2021年01月12日

NO...5911

「ヴァイキング」は海賊と訳され、デンマークやノルウェーに住む海の暴れ者とずっと思っていましたが、考古学でいろいろ分かってみると、なかなか魅力ある民族だったようです。
9世紀から12世紀にイギリスやフランスなど西ヨーロツパ各地の海岸に特徴のある船で出没し、そのまま住みついた人たちもいると言います。カナダなどにもコロンブスがアメリカ大陸発見より前に流れ着いて住み始めているようですし、スペインにも子孫が住んでいる場所がありました。
イギリスのシェットランド諸島にはその子孫が大勢いて、大掛かりな祭りも残しています。それらの祭りの様子をテレビで観ると、日本が京都や地方に残している祭りと似たような発想をしている催しがあります。例えば、火の祭りとして日本に残る松明に似た火祭りがあったり、人の考えることは地球の裏側でも差がないような親しみを覚えながら観終わりました。
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2021年01月11日

NO...5910

トランプ大統領っておかしな人だと思わない? 「アメリカン・ファアスト」なんて言っていたけれど、どうやら自分のことしか考えない人。自分だけを大事にする人。自分を支持する人だけを大事にする人。やっぱり人の上に立つ人ではないよね。
だって自分が一番、頭をやっている国会に殴り込みをかけさせたなんて呆れ返るよね。
アメリカの国旗が翻る前で「さあ、国会に行け」なんてふつう大統領が言う? 言わないよねえ。やっぱりおかしいよね。
今度起こったことについて良いことか?って聞いたら、民主党の人たちは93%がおかしいと言っているのに、共和党の人たちは68%だけなんだって。こんな国が、模範的な民主国家と自認もし、よその国にも思われていたんだよね。
ペロンさんていう下院議長をやっている女の人が、弾劾をするべきだと言っているよ。これは4年経ったら、また選挙に出ようとしているトランプをもう2度と出さないようにするためらしいよ。
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2021年01月10日

NO...5909

今日は「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」を聴きました。
世界90以上の国と地域へ放送されている演奏会会場が、2021年はコロナで無観客。でも例年のように会場には溢れるほどの花が飾られていて、それが新しい年明けのコンサートであることを印象付けています。指揮者は、1993年の初登場以来、通算6回目となるイタリアの巨匠リッカルド・ムーティ氏。
小沢征爾氏が指揮したのは2002年、ついこの間のように感じていましたが、そんなに年月が経っているのだと改めて思いました。
終わったときは、申し込んであった世界中の人々の写真が会場とつながり、割れんばかりの拍手。前にある空席の会場を埋めました。
わたしがウィーンへ旅したのは大昔になります。この会場の近くで買った帽子も今は草臥れて旅行かパンの中に眠っています。あのときにわざわざ電車とバスを乗り継いで「ウイーンの森」へ行ってきました。笑えたのは、その道が松本の美ヶ原へ行く道と、変わらない佇まいだったからです。
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2021年01月09日

NO...5908

早朝散歩、今朝のように0度に近い日は出かけるのが辛い。ところがみんなやめようとは言い出しません。
一番若いOさんが腰にカイロを貼ってきたと言います。「暖かいよ〜」とわたしを羨ましがらせました。「なるほど、それがあったか〜」羨ましがりながら「暖ったか、いいなあ〜」と感心。
メンバーは北海道出身、山形県出身、長野県出身とみんな寒さに強い。でもねえ、今は外が0度でも室内は18度からは下がらないところに住んでいるのですよ。慣れてしまっているのです。
Tさんは毎年、秋になると冬ごもり宣言をして、桜の咲く頃までは散歩をしません。気の弱いわたしはそうしたくても、人数が減ると何だかかわいそうになり止めるなど、とても言い出せません。いや、どこかで頑張ってみようとも思っています。
かくして、この寒空に暗闇の散歩メンバー。お互いの輪郭は分かっても顔もはっきり見えない刻に集まって、一日で最低気温の出る6時近くに解散するのです。物好きな連中と思いますか?  頑張り屋と思いますか? はたまた、昔と同じ寒中稽古をやっていると思いますか。答えはいずれも「イエス」であります。
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2021年01月08日

NO...5907

「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」これが春の七草ですが、わたしの粥は大根(スズシロ)とベランダで作っている小松菜。蕪(スズナ)の代わり。二草のみ。それでも餅の入った粥はおいしかったです。
アマゾンへ発注した本が3冊届き、さっそく読みだすと、予想した通り、出口治明氏は温和な顔と同じく文章も読みやすく書かれています。
どんなに面白いかを、ここに書き抜いてみましょう。教育についての箇所。
『いま必要なのは「よそ者」「バカ者」「変人」
これから時代を牽引するのは、好きなことに徹底的に打ち込む人、すなわち個性豊かな尖った人材です。大学に求められるのは、優れたチェンジメーカーを生み出すことです。
私たちは日々、気づかないうちに社会常識のシャワーを浴びています。そして知らないうちにみんな同質化しています。
いま日本に必要なのは。そこに染まらない尖った人たちです。俗な言い方をすれば、よそ者、バカ者、変人です。彼らこそ21世紀のダイバーシティそのものです。いまの日本の閉塞感を打ち破る新しい発想は、彼らからしか生まれてこないと僕は思うのです』
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2021年01月07日

NO...5906

江戸時代の絵師・伊藤若冲をドラマ化したのを録画し、今日観ました。なかなか格調高いドラマに仕上がっていて、よくここまで内容を濃くしたと感じました。
若冲の描いた鶏・孔雀・虎・植物など、精密な描写だけではなく、近代画にも通じる(モダン)ものを観る思いがしました。また超絶技巧と言われる描き方の豪華さも、才能のすごさを表していました。
ストーリーは若冲(七之助)が、終生の最高の理解者である僧侶・大典(永山)に会うところから始まります。やがて2人はなくてはならない友として密度の濃い交流をつづけ大典に励まされながら精進し“天才”と言われるまでになります。若冲の最高傑作「動植綵絵」誕生の秘密なども描いています。
やがて、寺の夜に展覧会のようにふすまほどの大きさの絵をぐるっと並べ、絵のひとつひとつに、ろうそくを置く。その火に浮き出された絵たちはまさに妖艶。
最後の方は、船に乗った2人が波の上をすべるように行く。大典が若冲の手の上にそっと自分の手を置きます。2人の関係は、友情などという言葉では表せないほど、深いものとなっていました。
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2021年01月06日

NO...5905

70歳まで関係していた教室の成瀬さんから電話があり、あまりの突然に言葉をなくすほどびっくりしました。
「この6月15日で100歳になります」と。講座をやめて20年近く経っています。「あの時勉強したおかげで自分史も出版できました」そう言われて、感激の二乗。
「憶えていてくださったんですか」相手の声は続きます。「もうあの時の人たちはみんな亡くなりました」
「成瀬さん謡をなさっていらしたので、声が体の真ん中から出て、身体中を丈夫にしていたのですよ。見事なものです。薬などは何も飲みませんか」「血圧の薬だけです。自転車にも乗っています」「ええっ」またまたビックリ。性格はいつも穏やかな方でした。
そう言えば、毎日自転車とジョッギングの合計を記録していた長谷川さんは、わたしの知っているだけで、地球4周りしていました。そして自分へのご褒美に船で地球を一回り、自分史を出版されました。野菜作り名人だった守さん、鈴木さん、周尾さん、小島さん、宮井さん、瀬谷の講座の方々。その他に旭区・保土ヶ谷区にも行きましたから、5日の午後は懐かしい方々のお顔がどんどん出て来て、わたしの部屋は思い出のお顔で賑やかでした。


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2021年01月05日

NO...5904

1月4日月曜日からリネツが始まりました。
いつもプールの中で一人だけ離れてヨガをやっている女性は、長く通い続けています。
同じ時間に同じ場所、ジャグジーの前にわたしが移動すると、わざわざ側に来られ、「今年もよろしくお願いします」と挨拶をしてくださいました。わたし的には気が合いそうだと「勘」で見分けている人です。それでざっくばらんな話を振ってみました。「近ごろわたしの友が言い出して(互助会)を作ったんですよ」。すると「それはいいですね。わたしも仲間に話してみます」と返って来ました。
人は一人では生きていくことが難しい。買い物をして食事を作るーーこんなことは、今のところ簡単です。
ところが気心が知れ、大概のことはツーカーで分かってしまうーーこんな友(互助会を言い出した人)を得た幸せを感じる今、日々がたのしいのです。
付き合いの根本はやはり「Give and take」つまり相手を思いやれるかどうかだと思います。一方的というのは、難しい〜。
⚫︎「互助会」助けて欲しい時にお互い頼み易くという会。わたしは暮れの掃除を頼んだのでとても助かりました。


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2021年01月04日

NO...5903

経済界で、目下、注目している人が2人います。
1人は新浪剛史氏「サントリー社長とローソンの会長」をしている人。慶応からハーバードのビジネススクールへ行って実力をつけた人。もう1人は出口治明氏。京大卒。日本生命を退職してライフネット生命保険を設立、成功させています。
今日次男が子ども3人をつれて遊びに来ました。読売新聞を持ってきて読み、帰りに置いていってくれました。新聞に出口治明著「日本の論点」の広告が大きく載っています。曰く「タテ=時間軸・ヨコ=空間軸で考える。算数=ファクト・ロジックで考える。と書いてあり、常識は徹底的に疑う。こんな見出しです。出版社は幻冬舎。「日本の論点22」から、わたしが興味をそそられた箇所は次。
⚫︎人間の仕事はAIに奪われるのか
⚫︎生活保護と「ベーシックインカム」、「貧困対策」どちらが良いか。
⚫︎ガンは早期発見治療すべきか、放置がいいのか
⚫︎投資はした方が良いか、貯蓄で良いか
⚫︎公的年金保険は破綻するか
⚫︎安楽死は認めるべきか
⚫︎民主主義は優れた制度か
⚫︎海外留学はした方が良いか
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2021年01月03日

NO...5902

先ほどから考えていますが、ブログに何を書こうか迷っていて、良い案が浮かびません。年の初めなのだから何か面白いことが書きたいと思うものの、うまくいきません。
理由は底にこずんでいるコロナ問題。ニュースを見ては落ち込む。こんな風に新しい年が始まったから、世間を覆う空気が重たい。
そこで現実逃避を考えました。
今は店に行くとイチゴがみずみずしさを装いながら話しかけます。
わたしの小学生のころの松本には「玄向寺」という寺のある場所にイチゴ栽培をしているところがありました。(イチゴは6月に出回るだけ。八百屋に並ぶことはない)玄向寺へ食べに行くのはちょっと贅沢なことでした。
書きたいことはここへ出かけた時の外出着のこと。多分、昭和21年です。父は国民服という軍服のような感じの国防服。母は和服、弟は金ボタンの学生服、わたしは女学校の制服のような服と、それぞれありったけのおしゃれをして出かけました。
父母は良い家庭を作りたいと一所懸命だったのでしよう。だからこんな楽しみを考えたのだと思います。「レジャー」なんていう発想もないころのこと。その時の写真が今も残っています。もちろん写真を撮ったのは写真屋さんでした。
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2021年01月02日

NO...5901

大晦日と元旦、テレビで辻井伸行氏の演奏を観る機会がありました。32歳になった今、人間的な成長も感じられましたが、何より手の動きが、大変に柔らかく、細かな部分の弾きこなしを可能に見せていました。リストの「ラ・カンパネラ」が鮮やかで印象に残りました。
「小眼球症」という障害を持って生まれた氏ですが、目が見えない子に神は特別な才能を与えたようです。それを最初に見抜いたのがお母さん、小学校1年生から川上昌裕氏に師事させ、高校3年生まで続きます。川上氏も伸行君に独自の練習法を考え、基本的な形を徹底的に教え、右手と左手の演奏を別々に録音したテープを聴かせ、音を覚えさせます。伸行君も川上氏が一度弾いて見せると、ほぼ正確に憶えたと言います。やがて、アメリカのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝、それを機会に、川上氏から自立、同時にずっと付きっきりだったお母さんとも距離を置くようにして自立を果たしました。
2018年には、世界的なピアニスト・アシュケナージ氏に会い高評価を受け、ますます自信を深めたようです。作曲も楽しんでいるようで、立派なものです。
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2021年01月01日

NO...5900

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
小学生のころは背伸びして「正月は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」こんなことを年賀状に書いたりしました。
言葉の本当の意味が分かるようになったのは、最近です。そして言葉を付け加えるなら「あるがまま」。もっと付け加えるなら「意識して日々を楽しむ」でしょうか。
日々を楽しむためには、わたしの場合は友が必要。幸い、良い友だちに恵まれて、ありがたいことです。
「明日何時?」「6時20分、エレベーターの前」こんな小学生のころのようなゾンザイな言葉使いをしているのが、80代だから驚きます。でもこれ以上丁寧になると、友だち関係が空々しくなる気がするのです。
前に住んでいた家の方の(この辺りでは一番高いところ)へ初日の出を見に行く約束のやりとりです。その途中に桐の木があって、今朝の散歩のときに青空をバックに桐の実が、ものすごく美しかったので、ぜひ友に見せたいと考えています。
昼近くには別の友が来て、娘夫婦を中心に息子も加わりZoom。ニューヨークのわたしの友の家族もパソコン画面に出ます。日本の正月をたっぷり見せたいと張り切っているわたしです。
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2020年12月31日

NO...5899

テレビをつけると、偶然「ファミリーヒストリー」をやっていました。北野武編です。
タケシの母親は「教育が大事、教育そこそが人生を変える」それも工学部機械科のようなところが良いと信じていました。兄たちはみんな大学へ。タケシの番が来ると明治大学工学部機械科へ進学。母は嬉しかったようですが、本人は大学へ通い出したものの釈然としない。ついに家出を決行。行った先は浅草のストリップ劇場。漫才をやりたいとビートきよし、ビートたけしとして始めたものの全然売れません。
このころのことを、近くのおでん屋の主人が話していました。店に来て覗き込んでいたが金がない。よほど腹をすかしていたようだ。でもタケシは古本屋で本を買い、ものすごく読んでいたと。
家を出て20年、ついに「毒舌漫才」を考え出して、スターダムにのし上がる。小学1年から6年まで受け持った先生は言いました「どこか違っていた」。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」これ、たけしの作だったんですね。
たけしの漫才で笑ったことがなかったお母さん、亡くなったときに小さな箱が出てきて、開けると「たけちゃんマンの人形とたけしの新聞記事」が出てきたそうです。
今年一年拙いブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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2020年12月30日

NO...5898

忘年会にS 氏宅へよばれ、N氏夫妻と行きました。
テーブルには、高級寿司店のような上等な魚が並んでいました。
卵を溢れんほど抱えた甘エビ・マグロ2種類・アジ2種類・赤貝・イカなど。
山国育ちのわたしにとっては、殿様しか食べないと思うほどの珍しさと美味。本当に、おいしかったです。これに小さな酢飯の握りを小皿にとり、ここへ魚をのせるのです。まあ、ぜいたくandぜいたく。
ご主人が朝5時起きして業者の入る時間に市場に行って手に入れてくださったとのこと。どうりで美味しいはずです。
とにかくN氏夫妻も思いがけない新鮮な魚たちに大喜びでした。
昔、S氏は釣りが好きで、ついに船を持ち、休日には奥さんと子ども2人を船に乗せて一日中東京湾の上に浮かんでたほどの人。当然魚に詳しいし、捌き方もプロ級。
美味しい煮物やサラダなどもいただきながら、話は政治の話・歴史の話など広範囲に及びました。久しぶりにアメリカのパーティーを思い出させるような雰囲気で会は終わりました。
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2020年12月29日

NO...5897

リリー・フランキーの「東京タワー・オカンとボクと時々オトン」450ページの本をようやく読み終えました。読み始めにこの本のことを書きましたが、今日はわたしがとって置きたい言葉を書き抜きます。
(リリーの母親の遺品の中から出てきた言葉)
   母親というものは無欲なものです
   我が子がどんなに偉くなるよりも
   どんなにお金持ちになるよりも
   毎日元気でいてくれる事を
   心の底から願います 
   どんなに高価な贈り物より
   我が子のやさしいひとことで
   十分過ぎるほど倖せになれる
   母親というものは
   実に本当に無欲なものです
   だから母親を泣かすのは
   この世で一番いけない事なのです
この本はフランキーが母親との間にあった事を素直にストーリーにしています。だから読んだ人の胸を打つのだと思います。
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2020年12月28日

NO...5896

今日、クリスマスを三男夫婦とやりました。丸ごとのトリを三男が焼いてきてくれました。とてもよく焼けていておいしかったです。後はコーンとマッシュポテト、サラダそれにイチゴケーキでした。このメニューはアメリカにいる時のもの。ずっと同じことを続けています。ただし以前は12キロの七面鳥を朝7時にオープンに入れて午後2時まで炊きました。最初250度で焦げ目をつけて後は、120度だったと思います。
ケーキのホイップをつくるためヘビークリームの泡立てをしました。久しぶりに使う泡立て器はアメリカで買いましたから、50年近く前のもの。新しい時はきれいなピンク色だったはずですが、今は古ぼけた障子のように周りが古くささを見せています。それでも役に立って、うまく泡立ち、ケーキにイチゴを挟んだり、イチゴを上に並べてホイップクリームで飾りました。
さあ、今度は大晦日。わたしの家では信州のやり方、鮭の粕煮、煮物を煮ます。餅はもう買って来ました。好きなので焼いて砂糖醤油で食べています。元旦はおせち料理の注文をしてあり、暮れの30日に着くとPCに案内が入りました。お雑煮の材料を買えば、準備完了です。
何しろコロナが日々不気味さを増すので、心配です。
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2020年12月27日

NO...5895

日本時間の夜11時からズームをするというので、それまで9時より「チロルの挽歌」高倉健のテレビを観ようと思い付きました。
見はじめてわかったのは脚本が山田太一、それならかなり面白くなると期待します。まずこの人の会話を描く力はすごい。そこを存分に楽しみました。
一昔前の有名な俳優が出るわ出るわ、わたしもよくよく年取ったものだと感慨深かったです。大原麗子の嫌味のない可愛さもたっぷり味わいました。
『関東電鉄の技術部長・立石(高倉健)は、ある日北海道に建設するテーマパーク「チロリアンワールド」の建設責任者に任命される。畑違いの仕事ながら、異動をきっかけに自分を変えようとした立石は、北海道の田舎町へ単身赴任する。だが、そこにはかつて自分と娘を捨てて駆け落ちした妻・志津江(大原麗子)が暮らしていた。』
奇妙な膠着状態に耐えられなくなった菊川は、立石に「東京へ帰ってほしい」と告げるが、志津江に未練を抱く立石は3人で話し合うことを提案。志津江も了承し3人はついに顔を合わせるが、そこに偶然娘が来たり、意外さがいくつも重なって、思わずええっ、となってしまうほど。志津江は夫立石のもとに帰り、菊川は志津江のやっていた洋品店を続ける。意外な結論ですが、恋愛なんていうのは必ず終わりが来るーーこれがわたしの持論です。
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2020年12月26日

NO...5894

「去年中性脂肪が高かったから、今年も検査しましょう」インフレンザの予防注射に行ったとき、先生にこう言われました。「いつまでにですか」聞くと「今年いっぱい」が返事でした。(去年初めて血液検査)
今のままの体重では、また中性脂肪の数値が高く出るからと考えて、体重を落とそうと頑張っていましたが、あまり変わらないので、ついに今朝は、市からの無料検査案内を持って医院へ。
コロナのせいか空いていました。最初に看護師さんから、尿を採るよう言われ、つづいて身長・体重を計りました。診察台に横になるよう指示され、小さなパッドのようなのをアチコチに貼って通電し、しばらくして終わり。ここからは先生の出番。 胸のレントゲンなんて70年ぶり、珍しかったです。最後は血液採取でおしまい。
次の時は勧められても検査はしないつもりです。わけは人間いつかは死ぬ。年齢がここまで来れば、あとは体に任せようと思います。痛みのある時は診てもらいますが〜。
一概には言えませんが、わたしは、健康は自分で努力し、維持するものと考え、旅立ちも視野に入れなければならない年齢になったと自覚しています。
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2020年12月25日

N0..5893

リリー・フランキーという役者が好きです。この人は何が本業かと疑いたくなるほど、何でもこなします。近ごろでは映画「万引き家族」に出演していました。
今回は作家のフランキーです。「東京タワー・オカンとボクと時々、オトン」読んでいておもしろい、とにかくおもしろい。そして哲学的でもあります。
こんな箇所はどうでしょうか。
『親子の関係とは簡単なものだ。それはたとえ、離れ離れに暮らしていても、ほんんど会ったことすらないとしても、親と子が「親子」の関係であることに変わりはない。ところが家族という言葉になると、その関係が「親子」ほど手軽なものではなくなる。たった一度数秒の射精で、親子関係は未来永劫に約束されるが「家族」とは生活という息苦しい土壌の上で時間をかけ、努力を重ね、時には自らを滅ぼして培うものである』
題名も変わっていますが、こんな題名をつけて簡単に読ませる内容なのに、待てよ、深いーーとわたしを立ち止まらせます。
この話は本人の生い立ちをそのままを書いたと思われます。子育ての面白さは環境に恵まれている人が成功するとは限りません。むしろ逆境から芽を出してくる人に底力を感じます。
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2020年12月24日

N0...5892

NHKの朝ドラ「おちょやん」は最初、画面がやたらとうるさくて閉口したけれど、ようやく落ち着いて見ることができるようになりました。
幼いころに母を亡くし、父と弟の3人暮らし。そこへ「この人を母親と思え」小粋な女を連れて来ても、母などとは思えない。
チヨは小学校へも通わせてもらえなかったが、口が達者で機転がきく少女でした。9歳のとき、女中奉公に大阪の道頓堀のお茶屋に出されます。タイトルの「おちょやん」は、“おちょぼさん”がなまった大阪ことばで、茶屋や料亭などで働く、小さい女中を意味するそうです。
お茶屋の名は「岡安」。先代の女将と今の女将は、時には厳しく助言しながら、時にはやさしく見守ってくれます。わたしは、この2人が好き。ほれぼれするほど物言いや、内に秘めた愛情を好ましく観ています。
この感じは「おしん」の時におしんが奉公に行った米問屋のおばあさんを思い出させました。おしんも、あのおばあさんによって人間としての成長をさせてもらったのです。
こんどのドラマがどのように発展していくかはわかりませんが、このあたりの人が、チヨを人間的に育ててくれるように思います。
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