2017年04月29日

NO...4550

毎朝、散歩で会う夫妻が信州の人と知ってから、食べ物の好みがぴったり同じなので、いろいろ故郷の味をいただく話をここに書きました。
今日は田舎から旬の味を送ってきたからと電話があり、いただきに出かけました。
「明日から、田植えに千葉へ行くので、新鮮なうちに食べたほうがいいから〜」と。米作り、なんと贅沢な趣味かと感心します。2泊して田植えをすると、秋には米60キロ2袋 が送られてくるのだそうです。夫婦で同じ趣味を持つ幸せ、見ていて気持ちのよいものです。
せっかく送ってもらった野草たち。旬の味だからと、いただいた袋の中は、蕗・こごみ・蕗の薹・タラノ芽・菜の花・ぜんまい・わらび。山菜の種類全部が入っていて、うれしさ✖️うれしさ。
さあ、よい連休の始まりです。子供たちが来たら、断然てんぷら。こんな贅沢初めてです。
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2017年04月28日

NO...4549

何回か作っているうちに甘酒を上手く作れるようになりました。
今は甘酒ブームだそうで、店に麹のない時もあります。
わたしの作り方は、
@ご飯を炊く用の土鍋に米を1,5合入れます。
A水は鍋に8分目ほど入れて火をつけます。
B沸騰すると、吹きこぼれるので傍について気をつけながら、5分ほど見守ります。
Cその後、火を消したら30分ほど放っておきます。
D60度ほどに冷めてきたところでほぐしておいた麹を混ぜます。
E紙袋に鍋ごと入れて木綿の風呂敷でしっかり包みます。
Fベッドに持って行き、下に布のアンカを敷き上から布団を掛けて半日ほどそのままにしておきます。
以上で出来上がりです。
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2017年04月27日

NO...4548

ボク、イーナだよ。
あのね、今、ボクの周りはツツジがいっぱい咲いてるよ。あっちを向いて歩くと白いツツジが道の両側にいっぱい、こっちを向いて歩くと赤いツツジがこれも道の両側にいっぱい、公園の中へ行くといろいろな色のツツジが混ざって咲いているという具合なんだよ。
だから、ここの年寄りの集まりはツツジクラブって言うんだよ。
今朝の散歩の時に大型バスがきて止まっていたから、きっとツツジクラブの春の旅行だと思うよ。
バアちゃんはね、前いたところの老人クラブが日立海岸公園のネモヒラブルーを見にバス旅行をするとリーのママさんが誘ってくれたんだ。でもボクがいるでしょ。だからバアちゃん諦めたんだけれど、バアちゃんは色の中では青が一番好きだから、きっと行きたかったんだよ。ボクちょっと申し訳なく思っているよ。
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2017年04月26日

NO...4547

gacco、今回選択した科目は北海道大学の講座「戦争倫理学」です。
戦争は全てを破壊し、人も死んだり路頭に迷ったりします。それなのに、ちっとも無くなりません。どうしてか? わたしはそこを考えたかったのでした。
リポートをここに載せたわけは、毎回レポートで点が取れないのに、今回はまぐれで満点をもらいました。嬉しくなって記念にとここを保存場所にしました。
《正戦ーー戦争に正しい戦争というのはあるだろうか》

リポート題名「イラク戦争と正戦論」
イラク戦争は果たして正戦と言えるだろうか。これはたいへん難しい問題を含んでいる。だから、そのことを議論する前に、事の発端になった前段階の戦争(湾岸戦争)について述べなければならない。
湾岸戦争は1990年に勃発した。イラクが突然クエートに侵攻して、いっときクエート全土を占拠したのである。この突然の侵攻はイラクの勝手であり、正戦とは程遠いものであった。
石油採掘権やそれを積み出すのに有利となるなどの利権をとりたかったのではないか。
これにたいし、アメリカを中心とした多国籍軍が立ち上がった。湾岸戦争である。クエートを奪回するためクエートに侵攻し、イラク軍は撤退させられた。
湾岸戦争は、ある意味、正戦と言える。つまり人の国に突然侵攻してその国をぶんどろうとしたイラクを懲らしめるための戦争だったからである。
国連は1991年4月「国連安保理決687」を採択して、イラクに対し制裁解除の条件としてイラクの持っている大量破壊兵器を破壊するよう義務付けた。
国連は定期的にイラクに対して査察を行うことになる。しかし査察はイラク側の妨害に遭い阻まれる。ついに1998年1月フセインは査察団の活動を拒否したが、国連アナン事務総長の説得もあって、4月には査察再開する。だが、その後もフセインは再度査察拒否をした。
アメリカはイラクが大量破壊兵器を保有しているだろうと見当をつける。
そんなことが取りざたされている間、1996年4月にイラクは反政府運動を続ける北方のクルド人居住地区に攻撃をかけた。
これに対し、アメリカはやはり大量破壊兵器は隠してあるに違いないと、イラクの軍事施設を攻撃するという事件を起こした。
とうとう2003年、イラク戦争勃発。ただしこの戦争は国連決議もなく、アメリカとイギリスが突然イラク攻撃を始めたのである。
戦争勃発させた理由を、イラクが大量破壊兵器を保有しているからということにした。だから最初の段階ではアメリカとイギリス軍については正戦と思われて当然である。
ところがイラク戦争について、世界は正戦論と言えるかどうかを疑問視する。
大変難しい問題になってきた。なぜなら後になっても大量破壊兵器は発見されなかったからである。
アメリカのブッシュ大統領はイラク戦争を大量の爆撃をすることで短期にイラクを破壊して戦争を終わらせることを考えていた。ところがそうは簡単にならなかった。戦争は長引いたのである。
また、このイラク戦争は国際決議なしの先制攻撃であったために、正戦とは言い難い。しかも後の調査でイラクに大量破壊兵器は見つからなかった。だから現在でもこのイラク戦争については、後味の悪いものが残り、国際的に疑問視する声も残っている。
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2017年04月25日

NO...4546

日が落ちてすっかり暗くなった道をキャーキャー言いながら歩いているのは、青春真っ盛りの娘たちと思いきや、これが熟年女性と薹が立った女性たちですから尋常ではありません。
まあ、楽しいこと、たのしいこと。肩抱き合って大声で喋りあっての帰り道。
日曜日、午前中に団地の自治会の総会が行われました。そして夕方からは近くにあるテクノタワーのレストランで役員慰労会だったのです。たくさんのご馳走と少しのアルコールですっかり酔ったメンバーです。
「最初にこれほど親しくなっていればよかったね」
誰かが言いました。でもこれをきっかけに友だち付き合いが始まりそうでもあります。
わたしの棟の新役員は、同じ場所から引っ越してきたNさん「自治会のことをやった方が友だちもできるし、いろいろ分かるから〜」そう説得しました。
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2017年04月24日

NO...4545

散歩に前の家の方に行きました。そしてリーのママさんの家の前を通ると、車も自転車もあります。
「しめた、頼んでおいたトマトの苗をもらって行こう」声がけをしてから庭に回ります。まあ、なんでも青々と豊かに育っています。リーのママさんは珍しいものを育てているので、とにかくまわりにあるものを頂戴、頂戴と遠慮がないわたし。パクチー、イタリアンパセリ、サラダ菜と採ってくれます。
「山椒ない? 」聞くとこれも庭の奥からとってきてくれました。そしてタラの芽も。なんと豊かな生活かとうらやましいのです。しかし承知の上で、そうした生活と別れて引っ越したのだから仕方ありません。
「いつでも欲しくなったらおいで」と言ってくれるのでその言葉に甘えるつもり。心の中まで緑一色になって帰宅しました。
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2017年04月23日

NO...4544

gaccoが、「子どもの発達を科学する」という講座を設けました。講師は子どもの発達科学研究所の和久田学先生。
この講座は話が分かりやすく、しかも理解しやすい内容です。実際の子育てをしているお母さんたちがこの講座を受ければ、自分の子育てに大いに役立つと思い、子を持つ息子の2家庭へ電話で知らせました。
実際の講座はニートの話から始まり、子育て、教育のゴールはと問いかけてきます。
そして細かなところでは、子どもに問題が出るときは、いきなりは出ない。前段階があってから、症状として出る(病的なことばかりでなく、成績が悪いなども)、そして結果として(どのように方向づけをするか)具体的です。
ここで分かったことは子どもに「自信」を持たせることが一番大事。そのためには、成績の良くない子には、程度をぐんと下げ「できるという体験をさせ、喜びを味あわせる。人は自信を持つことから全てが始まる」と強調されました。
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2017年04月22日

NO...4543

40年ほど前の話です。父母が横浜の家に一緒に住むようになったとき、父は柴町の人から畑を借りて野菜作りを始めました。
そして「売っているジャガイモは春になっても芽をださないからいいなあ」と言っていました。芽を出さないよう特別な処理をしていることが体に良くないとは考えなかったのです。子供たちは菜っ葉の味噌汁を、いちいち確かめて食べました。葉に虫の卵がついているかもしれないと気持ち悪がりました。
今は買ってくるジャガイモも、父の作ったのと同じく台所の片隅で春を察知、芽を出します。
それを見つけたわたしは植木鉢にジャガイモを埋めました。待っていたように青々と葉を伸ばし始めると、久しぶりに父が喜んでいるような気がして、墓に行ったときに報告してきました。
植木鉢は深さがないからどんなふうに育つかは未定。でもベランダに青物があるのは気持ち良いものです。
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2017年04月21日

NO...4542

狂犬病の予防注射に行った帰り、船溜りの方へ回ると、茶店のような建物の前に地域活動交流会のいろいろなパンフレットが置いてあります。
建物は茶店ではなくボランティアの人によって運営されている市のいろいろな講座の案内をしている場所でした。お茶は無料で、若葉のような緑の濃いお茶をいただきながら、あれこれ聞いてきました。
なかなか魅力的な集まりがあることが分かりました。毎月第3水曜日には「コーヒーを愉しむサロン」というのがあります。うんちくを傾ける男性たちが淹れて飲む会だとか。「お楽しみサロン」お茶を楽しみながら懐かしい歌を歌いましょう。これは会場がいつも行く図書室なので行く気になりました。
そしてわたしからの提案、「自分史を書こう」をやるのはどうでしょうかと。わたしも歳ですが、書くコツ程度ならお手伝いできると思ったのです。
遊ぶことと健康ばかりを気にしないで頭を使うーー案外喜ばれるのではと考えました。
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2017年04月20日

NO...4541

雑誌クロワッサンの40周年記念号から、今度は高峰秀子さんの登場。
料理について。
「ぐずぐず、じとじとじゃ、材料に申し訳ない。スバッ、サッ、ドウゾ。料理はこういきたいわ」
「ある材料がある。こういう風に料理しようというとっさの判断。素早く料理するための体力。それに基本としての清潔さ。この3つを磨けば誰でもある程度は料理上手になれるんじゃないかな」
「日本のドレッシングは、すっぱ過ぎる。酢を使わないドレッシング一度試してみてください。サラダオイル、塩、胡椒、レモン汁を隠し味程度にほんの少々、タバスコにニンニク。絶妙の味です」
「人を喜ばせるために作る。一人だと、ラーメンを鍋から食べちゃうのよ」
何につけても個性的だった人。自分をしっかり持っていた人でした。
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2017年04月19日

NO...4540

雑誌クロワッサンの40周年記念号に、1984年に載った吉澤久子さんの「家事は、雑用だろうか」が再掲されています。
「主婦は家事のハウツー情報をなぞることばかりに汲々としていないか。自分の頭で考えることをしない主婦がたくさんいるのでは〜」と。
わたしは消費期限・賞味期限などの表示を絶対に信じる人たちを不思議に思います。どうして自分の舌や勘を信じないのか。表示を見て、期限切れなら、火を通すなど調理の工夫を考えないのかなあ〜。
リネツに行ってもインストラクターについて、型どおりにやっていれば安心しているーー自分の体を鍛えるのだから、いろいろな情報を取り入れ、咀嚼して自分に必要なものを組み立てるということをしない人が大勢います。
生きていく上で一番大事なのは「自分の頭で考える」だと未だにわたしは思っているのですが〜。
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2017年04月18日

NO...4539

老人の交通事故が毎日のようにニュースになります。年取ったら運転免許証を返納すればと、わたしなどは思いますが、体が不具合になった時こそ、都合良く乗りたいという人もいるでしょう。そんな人に対応する新車が開発されました。(Ossさんがブログで紹介したのを、お借りします)
自動車が物体感知をして自動停止するーーどんなものか。38歳の男性が試乗しました。
「自動ブレーキを作動させましたから、ブレーキを絶対に踏まないでください」同乗した社員は自信をもって言います。
発車ーー。出発した車は、やがて信号待ちに。前の車が迫ってきます。それでも男性は我慢しました。ーーガチャッ。追突。???。どうして?
訳は「雨が降って暗い日だったので前の車を検知できませんでした」と。
気の毒に男性は過失運転致傷容疑で書類送検。車会社の社員も業務上過失傷害で書類送検。人の不幸を笑うのは不遜だと分かっていても、わたしは大笑してしまいました。
posted by akino at 00:10| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

NO...4538

毎朝、同じ公園の同じコースを歩くと、全く同じことをする人に会います。最初は「おはようございます」だけだったのが、もう一言増えるように。Kさん夫妻ともそんな会い方をしました。そして信州人だと分かり一気に親しみが増しました。
今ごろ故郷ではフキノトウが採れるという話になると、送ってきたからおすそ分けと小袋に入れたのを手渡してくれたり、次は山牛蒡の味噌漬け、その次は浸し豆と、懐かしい味のおすそ分けをいただきました。わたしも草餅などを作ってお返しに。
昨日はシバザクラをひと回り大きくした花をいただく約束をしたので、今朝は張り切って会えそうな場所に早く着き、待っていました。そしたらご主人が鉢ごと大袋に入れて下げてきてくださったのです。恐縮するわたしに、男の方が力持ちだからとマンション近くまで下げて来てくださいました。
引っ越して丸2年、新しい付き合いは、こんな風に広がり始めています。
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2017年04月16日

NO...4537

浅田次郎という作家は、言葉がザクザクと打ち出の小槌から出てくるように書ける気がします。
「憑神」など書くこと自体が楽しくて仕方ないと思える落語のような話。
江戸末期のこと。徳川の殿様が戦場に出る時、敵の目をくらます殿の身代わりが30人いたと聞くだけで驚くのに、なんと別所彦四郎の家の仕事は、偽殿様が着る御影鎧の手入れ係。
わたしは殿の身替わりは、せいぜい2人ぐらいと思つていたのに、戦場には30人も殿様がいるとしたら、さあ、殿様の首をとろうにも、どこで殿と判断するのでしょう。警察のように調べるわけにもいかないし〜。戦もなかなか勝敗はつかないはずです。
そうした武家社会に「憑神」を登場させて、混乱させます。こんな嘘っぱちの話を面白おかしく読ませてしまうのだから、ほんと、浅田氏の筆力には脱帽せざるを得ません。
posted by akino at 03:35| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

NO...4536

ムコさんが今夜の飛行機で帰るというので、テクノタワー28階のレストランへ食事に行きました。高さがご馳走になる眺めです。晴れていたので東京湾一望という感じでした。
ムコさんは専門が文学、詩も書きますから、わたしは漢字を書いて、日本の言葉の美しさを教えます。「花筏」「桜吹雪」など。
コムさんの教えている女子学生が「阿部サダ」をリポートに書いたと。「へえー、外国の人が阿部サダを知っているとは〜」わたしはびっくり。大島渚監督映画の話へと続きました。ムコさんは安部公房などは知っていますが、「浅田次郎は?」と聞くとこれは知りませんでした。きっと純文学の部類には入らないのでしょう。
テーブルを挟んでの会話は、家ではなかなかしません。わたしはブログ書きを「新聞にコラムを書く気持ち」でやっていること、書くことに普遍性を持たせたいと考えていることなどを話しました。
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2017年04月14日

NO...4533

ローマ近郊の豪邸見物に行ったのは、噴水が目的でした。斜面に沿った噴水は、落差を利用した様々な形のがあり、どれも水が弧を描いて豪華。お乳の形の噴水からは水が弧を描いてピューピューとユーモラスでした。
噴水はそこだけと思っていたのですが、もっと大掛かりなのがサンクトペテルブルグにあると昨夜のTVで知って、せっかく行ったのに、観てこなかったと残念ですが、わたしはいつも旅行費用の安い時を狙いますから、冬は凍りつくからやっていなかったのでしょう。「エルミタージュ6時間」というのが謳い文句で、美術館が主でした。
それにしてもサンクトベルグの街を造ったピョートル大帝一世という人は、街づくりのいろいろを学ぶためにオランダでは、職人仕事まで体験したと言います。とにかく大都市を一代で造ってしまった実力は凄いけれど、意見の合わない息子を死刑にしています。こういう人は内心忸怩たる思いもなかったのだろうかと想像しながらTVを観終わりました。
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2017年04月13日

NO...4532

ガンは、治る病気と言われています。でも宣告を受けたら平常心ではいられないはず。夫は妻との別れを初めて意識するでしょうし、妻も平穏な日々から、一人旅立たねばならない悩みが始まります。
そんなガン闘病中の患者の夫妻と医療者が「ベートーベン交響曲第9番」を歌いました。場所は、東京オペラシティコンサートホール。
参加者は145人と決まり、週1回のペースで練習が始まります。指揮は世界的指揮者の山田和樹氏。みんな回を重ねるごとに熱中し、顔つきまで変わって生き生きしてきます。
いよいよ当日。女性は白いブラウスに黒のロングスカート。男性は黒いスーツ姿。オーケストラが重々しく演奏を始めました。やがて合唱部分になります。一人一人の真剣な歌いぶりがクローズアップされると、ありったけ声を出して歌っている感じが客席に伝わり涙、涙。終わった時の興奮は他の演奏会場では見られないものでした。
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2017年04月12日

NO...4531

白石一文という作家の本を初めて読みました。「ほかならぬ人へ」は、今まで読んだことのないような素直な人間が出てくる本。実に読みやすくてすらすら読んでしまう本です。
どんな服を着ているのかとか、本当は内心でこんなことを思っているのに〜などと細かな書き込みをしないのです。ただ筋を追っていく小説。
『上等な出自を持つ明生が、キャバクラで会ったなずなと結婚する。なずなも結婚したいと積極的だったのに、結婚2年目になると好きな人ができたから離婚したいと、あっさり出て行ってしまう』こんな風に話が進んでいきます。
わたしとしては精神的な葛藤など何もない話は、軽っぽいと思ってしまうのですが、検索してみると「直木賞受賞作」。意外な感じがしました。
父親は白石一郎、親子で受賞している作家です。
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2017年04月11日

NO...4530

紀伊半島の白浜にパンダのお父さん(永明)とお母さん(良浜)がいます。この2匹の間に子どもが14匹と聞いて驚きました。しかも飼育員たちは、独自の方法でパンダに接していると言います。
NHKでは1000日に渡ってパンダの出産から子育てを記録しました。
パンダの赤ちゃんは小さく生まれるので、踏み潰したりする事を心配して、中国ではすぐに取り上げ、飼育員が子育てをします。
ところが白浜では、母親に子育てをさせる事が大切と考え、最初の一週間は24時間体制で見守り、その後も注意深く見守るのだと。つまり育てるのはあくまでも母親。自分の手で抱き、お乳を飲ませる事が愛情を育む。これが、子々孫々の繁栄にまで影響するーー「愛情」という目に見えないものは、それほど大きな役割を果たすのだと言います。
posted by akino at 02:48| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

NO...4529

日曜日は三男だけが来ました。嫁さんは腰を痛くしてこられません。わたしも以前、腰を痛めた事がありますが、腰は何をするにも使っている場所だと、痛めたときに強く感じました。膝も痛めて、びっこをひいていた事もあります。
人は年取るまでには、何もなくてというわけにはいかないもので、いろいろな事があって、プール通いが始まりました。
もう20年以上、プールに行っては同じ事を繰り返していますが、よくまあ飽きもせずにやっていると我ながら呆れます。でもそのおかげか、近ごろは痛みを忘れて暮らしています。
生きているというのは、いつも健康でと誰もが願いますが、これがなかなか〜。
「生老病死」とはよく言ったもの。字の順序にあれこれがやってきます。
posted by akino at 05:10| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする