2017年05月16日

NO...4567

⚫️米原万里著「心臓に毛が生えている理由」このおかしな題名のエッセー集にこんな箇所がありました。
『人類は実に長きにわたって、肉体労働を全くしないことこそが、最高の幸せだと考えてきた。というか、人類の研究や発明の足跡をたどると、重労働をいかに軽減するかに心を砕いてきたかがわかる』
⚫️「ダウントンアービー」というイギリスの貴族社会を扱ったドラマにも働くことを軽蔑する場面がありました。3度の食事にお茶、ドレスを取っ替え引っ替え。しかも召使が家族それぞれについて着るものの手入れから髪型などを手伝う。この話は1920年代に入ると、歴史とともに地位が下降線を辿ることになります。
上の⚫️2つを、午後の犬散歩でグリーンベルトを歩きながら考えていると、追い越していくのは退職貴族(?)ばかり。体をダメにしたくない、病気は嫌だーーあの小父さんもこのお父ちゃんもみんなせっせと歩いて体を鍛えています。
昔は働くと体を鍛えるが同時進行だったのに〜。人間の考えたりやったりすることは矛盾だらけ。オカシイですね。
posted by akino at 00:28| Comment(7) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
嫌な労働は避けたいですね。楽しいことには身を惜しまない。^^
これからウオーキングに出かけます。(^◇^)
Posted by oss102 at 2017年05月16日 09:16
寿命が延びて元気を持てあます年寄りが増えました。
私はじっとしていると気持ちがしんどくなります・サメ体質です^^
早く元気になりたいなぁ・・と思います
Posted by hanairomimi at 2017年05月16日 09:29
プールの先輩が「若い時は忙しく働いた。今は元気でいたいからプール通いをしているの。死ぬ迄元気にしていれば元気に死ねるはず。」と言ってセッセと歩いています。
あきのさんも同じようにおっしゃっていましたね。
寿命が延びても避けられない最後は皆同じ、でもその過程には差がある様で、出来るだけ簡単に逝きたいたいものです。
Posted by Unico531 at 2017年05月16日 15:36
直接の連絡方法は知りませんので、こちらに失礼します。すでにご存知かもしれませんが、あきのさんがご紹介なさったブログ主の草野章二さんがお亡くなりなられたようです。時々拝見していたのですが、筋の通った正論がもう読めなくなると思うと残念です。

一応、お知らせまで。
Posted by さなえ at 2017年05月16日 18:48
Ossさん
楽しいウオーキング、それにおいしい食事、我が世の春でしょう。

Mimiさん
ほんと、寿命の延びた分充実しているかと糸言えば、これがわからないですねえ。

Unicoさん
「中村仁一」で検索すると、講演会の様子がよくわかります。ぜひ見てください。死ぬのは自然のことについて話しています。

さなえさん
ありがとうございます。
教授が10日に亡くなった書き込みをされていて、たまたまその日に訪問していたので知りました。びっくりしました。
わたしは都知事についての草野氏の意見を参考にさせてもらっていました。近頃ようやく「決められない人」と言われ始めていますが、草野氏は早くから批判的でしたね。
Posted by あきの at 2017年05月16日 19:58
私も批判的ですが圧倒的な支持率だそうで孤立無援の気分の時に草野さんもあざといと感じていることを知りホッとしたことがあります。小池さんは結局、かき回すだけで何も出来ずすべて放置でオリンピック前に投げ出すのではと戦々恐々としてます。
Posted by さなえ at 2017年05月17日 05:54
さなえさん
ここで内緒話が続くのは、二人で穴倉に入って喋っているようで、なんだか面白い。
小池さんの出たては、男どもの馬鹿さ加減に呆れていたから、いいぞいいぞと思ったのに〜。それもつかの間、草野さんの言い出したことに、はっとして「ああ、この人はちゃんと見ている」とそんなことを感じました。教授という草野さんの友だちとの関係もなかなかでした。
Posted by あきの at 2017年05月17日 08:03
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