後はロマネスク様式の宮殿のような建物が教会を中心に幾棟もあります。
ヨーロッパの真ん中、陸続きの国は時代の波をかぶることが多く、ポーランドのメディチ家に乗っ取られたり、ヒットラーに使われたり、ソ連に乗り込まれて占拠されたりと様々なことがありました。でも国民は苦難の道を辿りながら、終始一貫、自由を求め、民族の独立にこだわって現在に至っていることがわかりました。
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2017年11月23日

NO..4759

昨日も今日も、朝は今年一番の寒さ。
わたしの好きなコタツは、10月から部屋の真ん中に鎮座しています。布団はえんじ色、コタツの形に合わせて布団も丸い。信州育ちのわたしは、靴下を脱いで、コタツに入るとほんとに気持ちよく幸せを感じます。
松本では、炭を練炭火鉢の上で赤くして、それを部屋に仕切ってあるコタツの炉に積み上げて、新しい炭を足しながら重ね、灰を周りにかけました。ここに金網の蓋のようなものをするのですが、まっすぐに足を延ばすと「アチチッ」と。それに寒い日、燠火をつよくすると布団の焦げ臭さがーー急いで布団をめくって調べたものです。
丸いコタツは、電熱が上から暖かさを下に向けて放出します。だからのびのびと足を伸ばすことができてゴクラク、ゴクラクとなるのです。
中島京子さんに「さようならコタツ」という作品があります。内容は短編が幾つか入っている本ですが、題名にコタツを使ったのなんて珍しく好きな本です。
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2017年11月22日

NO...4758

「清貧と復興」出町譲著は、土光敏光氏の100の言葉を書いた本です。
土光さんは武士のような風格を持った人で、わたしは好きなタイプでした。
『年寄りは話し相手が欲しくて、集会所代わりに病院へ行って常連同士でおしゃべりをしているなんていう話をよく聞く、あるいは風邪をひけば、すぐ医者へ行って風邪薬をもらってくる。これでは健康保険などたまったものではない。ーー中略。予防医学を徹底させ、国民一人ひとりが自分の健康に責任を持つようになれば、医療費は減らすことができる』
1988年、91歳で亡くなられた土光さんの言葉です。
この本を読んで感じることは、本が古くなっていません。
読んで面白く納得のいく言葉が多く、またいろいろ予言していることが現実になってきていることにも驚きます。
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2017年11月21日

NO...4757

地区センターの係りの人たちが、近くの集会所へ宣伝を兼ねて太極拳の出張サービス。センターまでは遠いからと思い腰の上がらない年寄りたちにやる気を出させ、健康に過ごしてもらいたいと知恵を絞っての催しのようで、頭が下がります。集まったのは30人ほど。
わたしは前に通っていたセントラルスポーツからリネツに変わり、太極拳にはご無沙汰なので懐かしくなって出かけてみました。
講師は初歩を分かりやすく進めて、みんな楽しそうでした。体を部分的に少しずつ動かしたのですが、わたしの場合は正座ができないほど足が曲がらないので、低い動作は難しかったです。
まあ、それ以外は「24」というのを思い出しながら、汗をかくほど。あっという間に一時間半は過ぎました。
その後、お菓子つきのコーヒータイムまでありました。初めて会う人ばかりですが、みんな近所なので話が弾んで大変楽しかったです。ただし名簿の書き込みを見て、80代は一人きりだと分かりました。
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2017年11月20日

NO...4756

みなとみらい地区へ行ってきました。
Minato Mirai Hallに神奈川交響楽団の演奏会があったのです。
ホールは音響効果など素晴らしい設備を持っています。正面にパイブオルガンが重厚でモダンなデザインのよい雰囲気を作っています。
音楽のために作られているホールだけあって、音響が本当にすごいと、わたしのような素人でも分かりました。生演奏のよさが聴いているこちらにズンズンと入り込む感じでした。
指揮はマックス・ボンマー氏で、札幌交響楽団の常任指揮者だそうです。曲目は@シュトラウス/皇帝円舞曲 Aシェーンベルク/浄められた夜 Bメンデルズソーン/交響曲3番スコットランドでした。
終わって会場を出るとすぐ隣りにパッチワーク展があり、これがいろいろな色使いとデザインとで、まあ、見事なものでした。
みなとみらい地区は人出も多く洒落た雰囲気の場所です。なんだか久しぶりに都会の空気を吸い、気分が高揚しっぱなしでした。
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2017年11月19日

NO...4755

朝、家事をしながらCDをかけようとすると、偶然チャイコフスキーの「悲愴」が出てきました。偶然ではない〜弟が聴きたがっていると思いました。
聴きだすと涙が堰を切りました。弟の最後がわたしの頭の中に再現されたのです。
まだCDもテープもないころ「悲愴」を聞きたいと言っても聞かせる方法がありません。わたしはショパンのノクターンのオルゴールで我慢させました。
早朝の病院のベッドの脇に父母とわたしが徹夜でいました。
「なんとか、なんとか〜」と焦ります。わたしは酸素マスクを持って励まし、弟は必死になって呼吸をしながら「体が浮いてしまうから押さえて」と言います。父は力の限り布団ごと押さえ、母はおろおろしながら布団の端を必死で押さえました。
わたしが主治医に電話をしたのでタクシーで駆けつけて来てくれるはず、今か今かと気が気ではありません。ーーついに弟は力尽きました。
東大が新学期を迎えて2学期から専門に進むはず、理論物理に進みたいけれど、応用物理かなと進路に迷っていたのは、長男だから親の老後を心配してのことでした。父は死ぬとわかっていたら、家に連れ帰って家中で死にたかったと慟哭しました。
病名・慢性腎炎。帰郷して入院20日しただけ。最後は尿毒症。人工透析のない昭和3 0年9月のことでした。
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2017年11月18日

NO...4754

今日のリネツでの話。わたしは午前中のプールで、わたしが一番の年長だとイバっていたのに、なんとわたしより年長(1つだけですが)の若々しい人がいて脱帽。今でもきれいで、シャキシャキしています。若い時は、さぞ美人だったことでしょう。背丈はわたしより小さく体重は34キロだと。「ええっ、わたしと20キロ違い。ウーン」わたしはこの人より10キロの米袋を2袋も余分に持って、散歩をし、洗濯物を干し、掃除もしているのです。
不公平ーーと思っても、体重を増やしているのは自分自身なのだしーー
プールでは250メートル泳ぐわたしに対して600メートル泳ぐのだそうです。
浅い子供用プールを歩いている人も親しげに微笑みかけてきました。聞くと同い年です。今日はどうわけか同年齢が4人もいた特別日となりました。
同年齢に親近感がわくのは、きっと戦争を知っているなど経験が似かよっているからと思います。
posted by akino at 00:54| Comment(3) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする