2018年05月21日

NO...4938

40年以上のつをき合いになっているNYの友の誕生日カードを送るのをうっかりしていました。焦りながらジャスコへカード選びに。
相撲が立体的になっているカードは開くと力士が勝負している場面になります。これを買い、あとはダイソーに行って日本的な模様の折り紙2種類と秋田犬のメモ用紙も。
友の家は、グリネーカーズ・スクールの前で、学校は目下建て替え中。目の前の景色がどんな風に変わっただろうかと想像します。なぜなら運動場があつたところへ校舎を建て替えているから。きっと次の便りにはそのことを書いてくるでしょう。
それにしても月日の過ぎるのは速い。当時、3歳だつた三男はもうすぐ50に手が届くようになっています。後の3人も、50歳の大台です。
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2018年05月20日

NO...4937

本日、アマゾンより届いた商品、1、犬の餌 2、昔の座敷箒 3、プラスチック製洗濯物折りたたみ板。
タンスの中がぐちゃぐちゃしているのは、物が多すぎるせいとは分かっています。先日から思い切って整理しようと考えるのですが、いざとなると捨てるのが惜しい。それでせめてタンスの中をすっきりさせようと。
買ったのは正方形のプラスチック板6枚。興味のある方は検索してみてください。
同じ大きさにたためるというところがミソ。
この板は洗濯物を上に置き、板ごとたたむので簡単に揃えられるからタンスの中が綺麗に見えるのです。
現在わたしの持っている掃除機は、ダイソンと自動掃除機。ダイソンは重いし、自動掃除機は思ったところを掃除しないので今はほとんど使いません。それでもっと手軽に掃除できる物はないかと考えて、たどり着いたのが座敷箒。歳とると軽いことはいいことだーーとなりました。
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2018年05月19日

NO...4936

団地の管理組合の理事をするのは、自治会と同程度のものと気軽に引き受けました。ところがどっこい、これは大変。何しろ各戸が毎月口座から引き落とされる管理費、つまりお金と直結しているのです。
自治会が住む人々のソフト面を扱うとすれば、こちらは、ハード面を扱います。動かすお金が半端じゃない。
で、今夜は自治会との第1回の役員会でした。高層マンションの火災に備えて、高いところへ届くホースが備え付けられているけれど、それが劣化する頃なので、実際に水を通して見るにはどうするとか、「OKカード」が各戸にそなえつけてあるが、それの使い方などとこまかなこと、市役所と連絡を取って防災訓練をなるべく具体的にすることなどについても等、知るに従って大仕事。いい加減な気持ちで引き受けたのですが、責任重大。こうなれば「形振り構わずやれるところまでやるしかない」そう考え始めています。
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2018年05月18日

NO...4935

Sさんが、面白いと薦めてくれた本は、村上春樹著「職業としての小説家」。
題名通り、職業に徹した小説家として自分を鍛えていくーーそこが凄い。経済学者が広く世の中を見ながら理論を組み立てるように、しっかりと時代を見据えて、自分の小説家としての立ち位置を決めていきます。
中学ごろから小説を原文で読むことを考え、分かっても分からなくても取り付き、けっこう分かるようになったようです。
小説家はやがてアメリカ暮らしを始めますが、向こうの名編集者との出会いもあり、前へ前へと歩をすゝめ、ニューヨークで出版すると、売り上げは上位にランクされます。ロシアで出版、ヨーロッパでも出版というように、世界何十カ国かで出版され読まれているようです。それらを切り開いたのが本人なんだから、まさに「職業としての小説家」です。
最後に河合隼雄氏との出会いが書いてあります。わたしも心理学者の河合氏が好きなので、そこを読んで村上氏に親しみを感じました。
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2018年05月17日

NO...4934

わたしは「釣り番組」を観ることができません。「お前だって魚食べるだろう? だったら綺麗事言うんじゃないよ」そう言われそうですが、どうしてもダメなんです。
日曜日6時少し前、BSで「西郷どん」を観ようとしてチャンネルを合わせると、釣り番組の最終で、釣った人が大きな魚を手に満面の笑みを浮かべています。ところが横の魚は生きようと必死な目をしながら呼吸をし喘いでいますーーこんなのを見るのが、大の苦手なのです。
下は金子みすゞの「大漁」という詩です。
朝焼小焼けだ大漁だ。
大羽鰯の大漁だ。
浜はまつりのようだけど海のなかでは何万の
鰯のとむらいするだろう
魚の番組は決まって、わたしにこの詩を思い浮かばせます。
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2018年05月16日

NO,,,4933

PCに向かって、「書くことないなあ」とつぶやくと「無かったら人のを写してみたら」ともう一人の自分が言いました。それで「福沢諭吉・学問のすゝめ」です。
『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと言えり。
されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生まれながら貴賎上下の差別なく、万物の霊たる身と心と働きをもって天地の間にあるよろずの物を資り、もって衣食住の用を達し、自由自在互いに人の妨げをなさずして各々安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。
されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに、似たるはなんぞや。その次第甚だ明らかなり。
実語教に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人の別は、学ぶと学ばざるとによって、できるものなり』
福沢さんは「退屈などと言ってないで、《智》を身につけるよう勉強しろよ」とのたもうています。それが《退屈》の2字に振り回されない方法だと。これわたし流の解釈。
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2018年05月15日

NO..4932

夕方になると、決まってオモチャが部屋に散らばっています。こんなときは、一人暮らしでないことを強く感じます。
もちろん犯人はイーナ。イーナの小さな頭はいろいろ考えるらしく、オモチャも好き嫌いがあり、目下一番好きなのはドアストッパー。
過日そろそろ戸を開けておくと風でパターンと大きな音を立ててドアが閉まるのを考えて100円ストアーから買って来たドアストッパー。さっそく異物ありとイーナが臭いを嗅いで確かめました。そして気がついたときは齧り始めていました。好きなものは、たちまち噛じって壊してしまうのが常。
「また買ってくればいい」と鷹揚にしているのは、100円だから。ただしまた齧じられるのは御免被りたいので、買ってきてから布を巻いて縫いました。つまりカバーをつけたのです。イーナも「あれあれ? 」と思っては見るけれど、齧るのを諦めました。
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2018年05月14日

母の日

団地の総会と理事会を終えて帰ると三男夫婦が待っていてくれました。
「母の日」のプレゼントはわたしの大好きなチーズのいろいろ。いつも自分では安いのばかりを探して買いますが、テーブルに並べられたのはチーズデラックスたち。それに果物の盛り合わせ。
わたしの食欲は全開。ムシャムシャと端から口の中へ。あんまりよく食べるので二人は驚いていました。でもおいしいものははいるんだから仕方ないです。
イーナの首輪が散歩中引っ張るからと新しく青いソフトなのに変わっていました。さすがに犬の気持ちのわかる嫁さんです。毛の色となかなか調和してナイスなもの。イーナ犬、格上げ。
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NO...4931

団地管理組合総会と理事会へ。
世話になる前に、お世話させてもらいたいと、今年は管理組合の役員を引き受けました。85の婆さんに見えてはまずいので、張り切って若作りをして出かけました。
わたしの係は「環境と防犯」理事は2人。
さて、総会が始まりました。議長は見るからに切れそうな人。ばんばん議事を進めます。ところが年間数千万円のお金を動かす団体ともなると、大勢の男の人が出席し質問も細かい。これを裁いていく議長はたいしたものでした。
総会が終わったところで新旧役員の引き継ぎ。この辺りからみんなの顔も分かりかけ、余分な話も混じってたのしくなり、昼食(豪華な寿司)へと続いたのちに、引き継ぎの終わった旧理事は帰宅。新理事だけの「第一回理事会」に移りました。環境の仕事は、掃除専門の人を派遣している会社との交渉も仕事のひとつ。
いつもゴミひとつ落ちていない、玄関ホールやエレベーター、それに広い庭全体を清潔に保っているのは、毎日働いている5人の人たちのおかげと分かりました。
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2018年05月13日

NO...4930

落語の「寿限無寿限無」の話は誰でも知っていますが、実際に名前を憶えている人はよほどの落語好きでないといません。
今日は、土日に2時間ずつ開く小学校内の市民図書が、古くなつた本の払い下げをしていました。その中に落語の本があってもらって来ました。以下が正確な名前です。
「寿限無寿限無五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、食う寝るところに住むところ、やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助」
わたしが育った家では、父母がピーピーガーガー雑音の混じるラジオで、よく落語を聞いていました。そして虎造の浪花節も。今から考えると、ほんとうにささやかなエンターティメントでした。後は、毎朝配達される読売新聞。隅から隅までこまかく読んでいた父の姿を思い出します。
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2018年05月12日

NO...4929

わたしには縁遠い話ですが、気になるので書いてみます。
あちこちの局のキャスターは流行に敏感なようで、今は袖の先が意識して広がったような服を着ています。どうもこの袖は垢抜けないーー体全体のバランスが悪いーーわたしなどはそう感じるのですが〜。
もう一つ、髪を後ろでまとめる時、ほつれ毛のようにすこし、顔の横に垂らす〜あれも似合う人は滅多にいません。
去年は幅広のパンツでした。そのパンツと幅広袖で、体が包まれてしまうと、小柄な日本人はその二つに埋もれてしまう感じです。
周りにいる若いお母さんたちも、流行に敏感。でっぷりと太った人が、前後に子どもを乗せ、このワイドパンツをはいて颯爽と自転車を漕ぐと、裾が風になびいて、太さが貫禄となるのです。
「人のことを批判するなら、お前はどうか」そう言われると困りますが、10年一日の如くです。
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2018年05月11日

NO...4928

TOSS(教育技術法則化運動)代表・向山洋一氏は授業のうまい教師もいる、下手な教師もいるという書き出しで授業技術の話をしていました。
それで思い出しました。女学校の時に「物象」という科目がありました。島村先生が「ある時、私の家はかしがっている(傾いている)気がした。そこでピンポンの玉を置いてみると、思った通り転がるのだよ」
教科書の中身は忘れているのに、この話だけはしっかり憶えています。多分「水平についての話」だったのではと思うのですが〜。

生物の岩本先生は、「結婚生活というやつは長い間にはうまくいかない時がある。そんな時はタンスの位置を変えてみろ。こんなことでうまくいくようになる」と。
環境についての話だったと思います。つまり工夫が大切と言われたのでしょう。
上の二つ、70年以上も経っているのに、今でも残っているのです。
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2018年05月10日

nO,,,4927

「仲良きことは〜」韓国でのオリンピックに北朝鮮が参加。
事はここから始まりました。そして板門店で南と北のお偉いさんが握手。まあ、ドカンドカンと打ち上げて、脅していた日が遠くに思えるこの頃です。
ついに今日は中国のお偉いさんと韓国のお偉いさんが日本に。夕方になったら、まあたくさんの署名がありましたから、この会談は成功なのでしょう。
一方、アメリカのお偉いさんのすぐ下の人も首脳会談準備のために北朝鮮へ。北朝鮮のお偉いさんは再度中国でニコニコ。
安部さんも拉致問題をきちんと頼んでいるし、拉致家族の人たちもワシントンへ行きました。アメリカの3人は今夜解放されたもよう。
こうして人と人が会う、会いたくない人にでも会う。それが、なんだか絡んだ紐をほどいていくような気がしてきました。
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2018年05月09日

NO...4926

お茶によばれてBさん宅へ。
リビングに大きな箪笥があります。大阪へ行った時に年代物を見つけてどうしても欲しくなり買ってしまったのだと。大きさは大型テレビを上に乗せても余裕があるほどで、Bさんはテーブルとして使っています。大きな収納が2段。言ってみれば長持のような雰囲気です。
色が茶色というより、もう少し赤みがかった深みで、金具も江戸時代の職人の手によるのではと思える上等品がついています。たまに暮しの手帖に載っているような独特の雰囲気を持っています。とにかく初めて見た型。
蘭の花が満開だから見せたいとお茶によばれたのに、わたしの目は終始タンスに釘付け。存分に楽しませてもらいました。
ニトリのCMのようなモダン家具のリビングも良いけれど、こういう本物の個性的なリビングも、暮らし方の選択だと学ばせてもらいました。
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2018年05月08日

NO...4925

今朝は5時、表に出ると小雨。道路を渡って公園の中へ。本格的な雨にならないうちに野鳥公園3分の一ほど行ってから帰りました。7時過ぎ、どうやら空が明るくなりました。また出て野鳥公園一周2キロほど。
これで安心してイーナに留守番をさせて自転車でリネツへ。昼ごろ大雨と予報が出ていたので早めにリネツから帰りました。
さて、午後の散歩は空を見上げながら、また小雨の公園を4分の一ほど反対周りに行ってから同じ道を帰りました。
こうして犬を飼っていると、雨の日は天気予報に振り回されます。なにしろ家でオシッコを滅多にしないイーナですから。
ほかに面倒をみるのはぬか床。作り始めたばかりなので、こまめに面倒をみます。まだ糠くさいので、キャベツの葉を入れて水が出るよう工夫しています。
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2018年05月07日

NO,,,4924

「暮しの手帖91号」に、「家庭教育支援法案から考える」として「家族ってなんだ」という記事がありました。内容は、こんなことです。
『 昔に比べ現代の家族は絆が希薄だ。核家族や離婚した世帯が増え、子どもの教育がおろそかになっている。最近の親はなんでも学校任せだけれど、しつけは家庭ですべき等々』
そして、伝統的な日本の家族像を取り戻そうとして「家庭教育支援法」が準備されつつあるがーーと。
さあ、なんだかおかしな法律が出来ようとしています。公が家庭にまで介入しようという考えです。
わたしは思います。家庭というのは、一にも二にも「愛情」という数字では表せないモノを「芯」にしていると。これだけは時代が変わっても動かし難いこと。
こんな部分を、法律が介入してもやりようがない。家庭というのは、理性で縛れないところがあります。法律ではとても無理。
もっとも戦時中のように一家挙げて戦争という大義で縛っていけば、これは別の恐ろしいものに化すのでしょうけれど。
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2018年05月06日

NO...4923

ラジオ深夜便朝4時から、有田焼の窯元14代今泉今右衛門氏の話を聞きました。先代の父親という人がなかなかの人で、その人が育てたらしい謙虚さと人間の深さをもった人。話が素晴らしく、わたしはラジオを聞きながら、PCでどういう人かを検索し、そこに載っている色鍋島と墨はじきという技法の作品を見ながら聞きました。(ベッドの前には夜中に目覚めた時のために・ラジオ。PC・ポイント照明・メガネ2 ・本などが置いてある)
350年も続く家業は伝統を忠実に伝えるというより、代々受け継がれているのに新しい内容を自分らしい表現でプラスさせていくのだそうです。つまりただ14代の窯元を継ぐというだけではなく、自分としての作品を表現しなければならない。この人の描き方はたいへんモダン、花の絵など個性がよく表れていると思いました。
フランスのバカラと共作しているのも載っていて、ガラスに描いた作品は別なうつくしさを演出していました。
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2018年05月05日

No...4922

ボク、イーナだよ。
みんなゴールデンウイーク楽しんでいる ? ボクはいつもと同じだよ。
でもね、お兄ちゃんがボクの体重測って「8、6キロなんて多すぎる。減らさなきゃ」だって。これを聞いたバアちゃん俄然張り切りだしたんだ。
どうなったかって?  いつもはつぶつぶをボクが食べないでいると、いろいろ工夫して美味しくしてくれたのに、削り節をかけるだけになったんだよ。
「あ〜ぁ、ボクの1日2回のご飯の時間が味気なくなっちゃった」
それにひきかえ、バアちゃんは「ゴールデンウィーク、家にいて楽しむには〜」なんて考え出したよ。
結論は「いつも買わないものを旅に行ったつもりで買って食べる。この間、体重が増えることは気にしない」。
ボクにやっていることと、自分にやることは真反対なんだ。今日もね、ボクをスーパーの表に待たせておいて、柏餅・ケーキ・あんぱん・ちょっと豪華なお弁当などを、こっそり買ってきたらしい。どうして分かったかというと、仏壇に供えたから。匂いはボクには隠せない。いやな人だね。
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2018年05月04日

NO...4921

Bさんが「この本面白いですよ」と市民図書から借りてきた本を紹介してくれました。
すぐに読んでしまうからと、また借りしたのは辻仁成著「代筆屋」。
読んで文章のうまさにびっくり。なんか見かけは、いい加減な人に思えて近づくことのなかった作家でしたが、芥川賞をとるだけの人でした。
本の内容は、小説が売れないので、アルバイトに代筆屋をやる話ですが、代筆するために、相手の事情をよく聞き、相手の筆跡まで似せて書くという徹底したプロ意識ぶり。
『代筆屋は考えます。例えばラブレターの場合、依頼人の人間的な弱点を長所に変化させるには〜。垢抜けない依頼人を頼り甲斐のある男にイメージチェンジさせよう。そして悲劇的な要素もスパイスとしてつけ加える。ポエムで相手の心をくすぐることも。とにかく手紙ひとつで相手を屈服できるまで書き込むのだ。人間の迷いも付け加えて味を出そう。仕上げは楽天的な要素を取り入れて、懐の深さを読む相手に感じさせるーーここまで書き込む』
どうです。代筆屋のこの徹底した仕事ぶりは?
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2018年05月03日

NO...4920

免疫学者の多田富雄著「落葉隻語・ことばのかたみ」に、わたしと同じ考え方をしていることが書いてあり、気を良くしました。
わたしのは体験から出た「賞味期限など気にしない」ですが、免疫学者さまが書くとなれば、重みが違います。まあ、以下を読んでください。
『口から入る日常の雑菌に曝されて、腸管の免疫が強化され、下痢を起こすバイ菌たちが抵抗力を獲得する。アレルギー体質も少なくなる。子供がたまに発熱したり、下痢したりするのはバイ菌との戦い方を習得しているからである。学習の場は主に腸管である。成長の時期にここで戦い方を習得しないと雑菌に対する抵抗力が弱くなり逆にアレルギーを起こしやすい体質になる。免疫学者の私がいうのだから信じてもいい』
どうです。わたしはこういう立派な説はすぐに信じます。実際、自分の体で実験済みですしね。
わたしが医者を敬遠しているのは、すべてこの延長線上で考えるからです。花粉症もないです。
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