2020年04月13日

NO...5636

オランダの絵本作家ディック・ブルーナが生んだミッフィー(うさこちゃん)は、誰が見ても「カワイイ」と思うはず。とにかく絵を単純化して描いていますが、なんとも言えないかわいさ。みんな一度は見ているウサギの絵です。
単純な絵なのに、飽きないのはなぜでしょう。背景の山も芝生もみんなペタッと単純な色彩。それがミッフィーと一緒になると味わい深い感じに変わります。
どうしてでしょうか? 不思議な絵が多いです。でも間隔的には小さな赤ちゃんを見る時に自分の中に起こる「カワイイ」の感じと同じなのです。
近ごろ何を見てみもカワイイで括ってしまう若い人たちの言うのとは大違い。本当のかわいさなのです。
この絵が誕生して65年になるとか。松屋銀座でミッフィー展が4月15日〜5月6日まであるはずだったのに、コロナで取りやめのようです。
ついでに言わせてもらうなら、骨董品を見て「かわいい」という感覚がわかりません。こんな言葉で一括りにしてしまう習慣を持てば、日本語が貧しくなってしまいます。(これについてはブログで3回も愚痴を重ねています)
posted by akino at 00:19| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
みんなが使う道が正しい道になる。だから古い道には草ぼうぼう・・ということですね。
元に戻すことは難しい。
Posted by oss102 at 2020年04月13日 10:35
Ossさん
なるほど。確かにそうです。
でも「かわいい」だけで括ってしまうのはいかにも悔しい。
Posted by あきの at 2020年04月13日 11:04
Ossさんの例え方にウーんと頷きました。

可愛い?かわいい?カワイイ?、食べ物にも使っているのを耳にした時目が点になりました。
数十歳も年下の女性に面と向かって「カワイイですね」と言われた時は思わずカッとしてしまいましたが相手の人は褒め言葉で言っているので怒りを飲み込みました。
「可愛いお婆ちゃん」と言われて喜んでいる人もいますが私には使われたくない褒め言葉です。
Posted by Unico531 at 2020年04月13日 11:27
あきのさん
…こんな言葉で一括りにしてしまう…
この背景をいろいろと考えてみました。
語彙力がない、浅はか、TPOを考えない、見下げる、幼稚コトバ、上から目線、最大公約数、みんなが言うから長いものに巻かれる、平均化、空気を読んで共感を得たい、愛でるのではなく愛玩化してしまう・・・
感情表現の豊かさは方言に、どっこい生きていますね。
ミッフィーのふるさとはオランダ、そして創作者は男性とは!
ばばのぼるを思い出します。ここに独特のかわいらしさが隠れているのかもしれません。
Posted by ハル at 2020年04月13日 12:10
Unicoさん
まったく、まったく「かわいいおばあちゃん」いやだね。
やはり変な使い方をされると違和感があります。

ハルさん
検索されましたか?カワイイうさちゃんでしょう。そして単純な絵。世界中の赤ちゃんたちはこの人の絵本を一度は目にしそうですね。
Posted by あきの at 2020年04月13日 17:25
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