2016年01月13日

NO…4067

新年、わたしが一番興味深く観た番組は「100分 de 名著・平和論」でした。出席者は、心理学、経済学、歴史学、文学からで4冊。
内容は盛りだくさんでしたが、1冊だけここに取り上げてみます。(題名は「戦争と人の心」?だったように思います)
1932年、アインシュタインがフロイドに手紙を書きました。「人はなぜ戦争をするのか」と。するとフロイトは答えます。
「人間は憎悪と破壊を求める心を自らの中に持っている」と。
本能的に持っているものは、
@エロス的欲動 
A攻撃破壊を求める欲動
あくまで本能なので、これを取り除くのはたいへん難しく、外に向かわせなければ自己破壊するとまで言い切ります。
北朝鮮の若いお偉いさんもシリアのバカポンも本能(攻撃破壊本能)に操られてドカンをやっているとしたら、迷惑千万な話ですが、戦争は誰もが嫌うのに、絶えず世界のどこかでやっているのは、人間の本能の所為だと知れば「なるほど〜」と、感じるところがたしかにあります。。
posted by akino at 02:42| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういった本能を抑えるために様々な策や教育が行われてきたのですが、結局、多勢に無勢、どんな教育も多くの人たちの感情の奔流には負けてしまう。でも少しでも科学的論理的に考えられるよう、自身を含め、教育するしかない。

リンゴの木を植え続けるしかないわけですが果たして私は植えているのだろうか。どうも自分で責任を負わず背負って逃げてもらうことばかり考えているような気もします。
Posted by さなえ at 2016年01月13日 06:11
ほとんどの人間が自分をコントロールしていくのだと思いますが・・。
本能に逆らえない人がいてその人を裸の王様にして世界を動かしてしまう人たちがいる・恐ろしいことだと思います。
Posted by hanairomimi at 2016年01月13日 08:36
私もそういった事である種の絶望を持っている人間です。古代から世界のいたるところで、必ず人間は戦争をしてます。どんどん武器が進化して地球は滅びるのかもと本当に思っています。
今でないことを願いながら。
Posted by oss102 at 2016年01月13日 09:25
本能を善の方向に導くために教育を受けているはずの人達が戦争を引き起こしているのですね。
闘争本能もAに含まれるのでしょうか、スポーツなどは闘争本能を上手く利用しているわけですね。
本能をコントロールするのは難しい。でも攻撃破壊の欲動が強い人達ばかりではなく平安を望む本能もあるのでしょう?
Posted by Unico531 at 2016年01月13日 11:21
さなえさん
まったく本能とは厄介なもの。個については教育することで、抑止力が持てそうにも思えますが、どうしてか国家という単位になると本能丸出し、歯止めが利かない。それでも大切なのはちゃんとした(北朝鮮の教育では反対にさえなる)教育なんでしょうね。

mimiさん
本能は、そう簡単ではなさそうに思います。例えば男性の性の衝動なんていうのは慰安婦問題まで作り出すのですから。

Ossさん
まあ、ドンパチは止むことがありません。人間の底の方にある本能と、国家の持つ本能的なものは、同じことをします。つまり本能むき出しになるのです。

Unicoさん
闘争本能をスポーツに向けたり、ロボット選手権に向けたりすれば良いのに、偉い人たちは時として裸の王様になるーーこれが怖いと思いませんか。
昨日見たのでは、法もある意味、暴力だと言っています。

Posted by あきの at 2016年01月13日 12:34
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