2016年05月31日

NO,,,4208

作曲家の冨田勲氏(84)が亡くなりました。部屋いっぱいのシンセサイザーで積極的に作曲を続けた人です。氏は世界的にトミタ・サウンドとして有名ですが、生涯「日本人の心に響く音楽を作りたい」と考えていたとか。
わたしのよく耳にするのはNHK「きょうの料理」のテーマ曲。そして新日本紀行など。音楽を聴いただけで番組が分かります。あとは大河ドラマ「平家物語」。ジャングル大帝や
リボンの騎士は子供たちと聞いていたもので懐かしいです。
この人が山田洋次監督の映画の音楽担当をするようになったのは、お互い還暦を過ぎてからだと。「学校」「たそがれ清兵衞」など。「あの人は、わたしの映画作りを理解し、内容を引き出してくれるほど理解してくれていた」番組内で山田監督はそう語りました。
最後の演奏は「イーハトーヴ交響曲」、合唱も入ってダイナミックな曲で聞き惚れました。
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2016年05月30日

NO,,,4207

「Cool Japan 」という番組を見たことがありますか?
わたしはチャンネルを回しているときに偶然見ました。Coolというのはカッコイイという感じにとれる使い方です。
見た内容は「美容」というテーマでした。かつら、美白、小顔、化粧などについて、10人ほどの外人男女がテーブルを囲んでいます。日本人の美容についての討論でした。
「美白」に興味を示すのは韓国、中国と日本のようです。アメリカで美白などと言おうものなら大変なことになると。つまり人種差別言語だから。
それから、小顔というのも理解できないと皆が言いました。どうしてそんなことにこだわるのかと。
その後が大変でした。化粧によってまるっきり顔を変えてしまうテクニックをもつ女性が出てビデオで実演。まあ驚いたこと。化粧で目の大きさを1.5倍に変えてしまったのです。あの今流行りのかわい子ちゃん風化粧でした。
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2016年05月29日

NO,,,4206

わたしの住む近くには、横浜高校のグランドがあります。ここの生徒たちが公園を走るときは、今更のように外人並みの体格に驚かされます。まるで、わたしの目は彼らのヘソの高さですから。
青春真っ只中といった感じで、大またにスコンスコンと走り抜けて行きますが、このとき、必ず爽やかな洗剤の香りがプンと。「良い匂い〜」こっちの気分も爽やかになります。でもちょっと違和感、昔は汗臭ささと男臭さがプンプンしたものでした。
そう言えばマラソンブームはおじさんたちをも走らせます。やっとやっと重たい感じで走る人、軽々とガニ股で頑張る人、老いも若きもマラソンスタイルはタイツの上に短パン姿でまず格好より入ると言った感じ。そして、この人たちも洗剤の清潔な香りを撒き散らします。
そうです。文化国家は、汗臭いなんていうのは流行りません。でも、生きる底力は汗くささにあったような?
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2016年05月28日

NO,,,4205

NHK番組「スーパー主婦」を観ていると、ドイツの主婦は片付け上手で、人を家に招ぶのが大好きだと言います。
わたしはすぐ上のKさんと散歩で時々会うようになりました。ある朝「良かったらわたしの家に寄りませんか?」と誘うと「ここに来て30年になるけれど、人の家に入ったのは初めて〜」と喜んでくれました。
人はよく「片付いていないから〜」と気にしますが、ありのままを見せることで友情を育むことができるとわたしは考えます。
わたしの場合、家が片付いていないと落ち着かない性格です。それに、家に来てもらっても、自分の食べるものを出すだけなので「いっしょに朝飯、食べて行きませんか」と平気で言えるのです。
数日前「今日主人が出張なので来ませんか」と、今度はKさんに誘われました。「主人といっしょに内装を頑張ったのよ」と素敵な家を案内してくれました。これで本当に仲良しになりました。やはり近くに「あ・うん」の友がいるのは安心です。
「コーヒーでも」と言われたけれど「犬がいるからわたしの家に来ませんか」と誘い、早朝の一時をベランダのゼラニュームを眺めながら楽しみました。
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2016年05月27日

nO,,,4204

G7サミットが始まり、安倍さんが賢島を会場に選び、伊勢神宮を案内して日本人の精神性について知ってもらおうとしたことを、わたしは素晴らしいと思います。ことに昭恵夫人の心憎い演出にすっかり魅せられています。
まず一緒に来日した夫人たちのランチを、クラブ活動でクッキングを選択している高校生に準備させたこと。それに、昭恵夫人自身で農業をやり、自分で作った米を炊いて出したこと、酒も自分の育てた米で自分で醸造に携わった酒を出していることなど。
こうした思いつきができる人の教養度はかなりなものと思います。外国の人は、そうしたところを大切にするから、これでお互いの距離がぐっと近づくはずです。
G7の会場の左側に光琳の有名な屏風絵が赤い毛氈の上に置かれていましたが、あれなどもすごい思いつき。
聞けば、夫人は家庭内野党もしていると。きっと首相が裸の王様になるのを防いでいるのでしょう。
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2016年05月26日

NO,,,4203

話の前後がまた続きます。
宿泊した東横インの前の細い道を東へ向かってかなり行くと、源智の井戸があります。
ここは直径3メートルほどの御影石が八角形になった湧き水の場所で、人々は雨の日も水を汲むので屋根が付いています。御影石の高さは50センチほど、横に数カ所の穴があり、そこから水が落ちています。みんなプラスチック容器持参で水を受けていました。井戸の周りに落ちた水は道に沿った側溝へ。だから側溝も清冽さを保ち、底には藻が揺らぎ、それは美しいです。
今は一ヶ月遅れの「5月の節句」井戸にはに小ぶりの緋鯉真鯉が10匹ほど吊り下げられていました。
側溝の水に似合うのは、家々が丹精している花々。戦後間もないころ父たちは「花いっぱい運動」を起こしましたが、その精神が今も健在でした。
(松本市源智の井戸で検索してください)
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2016年05月25日

No,,,4202

またまた話が前後します。
松本市の南側にはススキ川が東西に流れています。弟が東大入学で上京する前の晩2人でここを散歩しました。その弟が翌年腎臓病で亡くなります。死ぬと分かっていたら、家に連れ帰って一緒に死にたかったと嘆く両親に涙を見せたくなくて、ワーワー泣きながらここを歩きました。
土手のすぐ北側に源池小学校があります。戦時中の警戒警報時には、教室に持ち込まれている下駄箱から下駄をとって、並柳方面へ避難しました。雪の日の体育の時間は裸足で雪合戦。終わる頃には足がポカポカでした。
全学年が墨をすってこれを溜め、校舎に消防のホースで吹きかけた日がありました。こんなことで校舎が敵機から見えなくなるなんて誰が考えたのでしょうか?
今回は川に沿って歩くと、カラスノエンドウ(?)が、紫色を土手一面に広げていました。ここから西にそびえる北アルプスと松本盆地のコラボを雄大に見せるために、小松橋は設計の工夫をしてあるようで、掛け替えられたのはモダンな設計。橋の両端の四隅に道祖神が置かれ、橋の真ん中を膨らませて、景色を眺めるための洒落たベンチまで置かれていました。
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2016年05月24日

NO...4201

話が前後しますが、美ヶ原に登る前に、松本駅でタケちゃん(78歳)に会いました。タケちゃんが癌を患らい始めたのは30年も前のこと、放射線照射は61回で癌の大家のような人です。この友がどうしても会いたいから、松本駅まで来ると言います。わたしが家へ行くからと言うと、松本電鉄が100円で乗れるから、波多の駅まで来て、駅前へ車を置き電車に乗ればわけないと。それにたまには松本へも出てみたいと言い「腰が痛いので駅まで行くだけだから駅の中で話そう」と。
約束の10時に改札口で、腰の曲がったおばあさんは〜と探していると、3人目に杖をつきながらやってきました。昔の面影は健在でしたからすぐに分かりました。
いつも電話でしゃべっているので、挨拶など抜きに駅内のデパートの腰掛に掛けて話し出しました。タケちゃんは頭のキレる人です。話はバンバン弾んで約3時間、食事をしコーヒーを飲むなどしました。これが会う最後だと思うからとタケちゃんは言い、昔職場が一緒だったころのことや、死などについて話しました。わたしは「病気に耐えているのは、タケちゃんの性格が常に前向きだからだよ」と正直な感想を伝えました。午後2時半に山本小屋ホテルの車が迎えに来るので別れましたが、わたしの中にタケちゃんの笑顔だけが印象深く残りました。
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2016年05月23日

NO...4200

今は朝の4時、夜通し起きていた感じです。ついに星空はダメ。せっかく雲ひとつない美ヶ原に来ているのに、満月で空が明るすぎ、星は横浜で見るより少し多かった程度。それでもと諦めきれずに、夜中に外に出たりしましたから、寝巻きに着替えることもなく朝を迎えてしまいました。
6時半から高原散策のホテルバスで一回りする予定。今は寒い空気を部屋いっぱいに取り入れながら、蓼科山の明けゆく姿を眺めています。鳥の囀りと、朝焼けの空が刻々と変化するのを眺めています。
宿は!「山本小屋ホテル」。ホテルなんて言うのはオコガマしいのでは、と言いたくなるようなところ。「山本小屋」って言いなおすなら「ウンウン」と納得できる感じです。2000メートルでは、大変に思える水洗トイレの水事情を持ちながら、朝の5時から夜の11時まで風呂にはいれます。シャワーはチョロチョロでも「ウンウンよく頑張ってるね」と言葉を掛けてやりたくなります。
食事ですか?これは私流に言えば大問題。どうして街の旅館並みに豪華にしてしまうのか?山小屋ならではの野趣に溢れる工夫をしないのか。そんな気持ちです。
これから、朝風呂に行ってきます。広〜い野原と蓼科山を眺めながらの贅沢はまさに「一攫千金」。
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2016年05月22日

NO...4199

高速バスは東京を抜けて八王子まで、2時間以上かかったので、大分遅れて伊那インターに着きました。迎えに出てくれたツーちゃんとレストランで食事をして慌ただしく長桂寺へ。
経本を渡され分からないままに、小学生のように振仮名ばかりを見て声を出し、法事は終わってお墓へ。その後は会館へと移動しました。たくさんの量の食事ももったいない精神で平らげ、松本へ帰る親子に便乗させてもらって松本東横インへ。正義くんの名前は「本当はなんて読むの?」と父親の方に聞くと「セイギ」だと。なんでも偉い人がつけてくれた名前だとか。「舛添さんのような事は、できないね」と大笑い。
夜はライトニングされたお城を見に行くと、昼間と違った表情で湖面に影を落としていました。
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2016年05月21日

NO,,,4198

20日夜は大学の帰りに三男がイーナを迎えに来て、逗子の家へ行きました。
わたしが張り切ってお弁当を作ったのは、三男は夕飯を食べて帰れば良いけれど、嫁さんの分を持たせたいと思ったので。
実際作ってみると、彩りが悪い。売っているお弁当は見た目を上手にしますが、どうも素人のは色がよくありません。でも味はなんとかなっていると思うので小さな重箱に詰めて持って行ってもらいました。
これから、このブログをICに載せ、花たちに水をたっぷりやって信州へ出かけます。
ipadは持って行きますが、松本のホテルは何とかなるにしても、山の上の美ヶ原ホテルは繋がらないかもしれません。
いつものとおり荷物をなるべく減らしていますが、法事の服で山へ行くのも嫌なので、着替えをリュックに入れました。
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2016年05月20日

NO,,,4197

「BS歴史館」の録画で松尾芭蕉を観ました。元禄時代、それまで伝えられた俳諧に、大きなチェンジを試みた人が芭蕉という捉え方をした番組です。
連歌の話が出てきたとき、わたしは10年ほど前「メールグループ物書き」で連歌をしたことを懐かしく思い出しました。当時はみんながパソコンを始めたばかり。チャットというのが流行っていました。ところがこれは短くて物足りません。何かもっと中身のあることをしたいーーそこでメールグループというのをやりだしたのです。メンバーは15人ほど。誰かが何かを書いたのをきっかけにみんなで、話し合うようなメールを楽みました。
このグループで連歌もやりました。発句の作り方、それを受けて発展させ方など勉強しました。今思うと、あんなに知的な遊びがPCで出来たとは信じられないほどです。メール数20000通に達したころグループを閉じたのですが、当時のメンバーが、今もこのブログに来てくださっています。
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2016年05月19日

NO,,,4196

『身体というのは究極の私物だ。どう扱うも本人の意識のままでいいはずだ。それに、運命はそれ以上に私物だ。どこまでが助言でどこからが介入ないし狼藉か、自分にはわからなかった。友人は恋人や配偶者や親子と違って、運命を共有する仲ではない。互いに自由だから言いたいことが言える。逆に言えないこともある』
池澤夏樹著「砂浜に坐り込んだ船」は、座礁した船の写真を撮りに行き、帰宅してそれを眺めながら、死んだ友を思い出すというストーリーです。そこに友について、上のように書いているのです。書き方が新鮮だと感じたので書き抜きました。
池沢氏の作品を読むたびにわたしは、この作家が好きだなと思います。この人は国という枠を超えて住みたい所に住む(作家という職業はどこにいてもPCで原稿を送れる)伸び伸びした暮らし方が氏の清々しさを作くり出している気がします。
図書館の本を借りるようになって、自分の財布が痛まないので、気軽にいろいろな本を読むことができる幸せを感じます。
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2016年05月18日

No,,,4195

ボク、イーナだよ。
今日はね、朝は何とか散歩できたんだよ。でもね、午後は雨が止むと予報では言ったのに、止まない。バアちゃんはベランダからありったけ手を伸ばしてはチェック。何しろ雨が降っているかどうかの判断は家の中からでは難しいんだ。
「イーナ、大丈夫。行かれそう」と、バアちゃん黄色いレインコートを手にした。ボクはそれを見て素早く逃げ回った。でも結局捕まってしまい、着せられた。バアちゃんもダブダフの黄色いレインコートと帽子。
こういう日はね、バアちゃん「イーナ、早くウンチしなさい」って言うけれど、そんなこと言ったって無理だよ。ようやくウンチするとすぐに片付けてクルッと後ろを向いて帰り始める。ボクが「イヤーっ」と抵抗しているのに、グイグイ。
だいぶ帰ったところで、古い家の方のFさんと老犬が遠くの方に見えた。バアちゃん小母ちゃんと話したいから、もう一度グルっ。ボク嬉しかったよ。そのあとたくさん歩いたんだ。
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2016年05月17日

NO,,,4194

人は育つ段階で決定的な影響をうける人がいるーー櫻井よしこさんの場合は母親だと著書の「何があつても大丈夫」で知りました。父親は商才はあるけれども身持ちがわるい。兄とよしこさんをしっかりと育てたのは新潟小千谷生まれの母で「一番厳しいことを言ってくれる人に対してこそ、聞く耳を持て」とアドバイスをし、いつも前向きな生き方、明るい方向へ良い方向へと考えを広げるよう教えたそうです。
よしこさんは長岡高校を出ると、大学へ進学したい、でも母親の経済力では無理と、ハワイでレストラン経営をしている父親を頼って行きます。けっして甘い人生ではないがめげません。
ハワイ大学で良い教授に出会い、たくさんのアドバイスを受けながら、自力で大学を卒業すると、帰国して、現在の仕事へとすすむ足がかりを掴みますが、これには当時、六本木の国際文化会館で仕事をしていたポンドさんという女性ジャーナリストの影響が大きいと言えます。フリーのジャーナリストとして、独自の意見を主張し続けるよしこさんは日本には珍しい貴重な存在です。
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2016年05月16日

NO,,,4193

今住んでいる団地には、管理組合と自治会があり、先週は自治会の総会、今日は管理組合の総会でした。自治会の出席者は女性が多く、管理組合は圧倒的に男性が多かったです。
そこで私流に考えました。「管理組合は毎月数万円の管理費を支払うので、扱うお金が大きく、だから率先して男性か出てくるのでは〜。やっぱりお金はシビアだなあ」と。
築30年も経つ団地の住人は、後ろから見ると髪の毛が白くなったり、無くなったりしている人が目立ちました。討議内容は地震保険など実際の支払い金額が高くなるので、こんな大事なことを理事会だけで決めるのはおかしいなどと議論は真剣でした。ところがどこの会にも1人2人ちよっと変わった質問をする人がいます。この会でも細かな支出をつまらない突き方をしている人がいました。
わたしはそんな人たちを眺めながら「あの人、どんな職業についていたのかなあ〜、奥さんどんな人かなあ〜」などと不遜なことを考えながら時間を過ごして、賛成の方はーーというところだけに高く手をあげて閉会を待ちました。
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2016年05月15日

NO,,,4192

朝、「プール行ってくるからね」こう言うとイーナは留守番をするのだと理解します。土曜日でプールに行かなくても出かけるためにこう言って新杉田へ。
この町は昔の下町風情があり、垢抜けないところが好きです。魚屋と八百屋へ行き、肉屋へ寄ります。安い衣料品店に入るころには両手がずっしり重くなっています。でも大丈夫、電車を降りれば幸浦駅には自転車が停めてありますから。
帰ってすぐに買ってきたものを冷蔵庫へ入れながら、洗ったり切ったりと料理の作り置きを始めました。ミョウガの細長い茎のようなのは甘酢漬け、枝豆を茹でる。春菊も茹でる。焼きタラコをつくる。マボー豆腐をつくる。マグロを煮付ける。鶏肉を味噌と酒ガスのペーストに漬け込む。この間にご飯も炊きました。
一息つくころには、冷蔵庫にタッパーがごちゃごちゃと重なって満員電車さながらになりました。
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2016年05月14日

No,,,4191

同じ人間でも、そのときに直面している状況によって、情けない人に見えたり、好ましく見えたりすると思いませんか?
舛添東京都知事のことです。昨日から今日にかけてお金の支出についての弁明をし、夕方のニュースで各局が取り上げていました。都知事だからそのくらいの支出はいいのではーーと言うのに対して、都民は感情的な反応を示しました。
いつもなら、あの髪の毛のない頭もすっきりと理知的に見えていたのに〜。
こんなときにテレビに映ると、何だか顔も頭もみっともない、情けない人に見えてしまう。どうしてでしょうか。
わたしがそういう目で見ているからではとも考えました。どうもそうではなさそうです。おそらく本人の内面が表に出て、ぐらついて見えるせいではないでしょうか。
そこでWikipedia検索。プライベートについては、何だかがっかりするような人でした。その続きが今回の問題につながった気がします。
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2016年05月13日

NO,,,4190

犬友の食事会は最近できたOKストアの前に、このストアより少し前にできた横浜ラーメンでした。和風ラーメンを注文、濃い汁が美味しいこと。今まで街にあったラーメン屋さんと一味違うのは「こだわり」というところかな。
麺の茹で方も固茹で、普通茹でなどと「わがまま注文」もできました。なるほどまた来たくなる店です。
美味しいラーメンはご飯付き、最後に汁をかけて食べるのだそうです。来月には娘たちが日本に帰るので早速連れてこようと頭の中で計画を立てました。
この店を出てから、桜の樹を四角に囲んでつくられた特製ベンチでおしゃべりをしました。もう老いの話はやめようと言うのに、いつの間にか、そうした話題に傾いていきます。わたしは80代、みんなは先頭が70代に突入したばかりのメンバー6人です。
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2016年05月12日

NO,,,4189

高井有一という作家は、うまい文章を書くことで有名ですが、実際に読んでみると独特のうまさを感じます。それともう一つ、難しい漢字が出てきて、この箇所にはこの字しか使えないという厳しさも見ることができます。。
読んだ本は「愛日」ですが、図書館が平成1年に購入して以来、読んだ人は11人のみ。(貸出カードが本についている)わたしの前に借りた人は何と平成8年。そしてわたしの借りたのは平成28年です。
どうして敬遠されるかを考えました。
文章がベタ書き。会話文を「」にして独立させずにつらつらと書いていく中に溶け込ませているのです。この書き方はわたしの知っている人だと樋口一葉がやっています。まあ、でも会話だと分かりますからあまり抵抗なく読めますが、そのあたりが大勢が読まない原因ではないかと思ったりします。
中身は日常茶飯事のことと、そこへ思い出す過去のあれこれなどを挿入し、心理的に深く追っていくような書き方。印象に残ったのは、主人公と妻の淡々としているけれど仲の良い夫婦像を描いているところでした。
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