2017年04月03日

NO...4522

番組「きわめびと」がちょっとおもしろかったので書いてみます。
まず真面目さを絵に描いたような青年が登場。聞けば、話し下手が悩みだと。青年はカメラ店の接客をしていますが、客に愛想がないので商品に興味を見せる客をむざむざ逃しています。この性格を改善するため、談志の弟子・落語家が指導に入りました。最初に自分の高座を見せ、落語にはマクラと本編の部分があるが、マクラで客を掴まなければならないと説明します。
実際、高座に上がった落語家は、マクラの部分で面白おかしい話をしながら、客を観察「今日の客は何を話したら喜ぶだろうか」と考えるのです。
「話芸の真髄は心のシンクロにある」落語家は青年にそう話し、世の中には「マニュアル」一辺倒が花を咲かせているけれど、マニュアルに欠けているのは心のシンクロ。つまり「相手が何を考え何を望んでいるか」ここを見るのがもっとも大切だと教えました。
posted by akino at 02:34| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
話し下手もありますが話の聞き下手もあります。
乗り物へ乗っている時とか一人で飲食店に座っている時に私はスマホを見るふりをしながらロバの耳になって人物観察をして勝手に想像を膨らませていますが、高齢者になると話し下手より聞き下手の方が目に、いえ耳に留まります。元気にそれぞれが相手の言うことを聴くより自分の言いたいことを述べていますね。
私は娘からしょっ中「ちゃんと相手の話を終わり迄聴いてから自分の意見を言うように」と叱られています。
Posted by Unico531 at 2017年04月03日 09:52
マニアルはあくまでも予定、指標だと思います。
これに心のシンクロをプラスして、初めて実行に移せるのではないかと思います。しかし、心のシンクロがなかなかつかめませんよね。それは感情というやっかいなものが邪魔をします。これがあるので、難しいですよね。
あきのさんは、初めての人でも引き付ける才能があります。オッセさんが言っていた、人たらしですね。(^^)
Posted by さくら at 2017年04月03日 11:22
あら、あきのさんもさくらさんも人たらしですよ。^^
人を緊張させない・自分も緊張しないで心のシンクロができたらいいですね。
語りの会でも、今度そういうテーマを試みるようですが、私にはとても難しいことです。
Posted by oss102 at 2017年04月03日 15:32
Unicoさん
聞き下手ーーあります、あります。わたしにもその傾向がありますが、電話でしゃべりだしたら止まらない人がいました。いましたというのは過去の話なので。とにかく2時間は口を挟む間をくれませんでした。おまけに話の内容が自分のことばかりだから面白くないのです。この人から電話がかかると「長いぞ」といつも思ったものでした。

さくらさん
シンクロをプラスーーわたしたちの日常でもここが大事なのでしょうね。
人たらしはたいしてうまくないです。自分が気の乗ったときに多弁になる傾向がありますから。

Ossさん
語りの会もシンクロ大事、わかります。いつも相手の好きなことや興味のあることを思いながら読む題材探しをされているようですから。
でも思いがぴったりなどなかなかありませんね。
Posted by あきの at 2017年04月03日 18:34
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