2020年08月13日

NO...5758

2009年1月15日、アメリカ・ニューヨークで起きた航空機事故を映画化した「ハドソン川の奇跡」を観ました。
映画は、マンハッタン上空850メートルでエンジントラブルを起こし、飛行不能となった「USエアウェイズ1549便」の実話。
飛行機は離陸して間もなく、鳥の群れとぶつかり両エンジンが同時に推力を失ないました。機体の高度は下がっていくが、大都会マンハッタンに大きな空き地はありません。航空管制塔はラガーディア空港へ帰れと指示を出しても、そんな余裕はありません。サリー機長はハドソン川への不時着水を決断しました。
着水の直前「こちら機長。身構えて、衝撃に備えて」と、コクピットから客室へ短い言葉を発しました。機体への衝撃と、機体が落下していく感覚の中、事態が飲み込めずにいた乗客たちでしたが、指示に従いました。従業員も冷静に乗客の誘導をして、機長の見事な判断が乗客全員を救ったのです。
そして不時着水後に、なるべく早く救助してもらえることを考え、船着き場の近くに着水させています。
エンジントラブルが起きてから、状況を把握し、あらゆる選択肢を吟味し、決断し、着水させるまで、わずか208秒、ラガーディア空港を離陸してから、事故を起こし、着水までの時間もたった5分間だったそうです。
posted by akino at 00:00| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハドソン川の奇跡の機長が英雄から一転して容疑者になってしまうところに怖さを感じました。
Posted by Unico531 at 2020年08月13日 07:43
Unicoさん
やはり見ていらしたんですね。
たしかにそういうところもありましたが、それにしても決断というのは、あんなふうにできる人もいるのだと、感激しまくり。
Posted by あきの at 2020年08月13日 07:48
おはようございます。
3年前の真冬のこと。
ニュージャージー側のハドソン河畔から見たマンハッタン島の夕暮れが忘れられません。
この映画はここで起きた実話とは・・・

今日は旧盆の大安です。終戦から75年。
戦争の重い話はこの時期にしかできません。
毎年、横浜関内でA新聞社主催の「戦争を語り継ぐ会」に参加してきました。
昨年は、港南台在住で90歳ぐらいの方のお話。
旧満蒙開拓義勇兵として渡満した体験談でした。
内容はご想像の通りです。
私にとって8月は、特別な月です。


Posted by ハル at 2020年08月13日 08:49
なにか乗り物に乗るとき、私たちは命を託しているんですね。運命の別れ時とは考えずに。
Posted by oss102 at 2020年08月13日 09:25
ハルさん
語り継ぐ会のひとたちも高齢化していますね。
今日は1時から「ひめゆりの塔」を観ます。

Ossさん
いつも安全と思っているけれどたった5分で命が終わるか助かるかなんですから、どこに死があるのかわかりません。
Posted by あきの at 2020年08月13日 12:05
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。