「ヴァイキング」は海賊と訳され、デンマークやノルウェーに住む海の暴れ者とずっと思っていましたが、考古学でいろいろ分かってみると、なかなか魅力ある民族だったようです。
9世紀から12世紀にイギリスやフランスなど西ヨーロツパ各地の海岸に特徴のある船で出没し、そのまま住みついた人たちもいると言います。カナダなどにもコロンブスがアメリカ大陸発見より前に流れ着いて住み始めているようですし、スペインにも子孫が住んでいる場所がありました。
イギリスのシェットランド諸島にはその子孫が大勢いて、大掛かりな祭りも残しています。それらの祭りの様子をテレビで観ると、日本が京都や地方に残している祭りと似たような発想をしている催しがあります。例えば、火の祭りとして日本に残る松明に似た火祭りがあったり、人の考えることは地球の裏側でも差がないような親しみを覚えながら観終わりました。
あきのさんを出すまでにまだ時間がかかります。今年も勉強勉強です
ついに雪かきを?
よかったですねえ。運動ができて。
でもどうやら、新潟には負けたね。(^o^)
娘と孫娘とイギリスのヨークにバイキング博物館があり見学しました。実物大で船の一部が再現されて衣服も飾られていて大変勇壮な民族だということがわかります。
昔は食べ放題のお料理をバイキングと言っていました。
バイキングというアメリカ映画があります。
わたしも書きながら、バイキングーー食べることとこれとは関係あるのかなと、ふと思いました。
人間は国によってかなり違うと思っても、本質はあまり変わらないのでしょうね。犬だってあれだけ種類が違うんですものね。
こちらにもアイヌの博物館があります。
たしかにある意味では、
アイヌも同じように考えられますね。