2020年07月29日

NO...5743

NHKの「最後の講義」で立命館アジア太平洋大学の学長、出口治明治氏がオンライン講義をしました。
この人は京都大学出身、弁護士になろうとしたけれど失敗。滑り止めにしていた日本生命に入社、60歳まで勤務。60歳で起業、ライフネット生命(100億円の売り上げ)を成功させます。その後、70歳で立命館アジア太平洋大学(別府にある)の学長に。
長いこと生命保険会社にいた人は物腰が低く、物事をわかり易く話せるという特徴を持っています。生命保険の勧誘という仕事で得た特徴ではとわたしは思いました。
生い立ちは「ガキ大将だった」これが特徴。喧嘩は5回相手を叩いても3回はやっつけられる。そんな時にアレキサンダー大王についての本を読みます。戦争して10年も勝ち続けていることに感銘。どうしてそんなに勝ち続けられるかと疑問を持った時、よい援軍がいたと気づく。これは人生には良い友が必要だということでしょう。
氏は読書家、本は、人を育て伸ばしてくれる。そしていろいろなことに気づかせてもくれます。氏はダーウィンの「種の起源」を引用しながら、人生一寸先に何が起こるかわからない。だから「運と適応」が大事。偶然の出来事に備えるには「適応力」だと。人はどうしても見たいものしか見ないという欠点があるけれど、見たくないものも見ながら自分を育てるためには、読書が何より大切と説いていました。
posted by akino at 01:28| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
この人、出口治明さんの名刺を持っています。
肩書はライフネット生命会長とあります。

名刺交換は6年前のこと。
横浜市中央図書館で「読書と会社経営」というセミナーの席でした。

生命保険はおばちゃん外交員が足で稼ぐ営業は時代遅れとネット保険を立ち上げ、間もなくして株式を上場させた。
自分は潮時と、30歳ぐらいの社長に譲ったころです。

セミナーの最後に私は「会社経営で必要なことは何ですか」と質問してみました、
回答は明快。
その「援軍」と「時流適応」という言葉でした
東大卒の30歳後継者が援軍、ネット保険が時代の適応力だと判断しました。
こうして、若い発想でどんどん会社を大きくしていったのです。

APU(大学)の転身されるとはびっくりです。
Posted by ハル at 2020年07月29日 08:47
その大事な読書が私から離れて行っています。
情報はほかでも得られますが、スピードを出して過ぎ去っていきますからね。
やっぱり何度でも立ち止まれる読書がしたいです。愚痴で、この欄には不向きな発言でした。
Posted by oss102 at 2020年07月29日 08:58
適応力とは知恵でしょうか?
適応力とは知識が必要でしょう。
読書は大事ですが読書だけでは…とも思います。読書は知識を得させてくれますが実体験も必要ではないでしょうか?
Posted by Unico531 at 2020年07月29日 10:05
ハルさん
この人は誰かが学長に推薦して、そのとき候補が104人いたのに、自分でも驚いたらしいのですが学長になったようです。

Ossさん
言われることわたしもまったく同じです。しかし仕方ないですよね。歳とるというのはこういうことなので胃から。

Unicoさん
言われること、その通りと思います。知識がなかったら応用もできないし、読書だけでもーーです。
Posted by あきの at 2020年07月29日 11:18
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