暇人は、よくテレビを観ます。そして子どもたちへお節介もします。
今朝は、京都の染物の話と「紋」について。紋の本を作った人が、本を手にして出てきました。紋の歴史とか、紋に対する家族のこだわりなど、研究すると面白いんじゃないか〜。
そこでNYの娘をPCの画面に呼び出してアドバイス。「この研究、面白いかも〜」「専門が違うから」ズケンと断ってきました。それでもこちらは食い下がる。外国から見た紋の研究は面白いかもしれないよ〜と。
つぎは「日本の古代犬の研究をしている三男へ。「古代の日本狼の頭がほとんど残っているというのが、豊橋で出てきたんだって。今日からそれを展示しているらしいよ」とメールします。
「コロナだから、行くのはちょっと難しいかな。写真はいっぱい持っているけれど、実物は見てみたいなあ〜」。こちらはヤンワリと返事をよこしました。
と、まあお節介を承知でやっています。子どもたちも適当にあしらわないとと、苦労しているようですが、これが母親の強み、平気に言いたい放題、コロナの退屈を紛らわせる相手と承知の上ですから。
こんなお節介、他にもやっていた人がいたなあーー考えてみると、それは「狐狸庵」先生、遠藤周作でした。
今遠藤周作さんの歴史小説「反逆」を読んでいます。
あきのさんは電話派なんですね
私は子どもたちとはメールです
昨日たしかに、↓読んだのに・・どうしてコメント入れなかったのかなぁ? ボケてます<(_ _)>
お二人はわたしのコメント2大巨頭。
どんな変なのにも必ず答えられる。大したもんです。
佐藤愛子は狐狸庵の電話先でしたね。
まだブログもなかった頃のブログに近い遊び相手と思います。
わたしは今、(明日書く)お岩さんのような顔をしています。
どうしてか? お楽しみに(^o^)
のぞき見だけの恒の字です。