2020年12月15日

NO...5883

映画「万引き家族」の是枝監督のコメントをまず読んでください。
『この映画の企画がスタートした一年前から、僕の中でいろんなタイトルが浮かんでは消え、結局最初に付けたタイトルに戻りました。実は、万引きする人たちのお話であると同時に、万引きされた人たちの物語でもあるという二重の意味を込めたタイトルなのですが、そこは出来上がった映画を観て頂くとご理解頂けるのではないか、と思っています。』

映画の内容は以下です。
東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、仮家族・治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしています。後から5歳くらいの女の子ジュリも加わる。( ジュリは母親から虐待を受けていた子)
仮家族は初枝の年金では足りないので、生活費を万引きで稼ぐという社会の底辺を生きる人たち。
夏の1日を家族は海辺で過ごしますが、本当に楽しそう。観ているうちに擬似家族でも、本物の家族より家族らしいところが、わたしに「家族とは何か」を考えさせました。
やがて、おばあさんが亡くなると床下に埋めて年金をもらい続けることに。最後は翔太の万引きで警察に捕まり、翔太は施設に保護され信代が警察へ。仮家族はバラバラになるけれど、お互いの気持ちは本物の家族でした。
posted by akino at 00:01| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
万引家族はTVで見ました。校庭の子どもたちを羨ましそうに少年は見てましたね。
こうした底辺の家族も確かにあるのですね。
家族とは・・血脈で繋がっていると思ってますが、そこで出会った同志も、愛情があれば家族と云える・・と、是枝監督はいいたかったのかな。
本当の家族でも冷たい家族は沢山いますから。
Posted by oss102 at 2020年12月15日 11:20
Ossさん
ほんとうに言われる通り。
近頃は、どこが崩れているのか、おかしなのが次々と出て来ます。
Posted by あきの at 2020年12月15日 16:21
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