2017年04月15日

NO...4536

ムコさんが今夜の飛行機で帰るというので、テクノタワー28階のレストランへ食事に行きました。高さがご馳走になる眺めです。晴れていたので東京湾一望という感じでした。
ムコさんは専門が文学、詩も書きますから、わたしは漢字を書いて、日本の言葉の美しさを教えます。「花筏」「桜吹雪」など。
コムさんの教えている女子学生が「阿部サダ」をリポートに書いたと。「へえー、外国の人が阿部サダを知っているとは〜」わたしはびっくり。大島渚監督映画の話へと続きました。ムコさんは安部公房などは知っていますが、「浅田次郎は?」と聞くとこれは知りませんでした。きっと純文学の部類には入らないのでしょう。
テーブルを挟んでの会話は、家ではなかなかしません。わたしはブログ書きを「新聞にコラムを書く気持ち」でやっていること、書くことに普遍性を持たせたいと考えていることなどを話しました。
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2017年04月14日

NO...4533

ローマ近郊の豪邸見物に行ったのは、噴水が目的でした。斜面に沿った噴水は、落差を利用した様々な形のがあり、どれも水が弧を描いて豪華。お乳の形の噴水からは水が弧を描いてピューピューとユーモラスでした。
噴水はそこだけと思っていたのですが、もっと大掛かりなのがサンクトペテルブルグにあると昨夜のTVで知って、せっかく行ったのに、観てこなかったと残念ですが、わたしはいつも旅行費用の安い時を狙いますから、冬は凍りつくからやっていなかったのでしょう。「エルミタージュ6時間」というのが謳い文句で、美術館が主でした。
それにしてもサンクトベルグの街を造ったピョートル大帝一世という人は、街づくりのいろいろを学ぶためにオランダでは、職人仕事まで体験したと言います。とにかく大都市を一代で造ってしまった実力は凄いけれど、意見の合わない息子を死刑にしています。こういう人は内心忸怩たる思いもなかったのだろうかと想像しながらTVを観終わりました。
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2017年04月13日

NO...4532

ガンは、治る病気と言われています。でも宣告を受けたら平常心ではいられないはず。夫は妻との別れを初めて意識するでしょうし、妻も平穏な日々から、一人旅立たねばならない悩みが始まります。
そんなガン闘病中の患者の夫妻と医療者が「ベートーベン交響曲第9番」を歌いました。場所は、東京オペラシティコンサートホール。
参加者は145人と決まり、週1回のペースで練習が始まります。指揮は世界的指揮者の山田和樹氏。みんな回を重ねるごとに熱中し、顔つきまで変わって生き生きしてきます。
いよいよ当日。女性は白いブラウスに黒のロングスカート。男性は黒いスーツ姿。オーケストラが重々しく演奏を始めました。やがて合唱部分になります。一人一人の真剣な歌いぶりがクローズアップされると、ありったけ声を出して歌っている感じが客席に伝わり涙、涙。終わった時の興奮は他の演奏会場では見られないものでした。
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2017年04月12日

NO...4531

白石一文という作家の本を初めて読みました。「ほかならぬ人へ」は、今まで読んだことのないような素直な人間が出てくる本。実に読みやすくてすらすら読んでしまう本です。
どんな服を着ているのかとか、本当は内心でこんなことを思っているのに〜などと細かな書き込みをしないのです。ただ筋を追っていく小説。
『上等な出自を持つ明生が、キャバクラで会ったなずなと結婚する。なずなも結婚したいと積極的だったのに、結婚2年目になると好きな人ができたから離婚したいと、あっさり出て行ってしまう』こんな風に話が進んでいきます。
わたしとしては精神的な葛藤など何もない話は、軽っぽいと思ってしまうのですが、検索してみると「直木賞受賞作」。意外な感じがしました。
父親は白石一郎、親子で受賞している作家です。
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2017年04月11日

NO...4530

紀伊半島の白浜にパンダのお父さん(永明)とお母さん(良浜)がいます。この2匹の間に子どもが14匹と聞いて驚きました。しかも飼育員たちは、独自の方法でパンダに接していると言います。
NHKでは1000日に渡ってパンダの出産から子育てを記録しました。
パンダの赤ちゃんは小さく生まれるので、踏み潰したりする事を心配して、中国ではすぐに取り上げ、飼育員が子育てをします。
ところが白浜では、母親に子育てをさせる事が大切と考え、最初の一週間は24時間体制で見守り、その後も注意深く見守るのだと。つまり育てるのはあくまでも母親。自分の手で抱き、お乳を飲ませる事が愛情を育む。これが、子々孫々の繁栄にまで影響するーー「愛情」という目に見えないものは、それほど大きな役割を果たすのだと言います。
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2017年04月10日

NO...4529

日曜日は三男だけが来ました。嫁さんは腰を痛くしてこられません。わたしも以前、腰を痛めた事がありますが、腰は何をするにも使っている場所だと、痛めたときに強く感じました。膝も痛めて、びっこをひいていた事もあります。
人は年取るまでには、何もなくてというわけにはいかないもので、いろいろな事があって、プール通いが始まりました。
もう20年以上、プールに行っては同じ事を繰り返していますが、よくまあ飽きもせずにやっていると我ながら呆れます。でもそのおかげか、近ごろは痛みを忘れて暮らしています。
生きているというのは、いつも健康でと誰もが願いますが、これがなかなか〜。
「生老病死」とはよく言ったもの。字の順序にあれこれがやってきます。
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2017年04月09日

NO...4528

 日々、犬と単調な生活をしているわたしです。その中から毎日何かを見つけてはブログのネタにするーー4500回も書くとネタ切れもはなはだしいのですが、無い知恵を絞って続けています。どうしてそこまでと言われれば、「書くことが好きだから」これが答えと思います。
朝から晩までテレビを見ているわけではありませんが、テレビからのヒントがかなり多いです。
と、言うわけで、今日のネタはドラマ「直虎」から、「自灯明」を借りました。
意味は、人を頼りにする事なく、自分を拠りどころにして生きること。
わたしは自分史づくりの会社を経営しました。最初に出版された森本さんで「我が、二番手人生」という題名の本の中で「自灯明」という言葉を使いました。
たまたま、わたしは離婚問題で悩んでいたので、この言葉に励まされました。人を頼る事なく自分の足でしっかり立って歩こうーーそう覚悟を決めた言葉です。
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2017年04月08日

NO...4527

ムコさんが来ました。ちょうど桜が満開の時に来ることができてラッキー。荷物を置くと、日が暮れないうちに行こうと、さっそく桜見物に。
建物を一歩出れば公園の桜を見ることができるという位置にマンションがある幸せを感じます。それに公園の中だけで散歩ができてしまう幸せ。
毎朝散歩するコースを歩きましたが、ゆっくり歩いたせいで大変遠くまで行った感じがしました。
さくらの木は、普段はただの大木、味もそっけもない木が、突然世の中を一変させるから不思議です。この期間は、老いも若きもお金を持っていてもいなくても、みんな幸せになるのです。そしてみんな写真家にもなるーーさくらをあちこちから撮っています。この非日常がなんとも言えず興奮できるので、一年一度を日本中で待つことになります。
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2017年04月07日

NO...4526

新しく始まった朝ドラ「ひよっこ」で、主人公が通う高校の撮影は松本深志高校で行なわれたと聞いて嬉しくなりました。(郷土バカの、わたし)
ドラマの時代設定は1964年オリンピックの前辺りから〜。父親は、農閑期に北茨城から東京へ出稼ぎに行き、霞が関の現場で働いています。留守宅は祖父と母親と3人の子たち。家族は出稼ぎの父を心配し、父は家族を思いやるーー素朴で温かな家庭がそこにあります。今朝は、久しぶりに帰郷する父親をバスの停留所で待つ子どもたち3人がいました。
わたしの村も、盆や暮になると製糸工場へ行っている娘たちが帰省しました。キミちゃんは停留場へ行って朝から待つのです。わたしはそれに付き合って、地面に丸を描きケンケンパなどをして遊びました。
姉がオンボロバスから降りて来ると、キミちゃんはうれしそうに姉にまつわりつきながら家へ帰ります。すると、わたしもつまらなくなって家へ。家ではいつものように祖母が蔵の前にある2坪ほどのトマト畑の手入れをしていました。
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2017年04月06日

NO...4525

リネツの帰りに、ネクタイを締めブレザーを着た男の子とお母さん2組に会いました。今日は入学式だったようです。桜の花と入学式は実に絵になります。
午後は、別の絵を見に公園へ。子どもたちから精気をもらうつもり。気温も20度となれば、小さな子ども連れは家になどいないはずだから〜。
公園では車座になってお花見をしている母子たち。お母さんの手を離れて芝生の上を走り回りまわっている子どもであふれていました。転んでも痛くないから親も安心して見ていられるようです。つくしをビニール袋に入れて持っている親子がベンチの前を通りました。「佃煮にするといいですよ」「どうやって?」「洗ったら、ざくざくっと切って、つゆの素で一煮立ちだけ」「やってみます」と。
「浮かれてるなあ〜」今年の冬はいつまでも寒かったので、暖かくなってみんなホッとしているのです。
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2017年04月05日

NO...4524

トマさんはフランスから京都大学に留学しています。
この人がお昼をみんなと一緒に食べるとき、いろいろなおべんとう箱に詰められた芸術品のような美しいランチを食べることに興味を持ちました。
わたしが見たアメリカの小学校でのランチボックスは、みんな約束したように同じ2枚の食パンにジャム・ピーナッツバターを塗ったものと、小ぶりのリンゴが1つでした。
トマさんは、日本の弁当箱のいろいろなデザインに目をつけました。そして弁当箱を世界に向けてインターネットで紹介し始めます。すると世界中から注文がくるようになり、売れ始めました。
今では、世界のあちこちに商品見本市があると弁当箱コーナーを出すまでに。すると必ず引き合いがあり、仕事として成り立つまでに発展しているそうです。
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2017年04月04日

NO...4523

ドギュメンタリー番組「雑草が教えてくれたすてきな世界」は絵本作家・甲斐信枝さんが主人公。
86歳のおばあちゃんは背が小さくてクリクリした愛らしい人ですが、まなざしは研究者のよう。
毎日七つ道具を入れた袋を担いで、近所の畑に出かけ、写生したい野草を見つけると、新聞紙を敷いてどっかと座りこみ、朝から夕方まで描き続けるなんていうのは珍しくないそうです。ノゲシの綿毛が風でどのように飛ぶかなど細かな動きを観察し、絵本に描き込んでいます。
わたしも野草が好きで、イヌノフグリ・ホトケノザ、ノゲシ・タンポポなどの今を楽しんでいますから、甲斐さんの描いた本が欲しくなるほどでした。
これを機会に、散歩のときの野草観察をもっとじっくりしようと思います。きっと深く知る楽しさを味わえると思います。
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2017年04月03日

NO...4522

番組「きわめびと」がちょっとおもしろかったので書いてみます。
まず真面目さを絵に描いたような青年が登場。聞けば、話し下手が悩みだと。青年はカメラ店の接客をしていますが、客に愛想がないので商品に興味を見せる客をむざむざ逃しています。この性格を改善するため、談志の弟子・落語家が指導に入りました。最初に自分の高座を見せ、落語にはマクラと本編の部分があるが、マクラで客を掴まなければならないと説明します。
実際、高座に上がった落語家は、マクラの部分で面白おかしい話をしながら、客を観察「今日の客は何を話したら喜ぶだろうか」と考えるのです。
「話芸の真髄は心のシンクロにある」落語家は青年にそう話し、世の中には「マニュアル」一辺倒が花を咲かせているけれど、マニュアルに欠けているのは心のシンクロ。つまり「相手が何を考え何を望んでいるか」ここを見るのがもっとも大切だと教えました。
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2017年04月02日

NO...4521

犬友の食事会は2人欠席で4人でした。それでいつものように、めいめいが好きなものを注文するのをやめて、品数を幾皿か注文し、取り分ける方法にしました。
するとテーブルの上が賑やかで、まるでパーティーの食卓のようになりました。
例によって話はあっちに飛んだりこっちに飛んだりでしたが、わたしが今朝テレビで観た2025年には認知症の人が1200万人になるという話をすると、みんな興味津々、その話が発展して、医療費をどのくらい国が負担しているかの話になりました。
ガンになると、国の負担は年間数百万円になるそうです。改めて国は年配の人口が団塊の世代という山を越えてしまわないと大変だと話は深刻なほうへ向いていきます。おかしいのは、自分は病気をしないという前提、他人事として話すこと。つまり病むのは自分以外の人と思いながら喋っているのです。ちょうど交通事故を起こすのは自分以外の人と思うから、年配になっても平気で運転しているのに似ています。
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2017年04月01日

NO...4520

「天子蒙塵2 」は「1」の溥儀と離婚した第二夫人の語りと違って、張作霖亡き後の側近を魅力ある人物に描く男の語りです。
日本軍が満州でどのように満州国作りをしたかという日本軍人の描き方も魅力的で、関東軍は有能だった石原莞爾を重く用いていましたが、そのために間違った方向に向かっていると幹部の人事を刷新。武藤大将という口数は少ないが、なかなかの人物を中心に据えました。
浅田氏は男たちを描くときが実にうまいーーそんなふうに感じます。
張作霖の手下だった馬古山の関東軍に抗い続ける姿など、まるで水を得た魚のように筆が走り読み手を夢中にさせます。
二巻の終わりになると、小説家浅田氏の独壇場。この作家は文中、   簗文秀の口を借りてのびのびと自分の言いたいことを書いています。日本の五・一五事件などにも言及し、満州における日本の施策についても温かな見方をしていて、気持ち良く読み終えることができました。
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2017年03月31日

NO,,,4519

久しぶりに麻婆豆腐を作りました。簡単にできるのにとても美味しい。わたしの作り方は以下です。
まず@ニンニクと生姜をみじん切りに。Aそれを炒め、そこへ引き肉を入れる。B豆板醤をいれ、ほんのちょっぴり砂糖、あとは醤油、顆粒のだしも入れる。C角に切った豆腐を入れて、最後にみじん切りのネギ。ハイ出来上がり。
どこの家でも一週間に一度は作ると言われるカレー。でも一人世帯では何回も食べることになるので作りませんでした。しかし二人だと作る気になります。
カレーって突然、猛烈に食べたくなる食べ物だと思いませんか。大概はテレビのコマーシャルとかドラマでカレーを食べている場面がきっかけとなります。今日のきっかけは「⚪︎⚪︎に昼が来たーっ」という番組、見ているうちに「今夜は絶対にカレーにしよう」となりました。袋に入ったインスタントカレーというのを買ったことがありますが美味しさの点で二度と買う気がしません。
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2017年03月30日

NO...4518

ボク、イーナだよ。
あのね、野鳥公園の山桜がちょっとだけ咲き出したよ。バアちゃんはさっそく手の届く高さの枝を引っ張って匂いを嗅いでるよ。年取って嗅覚がそんなに良くないのにねえ。それでも春の匂いを嗅いでみたいんだって〜。枝垂桜は満開寸前、大木だから高いところから枝垂れているので、匂い嗅ぎは無理。
ユキヤナギの咲いているところでもやっぱり匂い嗅ぎするよ。あとは目立たない花、トサミズキ、アセビ、かすかだけれど上品な香りなんだって。
ここへ越してきてから、沈丁花の香りを忘れそうだとバアちゃんは言ってる。どうしてか沈丁花は公園にないんだよ。秋の金木犀はたくさんあるのにね。
見るのもいいけれど、匂いがそこはかとなくしているーーそんなのが好きなんだって。ボク? ボクは断然、肉や骨の匂いだね。それ以外考えられないよ。
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2017年03月29日

NO...4517

浅田次郎氏はストーリーティラー。優しく分かりやすく読みやすいと今までは思っていました。しかし今回読み出した『天使蒙塵』は読みにくい。そう感じるのはわたしが年取ったからかもしれません。
長篇の一冊めは、ラストエンペラーの溥儀と夫人と第二夫人を中心に紫禁城を後にして日本軍の用意した天津の住処に行くまでを第二夫人文繍の口を通して語ります。
中国を舞台にした浅田小説は、蒼穹の昴、珍妃の井戸、中原の虹と進んで、今回はラストエンペラー溥儀の話から始まりました。
「蒼穹の昴」に出てきた春児と文秀が年取って登場します。春児は宦官として西太后に信頼された人、親せき筋の文秀は科挙に通って活躍する優秀な人に描かれていました。読者としてはいかにも懐かしい2人でした。
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2017年03月28日

NO...4516

佐藤浩市さん主演、大型スペシャルドラマ『LEADERS2』を観ました。全編実に熱い話が連続していきますが、こちらもそれに吊り込まれて観て行くことに〜。
内容は、昭和10年ごろから第2次世界大戦を挟み、戦後の日本を国産車作りに身を挺した人々の話。
ドラマでは「アイチ自動車」となっていますが、トヨタ自動車の歴史です。トヨタが全面協力し、史実に基づいて描いたオリジナルドラマとなっています。
世界一となったトヨタでも、立ち上げのころには苦労があり、それを乗り越えて発展させたのは、車が好きで好きでたまらない男たち。
戦後一時期、銀行に見捨てられそうになったことがありました。そんな時、販売店などの関係者が自分の金を10万ずつ出し合って会社を支えました。
男が男に惚れるーーこれは見ていて気持ちのよいものです。役者がみんなはまり役で、魅力的でした。
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2017年03月27日

NO...4515

今から9年前の、わたしのブログです。偶然読んで、これだけ面白い内容のは滅多に書けないので再掲しました。
『黒沢明監督の「まあだだよ」をおもしろく観ました。わたしは、この映画の前半が殊に好きです。
話は先生と昔の教え子たちの物語。教え子たちの世話で先生が引っ越してきた家は、角地で庭もあり広い家。それなのに家賃も格安なのです。理由は泥棒がよく入るので、住人は気持ち悪がってみんな越してしまったとか。
弟子2人は心配になって夜中に見に行きます。すると裏の入口に灯りがともって「泥棒入口」とあります。入ると「泥棒通路」「泥棒休憩所」となり、そこにはたばこの用意も。最後は「泥棒出口」と書いてありました。2人は大笑いしながら帰ります。
【世の中に人の来るこそうるさけれ、とは言うもののお前ではない】これは書き物をしているときに人が来るのを嫌がって、玄関に出した張り紙です。
「まあだだよ」はあの世から迎えが来たら言う言葉。大の男たちがクラス会を開いて、大声で歌う気持ちは、旧制の中学・高校生たちがコンパでデカンショ節を歌う感じでした。』
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