2017年07月21日

NO...4633

お昼のこと、なんとなくテレビを眺めていました。すると、なんとなく1時になりました。「ごごナマ」と称する番組が始まりました。(NHKはなぜおかしな言葉をつくるのか? ごごナマ・しちじしちじしちじーっ・しぶごじなど日本語を汚くしています)
毎日出演しているのは、船越英一郎・美保純・と阿部アナウンサー。今日のお客様は丸山明宏さん。
わたしはこの美保純という人の持つ雰囲気が嫌いなので、大概消してしまいますが、丸山明宏出演というのに惹かれて観ました。彼女は自信のない感じで発言、ところがうまく表現できませんーー明宏氏が助け舟を出すと思わず涙。隣の船越がハンカチを貸します。すると涙を拭いただけでなく鼻水も拭き、おまけに鼻の穴に指2本並べてハンカチを突っ込む仕草があった後、くしゃくしゃにまるめて船越の胸ポケットに返したのです。
わたしは唖然としました。普通は借りたハンカチは洗ってから後日返すのが礼儀でしょう。この品のなさに呆れ、どうしてこの人を使っているのかと、番組スタッフまで疑いたくなりました。
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2017年07月20日

NO...4632

「楽観主義の心理学 −ポジティブライフのすすめ−」
gaccoから上の講座の前宣伝がありました。
これを勉強することは、これからの人生にプラスになるように思うので、申し込もうと考えています。何しろ講座は無料、別に修了証が要らなければ、眺めるだけでもよいわけで、気軽にアクセスすることができます。
今までにいろいろな大学が講座提供をしてきました。本講座は創価大学提供です。
4週にわたりますが、内容は下記。勉強時間は各週2時間程度あれば十分です。
1週目 掛け替えのない人生とどう向き合うか。
2週目 ボジティブ心理学の動向。
3週目 楽観主義とは何か。
4週目 楽観主義をどう育むか。
受講受付は9月19日からで講座開始は10月24日です。
教授は言います。『悲観主義は気分、楽観主義は意志』と。
修了証をいただいたからと言って、別に資格になるわけでもなく、ただ眺めていると嬉しくなって、アドレナリンの分泌があるかも。
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2017年07月19日

NO...4631

用事があって、横浜駅まで行こうとして、PASMOを改札でタッチすると跳ね返されました。駅員に聞くと、半年使わないと閉じられてしまうのだそうです。
まったく横浜の田舎に住んでいるわたし。いつも歩く半径にしてるのは近所のみ。我ながらおかしくなりました。
もっとびっくりしたのは横浜駅周辺の変わりよう、あちこち工事・工事・工事。人に聞きながら歩かないと右か左かまでおかしくなりそうでした。
わたしが今読んでいる本は、本屋の内部事情を書いた「桜風堂ものがたり」村山早紀著ですが、その目で見ると、「有隣堂」の発展ぶりは目を見張りました。ルミネの6階に大きな場所を占めているし、西口地下のメインロード、目立つ場所に裏通路から進出してきています。
本を読む人が減っているという感じが信じられないほどの発展ぶりでした。
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2017年07月18日

NO...4630

「海の日」プールは混むだろうから、早く行って早く引き上げようと考えましたが、最初から混みました。ほとんどが若い家族連れです。
プールのジャグジー前から親子観察。
泳げない7歳くらいの男の子を、なんとか泳がせようと父親が仰向けにした男の子を捧げ持つようにして、そっと手を離すと子は沈んでしまいます。何遍やっても同じ結果。わたしはこんな方法で浮くはずはないとやきもき。でも横で見ている母親は幸せそう。
あちらでは、水の中をやたらと積極的に歩く太っちょで5歳くらいの女の子。それを追いかける父親。母親はその後ろからさらに2人を追いかけます。
プールの中の家族は、みんなこんな感じで幸せそうでした。
風呂を済ませ、帰ろうと外に出ると、プールの駐車場待ちの車が道路に列をなしていました。
日々のニュースと違って、健全な家族をたくさん見ることができて、佳い日でした。
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2017年07月17日

NO...4629

毎日書いているブログですが、ふと、書くことに詰まる時があります。そんな日は、自分の周りを川浚いのように眺めてみます。
今日は、そうやって思い出したのが女学校のころのこと。終戦の翌年入学でした。
明治34年開校の木製校舎の階段は、踏むところが擦り減って凹んでいました。そこを歩く上履は藁草履、片方が擦り切れると、捨ててあるのを拾って履き換えたものです。学校へ通うのは下駄。筆箱の中には、通学途中で切れる鼻緒用に皮でできた簡単なものがいつも入っていました。制服っぽい服のスカートは、毎夜、敷布団の下に入れて寝押しをしました。
学校の周りはカラタチの生垣、その垣根に穴が空いているところがあるのは、生徒が出入りしたから。生物クラブなどは裏に小川があり、研究対象の生物捕獲のため、そして北側に通学路のある人は近道のためなどでした。
今、美術界で有名な草間彌生さんは4年先輩だったと思います。
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2017年07月16日

NO...4628

ノミはとにかくしつこくイーナから離れません。もう退治できたかなと思って調べると、1、2匹くらいは見つかります。掃除もちゃんとノミとり掃除機を使ってやっているのに〜。
あ〜あ、嫌になっちゃいます。しかし諦めればまた攻められるから、先手必勝で行くより方法がありません。
それで今度は「ダニがいなくなるスプレー」と表示してあるKINCHOのスプレー3本を発注、今日届きました。
まず6畳に徹底的に撒きました。そして締め切って1時間ほどして、そこの空気を入れ替えて、今度は居間に同じことを。
これで相手も降参かと思って、夕方イーナの体を調べると、1匹いました。
体に垂らす薬も変えているのに、なかなかうまくいきません。
「撃ちてし止まん」こんな物騒な言葉を思い出しました。そう言えば内閣府から、「北朝鮮のミサイル避難方法」のことがインターネットに載っているのをご存知ですか。
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2017年07月15日

NO...4627

朝ドラの「ひよっこ」が佳境に入っています。
島内くんとみね子の初デートは、脚本のうまさ、みね子の初々しさ。島内くんの人間性などがうまく出て、初々しいというより、水々しいと言いたくなる感じでした。
昭和40年代、右肩上がりの世の中で、地に足をつけて生きる人たちの世界を見せてくれるのは、脚本のうまさだと思います。
個性的な人をまわりに揃えているのもすごい。アパート『あかね荘』では、漫画家を目指す若者、ツンと澄ました一見冷たそうだけれど、ときどき温かみを見せる髪の長い女性、そして大家さん、すずふり亭の人たちももちろん温かい。豪華な役者陣です。
わたしたちの知っている昭和40年代のディテールを丁寧に描いているのもすごい。そして、人々のやりとりを意外と今風な感覚で見るので、話をわかりやすくしています。わたしはときどき出てくるみね子のおじいちゃんが好きです。
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2017年07月14日

NO...4626

アメリカの子供たちは、気持ちの悪いものを見ると「ヤクッ! 」と言います。
これからわたしの書くことは、きっと「ヤクッ!」となるでしょう。
なんの話だと思われますか? 実は今日のランチのことです。
「何が食べたいかな〜」と考えていました。お蕎麦が食べたいと思い立ちました。
そこで湯を沸かし、乾麺2把を出します。それと並行して椀を出し、ここに大根おろしをいれ、ヤマキの「そうめんつゆ」と書いてあるのを入れました。
蕎麦が茹で上がるころ、大根おろしとつゆの入っている汁の中にもう一つ意外なものを細かく刻んで入れたのです。
なんだと思いますか? 答えはトマト。お蕎麦をトマトの入った汁でツルツルと食べたのです。おいしかったです。ヒントは今朝のテレビで味噌汁の実にトマトをと言っていたのを応用したのです。
さあ「わたしもやってみよう」と思う人は進歩派、「ヤクッ!」と感じた人は保守派。あなたはどちらですか? )^o^(
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2017年07月13日

No...4625

朝の散歩は5時前に家を出ますから、涼しくて気持ち良い行き帰りとなります。
ところが午後の散歩は4時近くなっても道路はチンチン。とても裸足のイーナは歩けません。したがってオシッコを気にしながら、ひたすら日が西に回るのを待ちます。
グリーンベルトまで行けば(住宅と工場の境で、山道を歩くような感じの木々が茂っている)イーナは歩くことができます。でもそこへ行くまでのすごい照り返しを考えると尻込みをするのです。そして日が沈んだころでは蚊にやられます。そんなこんなで夏の午後の散歩は日々たいへん。
でもこんな午後、ボトルの水を腰に挟み走る人がいます。出ている部分は真っ黒で、見るからに健康そうです。走る人は若い男性・女性。たまに年寄りの冷や水という人も。
わたしは顔には日焼け止めをつけますが、それでもかなり黒くなり始めています。そして腕などは何もつけずにカルシュームのことを考え、ビタミンDを取り込む算段をしています。あと2ヶ月はこんな日々が続きます。
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2017年07月12日

NO...4624

小学校にあるコミュニテイー図書室で、道尾秀介著「鬼の跫音」に手が伸びたのは、前に「月と蟹」を借りて読んだのがとても良かったからでした。
わたしはこうした残酷な話の本が好きではないので、原則、読みませんが、この人の凄さはそれでも読んでみたくなる「上手さ」にあると思います。
実際、読み始めて、文章のうまさには舌を巻きます。「すごいなあ、どうしてこんなにうまく書けるのかな」と。
「鬼の跫音」には短編6本が収まっています。最初の「鈴虫」を読み終えて、とても次へは進むことができません。
構成のうまさは飛び抜けています。よくこんなにきめ細かく、まるで繊細な織物でも織るような感じに「忍び寄る気配」を書き込んでいくものと心底感銘。
作り話なんだと、自分に言い聞かせながらも、読んでるうちに怖くなります。
これからは、もうこの人の本を読まないだろうと思います。探偵とか殺しとかの本は大嫌いだから。
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2017年07月11日

NO...4623

百田尚樹著「夢を売る男」は出版界の話。大学生でも半年に1冊しか本を読まない現代では、本はなかなか売れません。
経費なしで出版できないか?  出版社がそう考えるのは、本が読まれないのに、本を出したい人が大勢いるという不思議現象に目をつけます。つまり自己表現をしたい、自分はこんなに魅力ある人間だよと伝えたいーーそんな人を相手にしてはと考えるのです。
一般的に、出版社は作品公募をし、そこで賞をとれば、作家の入り口に立てる仕組みをつくっています。でも一所懸命書いて、選に漏れた人を放っておく手はない。そこへ声掛けをしよう。その場合、経費負担は本人にさせるーー早く言えば、別な儲け方をしようというわけです。
200万を出しても、他のこととはお金の重みが違うから是非出したいーーと考えるよう、書き手の気持を煽っていきます。
三流出版社の牛河原編集部長を中心にストーリーは展開します。
百田氏の小説はいろいろな業界を見せてくれますが、どの小説にも出てくるのは、豪放磊落な主人公です。
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2017年07月10日

NO...4622

わたしの部屋は居間に続いています。婿さんの机は居間にあります。イーナが眠くなるのに合わせて、わたしは自分の部屋に入るので、婿さんに気を使わせたくないと考え、部屋の戸を閉めました。
今朝のことです。「うるさかったでしょ。映画を観るときはイヤホーンを使うように言っといたから〜」娘は言います。
わたしの思いとは、まるきり違います。わたしは婿さんに気を使わせたくないと戸を閉めたのに、娘はうるさいから戸を閉めたと勘違いしています。
わたしは自分の考えを伝えなければと、婿さんに、なぜ戸を閉めたかを直接伝えました。こういう細かなところを英語でしゃべるのは難しいです。ハチャメチャな英語を婿さんは何とか理解しました。
人が一緒に暮らすということは、小さなところをきちんと伝えておかないとと言うのがわたしの拙い知恵です。
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2017年07月09日

NO...4621

車の運転C
そうこうしているうちに、夫も免許をとりました。2人で運転できると、遠出をしようと言う話が出始めます。
我が家の夫婦は、何事にも超慎重派の夫と、超いい加減派のわたし。
夫が運転すると、「ここは追い越し車線に入った方がいいかなあ」などとその都度口にするので、子どもは父親の運転は「危なさそう」と気が気ではなくなります。
結果、運転は大抵わたし。おかしいと思いませんか。まだまだ心もとない運転技術のわたしですよ。多分母親というだけで、本能的に子を守ると思って、信頼するのでしょう。
子どもが多い我が家は、旅行の目的地を車で行くことができる範囲に限定しながら、あちこちに行きました。一番長かったドライブはカナダのケベックからニューヨークまで休みなし、一気に11時間運転したときでした。
いろいろありましたが、何とか事故に遭うこともなく帰国できました。(終)
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2017年07月08日

NO...4620

車の運転B
上達するためには毎日運転することと、言います。
そこで、思い切って、近くを通るブロンクスリバーパークウェイに入って、まっすぐに南下してみようと思い立ちました。あの高層ビルの立ち並ぶマンハッタンへつながっています。その途中まで行こう。
と言うわけでまたまた子どもたちを後部座席へ。何しろ英語が喋れないから家族でいつもまとまっています。(2ヶ月経つと子どもたちはベラベラやりはじめましたが〜)
高速に入って、ひたすら南下すると、周りが下町のような感じになってきました。迷うといけないから、この辺りで出ようと高速を降りました。そして反対側へ行き、北へ向かう入り口を探しますが、ありません。
さて困った。何となくハドソン川の方へ行きました。そして人の良さそうなおじさんがいたので聞くと「ファローミイ」と自分の車に乗って先を走り出します。はぐれないようについていくと、窓から手を出して「ここをはいれッ!」。
事なきを得て帰宅。それにしても英語はどうやって通じたのかなあ。
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2017年07月07日

NO...4619

車の運転A
車はメタリックな茶色で上半分が皮のような質感のベージュ色。これがこれから手足になってくれると思っても、実感が湧きません。
子どもたちはどこかに行こうとせがみます。でも運転するのはわたし。この大きな物体を果たして動かせるかと心配。
まず鍵を鍵穴に入れて回しました。「ブルブルブルン〜〜」エンジン音は怖ろしくもあります。それはそうです。一歩間違えば地獄に直行しますから〜。
教わった手順でやると、車は動く寸前、後部座席の子どもたちはあちこちに触りながら興奮しまくり。運転手は屁っ放り腰で道路に出ました。
「えい、ままよ!」アクセルを踏み込みました。スムーズに走り出します。そのままスーパーマーケットへ。何とか辿り着きました。
「は〜ぁ〜、やれやれ」車を停めてスーパーの中へ。わたしのへこたれとは裏腹に子どもたちはスーパーで手押しカゴにあれこれ入れました。車が運ぶのだから袋の数は膨らんでも気にしないで済むとばかりに。
そのころのスーパーの袋は厚くて丈夫な紙袋でした。大型の袋に10袋買っても日本円で5000円ほど。暮らしやすかったです。

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2017年07月06日

NO...4618

車の運転@
Ossさんが免許を取ったころの話を書かれているので、わたしもそのころを書いてみます。
40歳の時に夫のNY転勤がありました。「向こうでは車がないと生活できない」そう聞いた時、さて困ったと思いました。車は持たないでおこうと夫と決めて家を建てる時もガレージなど考えなかったのです。
発令の翌日から、自動車学校通いが始まりました。夫はNYで免許をとることにして、とにかくわたしが先に取らないと、着いた翌日から車生活だと言います。夢中で取って10月の出発に間に合わせました。
ところが着いたら、こんどは国際免許証にしないと乗れません。でチンプンカンプンの英語の筆記試験を勘だけでクリアー。運転は業者が来て、直接家の周りで練習3回。
夫は会社の人に聞いてオールズモービルのデルタ88という車に決めました。車が家に来ると、子供たちは興奮しました。何しろ家に車がある生活なんて考えられなかったころのことです。上が中一、真ん中二人は小学生、下が3歳になりたてのころでした。
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2017年07月05日

NO...4617

30度を越える日々が続くようになりました。水分補給をとテレビは言います。
わたしが冷蔵庫に入れてある飲み物は、オレンジジュース・牛乳・炭酸水・ノンアルコールビール・ビールとまあこんなところです。
昔はコーラが好きでしたが、今は甘さが好きでなくなりました。で、炭酸水が主です。もうすこし前は梅酒でしたが、今はこれも甘くて飲まなくなりました。
引っ越してからは、浄水器も使わなくなりました。
いつも「鈍感力」だけは自信があるので、ことさら神経質な選択はしません。
毎夕、植木鉢の水やりをしますがジョロに10杯ほどで、これを台所から運びます。このジョロの水に液体肥料をちょびっと入れるだけで、健気に咲き続けてくれます。
とまとも4粒穫りました。これが食卓にのらないのは、穫るとすぐ口に入れてしまうからです。シソの葉もムシャムシャ。おかげで元気で夏を乗り切ることができそうです。
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2017年07月04日

NO...4616

片付けをしていると、引き出しから新聞の切り抜きが出てきました。
本の宣伝で、著者は医師・中村仁一氏。題名は「死は苦ではなく、楽だった」幻冬舎刊です。
『現役医師が提言、死が恐くなくなる老い方とあり、
第1章 医療が穏やかな死を邪魔している。
第2章 「できるだけ手を尽くす」は「できる限り苦しめる」こと。
第3章 がんは完全放置すれば痛まない。
第4章 自分の死について考えると、生き方が変わる。
第5章 「健康」には振り回されず、「死」にはあらがわずで、医療は限定利用を』
切り抜きは2007年のものです。どうやら、わたしはそのころから、今と全く変わらない考え方をしていますが、それはこの医師の影響です。
氏は「自然死は、最後の段階では食欲が全くなくなり、水も飲まなくなって、安らかに旅立てる」と話されています。
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2017年07月03日

NO...4615

「世界をこんなふうに見てごらん」これは動物行動学者の日高敏隆氏の著作。氏は、わたしより2歳上。2009年に他界され、その後2010年に集英社から出版された本です。
各ページの文章が薄い黄緑色の枠で囲まれ、同じ色で昆虫も描かれて、本として読みたい雰囲気を持っていました。
『戦争を好きな人はいないのにそれが起こってしまうという問題にどういう態度をとるか。それが人間を含むいきものの行動を研究することに関心が集まる背景ではないかと思う。では、人間はほんとうに戦い合うことをやめられないのだろうか。いろいろな例を眺めてみると、どうも本来戦ういきものというわけではなく、状況によって、下手すると戦いになったりならなかったりする。また戦わないことが必ずしもよい結果につながらないこともあるーー中略。人間は単純にどういうものかと定義するのではなく、行動によっていろいろなことが起こるから行動を研究しなければならないというふうに考えている』
何ともやさしく説いてくれます。もしわたしが若くて、これから進む道を考えるころなら、一気に「動物行動学」に進んでみたくなるような本でした。
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2017年07月02日

NO...4614

NHKドギュメンタリー「湘南・海を見つめる理由」久しぶりに良い番組を見ました。
江ノ島から鎌倉方面へ向かって2キロ、海岸での72時間を取材したものです。主に1人で来ている人を対象にインタビューだけでまとめています。
a・夜の海辺に来ている男性。都内の建設現場で働くとび職の人。喧騒を逃れたいと来て、何をするでもない一晩中1人でビールを飲み眠くなったら寝る。来た理由は朝日を見たいからでした。
b・スーツを来た若い人。どうして海を眺めていますかという質問に、不動産会社へ
転職し、今日も会社へ行ったけれどどうしても仕事がしたくないので、早退してここに来た。ただ海を眺めているだけで救われる〜。
c・離婚したばかり。子が生まれると、家の中でタバコを飲むな。携帯を持て(奥さんが夫の行動チェックをするため)こんなに縛られるならと1人に戻った。
実際は、もっとたくさんの人へのインタビューがありました。誰もが、ただ海を見たくて来たと言いました。言葉の裏には「孤独」が痛いほどに感じられます。コメンテーターなどが喋らない番組作りは、こちらへの伝わり方も半端じゃなかったです。
posted by akino at 00:00| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする