2014年05月31日

NO・・・3472

浅田次郎著「まっいいか」はエッセーを集めたもの。
「42番街の奇跡」に、ニューヨーク・セントラルパークの傍のホテルに泊まると、週末の朝は、健康病のニューヨーカーたちが大河の流れのごとく公園を群れて走ってうるさいくらいだと書いてあり、この10年間にアメリカ人の平均体重が4.5K増えたので、飛行機の燃料代が年間3億ドルも余分にかかるようになったとも書いています。
それから、日本女性はなぜやみくもに痩せようとするのか。旨いものも食べないで痩せようとする姿は病的で脅迫的で痛ましい。枯れ木のように痩せた女が好みという男は滅多にいないと。そして、フランス女性は自分の齢並みのシャレ方をするのに、日本女性は若く見られたい…それだけであるとも書いています。
それで、わたしはどうかと考えました。80歳を越えると、どう見られているかなど、気にならない…朝、何を着ようかの決め手となるのは、その日1日を前向きに暮らせるよう気分を引き立てるモノを選んで着ています。
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2014年05月30日

NO・・・3471

ブログ作りで、新しいことを始めると、信じられないほどつまずきます。今日、わたしはもう7時間ぐらいつついていますが、どうしてもうまくいきません。
よい師匠が見つかったというのに…です。
「あきのとモノたち」…新しいブログを立ち上げました。いくつか入れて、観ることができるようになりました。これを今のブログからリンクして写真がみられるようにして、みんなに喜んでもらおうと考えているのですが、これがうまくいきません。つくってから試すと、「検索が出きません」と、出て来ます。
ラッキーなことにko-mei27 さんという師匠を得ましたから、困ったときの神頼みのように頼むだけ頼みこんで、相手のご迷惑も考えずにやっています。
近々成功させます。そしてら、先日書いたヌードルの額も出て来ます。待っていてください。

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2014年05月29日

NO・・・3470

もうだいぶ前から、コンピューターCドライブが真っ赤。つまり「もう容量がないよ」と知らせているのです。それで、写真などDドライブに移して凌いでいましたが、またまた真っ赤に…。
パソコンを扱いながらパソコン知らずでやっていますから、こういうときは途方にくれます。考えた末、「直接自分関係」をDに移しました。その後、Cの移し終えたのを消去しようとしたら、18000個ほどのものなのに、夜中になっても終わりません。
「これはおかしい」と素人判断。パソコンを強制終了してしまいました。
新しく「あきのとモノたち」という写真ブログを始めるために四苦八苦していたので、そのときにこのトラブルが発生したものと思われます。
こうなったら、駄目もと。やれるだけやってみます…と、威勢だけはいいのですが、内心はハチャメチャ。
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2014年05月28日

NO・・・3469

ここのところ公園を歩く楽しみがあります。山桜の木がたくさんある公園は、今、桜の実が熟しています。
歩きながら、あっちの木の枝を引っ張っり下げて、黒くなった実を採って口へ。こっちの木を引っ張って口へ…なつかしい味が口に広がります。
木によっては、渋味のあるもの、酢っぱ味のあるもの、それらが混ざったものなど、どれひとつとして同じ味の木はありません。甘いのにぶつかった時は、もう3回ぐらい口に入れます。それから舌をペロッと長く出して、ありったけ目を下に向けて見ると、紫色の舌が見えます。唇も同じです。
ここまでで10本は味わいました。そのあと、回るところには、さくらんぼの生る木は3本くらいしかありませんし、人通りも多くなります。だから、ちょっと恥ずかしいのでやめます。
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2014年05月27日

NO・・・3468

白州正子さんの武相荘をテレビで見ているうちに、ああいう骨董品級でなくても、陶器やグラスを写真に収めておけば…。引っ越しなどでモノを手放すことになっても、形が残ると考えたのです。
「使わない器がほとんど。それらを季節の花といっしょに撮る」と、決めて、今朝は戸棚の中から撮りたいモノ探しを始めました。すると、小さな額が出て来ました。
1977年、アメリカから帰るときに友にもらったものです。小さな額の中には、食べるヌードルのアルファベット形で字が書いてあります。パックは紫のフェルト布。
「WITHOUT FRIENS LIFE WOULD BE LIKE A GARDEN WITHOUT FLOWERS」
(友がいない人生なんて、庭に花がないのと同じよね…寂しいです)
これを最初に写真に収めました。もう充分古くなっていますが、書かれた言葉は、今でもわたしの人生の水先案内人役をしてくれています。



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2014年05月26日

NO・・・3467

せっかくブログにコメントをいただきながら、うっかりしていることが多いわたしです。
今日は「さなえ」さんに信州Bの美少年からのコメントがあるからと教えていただきました。感謝。
お陰で美少年(Nakaさん)との再会が、ブログ上でできて嬉しい限りです。それにしてもあの厳しい冬山を予定通りこなして帰られたとは、まったく凄いことです。良かったですね。下の温泉を楽しむことは出来ましたか。きっとそれも、予定通りゆっくりと登山の疲れをいやされたことでしょう。
長年ブログをやっている面白さは、思わぬところから、大の仲良しができたりします。
もうこの齢になれば、絶対に生活に変化など起こるはずがない…そう決めこんでいるのですが、ひょんなことから、魅力的な人に出会える…やっぱりパソコンサマ、サマです。
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2014年05月25日

NO・・・3466

ファームdoという会社があるのを知ったのは、「ガイヤの夜明け」。農家が待ち望んだことを形にした会社と言えそうです。群馬県にあって、農家は直接この会社と取引をします。
例えば、わらびT把でも出品でき、曲がったキュウリを安く売るか、まっすぐなのを高く売るか…全ては出品する農家が決めるのです。
決め方によっては売れない…。すると農家の人はどうして売れないか。売れるためにはどうすればよいか? 経済学の勉強と言うことになります。
こうなると農家のおばさんたちは真剣…自分の目論見がうまく消費者に受け入れられれば、売れて利益も出るし、うまく当たらなかったら一銭にもなりません。みんな生き生きと勉強し「ホウレンソウは上町○○店に置いて下さい。あそこがよく売れますから…」などと注文もつけます。
葉物は、水分のついている夜中に収穫、朝市で出荷。消費者は、今朝採れたものを「レタスってこんなに甘味があったの、今までの味とぜんぜん違う」と喜ぶのです。何という良い売り方でしょうか。わたしも近くにあれば買いたいです。
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2014年05月24日

NO・・・3465

長いこと、JRの「ジバング倶楽部」というのに入っていましたが、旅行しなくなったので脱会手続きをとりました。でも7月まで会費を払ってあるからと、雑誌が送られてきます。
そこに、短歌・俳句・川柳のコーナーがあり、6月号にはこんな川柳が載っていました。
@冗談を途中に入れて沸く実話
Aあっさりと謝られてもまた困り
B円満に見せる芝居がうまくなり
C内心と違い心の広さみせ
日常の「ギクシャク」をうまく詠んでいるのだけを取り上げてみました。
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2014年05月23日

あきの80路を歩む・・・3464

ギャレス・マローンは30代の青年。この人がイギリスの大会社、郵便、病院、水道、航空の4社に合唱団をつくり短期間のうちに上達させる話をNHKが6夜にわたってやりました。(わたしは録画しそこなって4回見ただけですが)
この番組が面白いのはゼロからつくってそれを進展させていくところだと考えます。まったくの素人が合唱団のメンバーになって成長して行くのですから…。
同じ会社でも一生会わない人たちが合唱団にはいったお陰で苦楽を共にして親しみを感じあいます。最初、曲はその会社に関係のあるものをつかい、だんだんと気分を誘いこんでいきます。ギャレスは、モチベーションのかけ方が実にうまい。みんな素直にその気になって行きます。観終わって、なんて清々しいドギュメンタリー番組か、こんなのは滅多にないと思いました。
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2014年05月22日

あきの80路を歩む・・・3463

世帯が小さくなったので、生ごみは少ないですが、プラスチックごみは減りません。食品を買うとほとんどがプラスチックで包装されていますし、衣類や他のものもプラスチック包装です。
松本にいたころのことを考えると、プラスチックはないので、魚も野菜も店では新聞紙にくるんでくれました。そうそう、経木板と言うのがあって、魚屋とお菓子屋はそれに包んでくれたように憶えています。飴玉などは紙袋ですが…。買い物かごは竹で編んだのや、風呂敷を持参しました。
こうして家庭のごみは燃えるものばかり。だから毎朝、石油缶の下の方にいくつか穴を開けたので、燃やして処理をしました。(生ごみは畑に埋める)衣類はゴミに出す前に一工夫ありますから、滅多にごみにはなりません。でも土手や川に捨てられたごみなどを見たことはあります。
散歩していて、何の脈絡もなくこんなことを思い出しました。
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2014年05月21日

あきの80路を歩む・・・3462

NHK番組「天涯の地に子は育つ」は、アンデスの高地、富士山(3776m)よりまだ高い標高4500mに村があるだけでもびっくりなのに、ここで年に1度「チャグ」という催しがあり、その時は、村人全員で5000mまでいろいろな道具を担ぎあげて柵をつくり、ここにビクーニャという野生動物を追い込んで生け捕りにし「神の糸」と称して毛刈りをします。刈った後は離しますが、毛は2年に1度しか刈れない高級品。イタリヤなどで何十万もするマフラーとして売られるようです。
この高度には木も生えず、アルパカを飼って、毛を売るのが唯一の現金収入。あとは自給自足のジャガイモ作り。何種類ものジャガイモは出来ますが、来る日も来る日も食べるものはジャガイモのみ。
子どもは家の労働力で9歳の女の子まで一人前に働きます。そんな中で父親は子たちに教育を受けさせようと、長男は片道5時間の中学校へ。下の2人は小学校で片道2時間。(4人目は5歳)
こんな環境で真剣に暮らす家族は厳しいけれど、幸せそうで、子たちは逞しく成長して行きます。先日2600mの山に行ったばかりなので、特別に感激しながら観ました。
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2014年05月20日

あきの80路を歩む・・・3461

月曜はジムが休み。陽が強くなると、アスファルトが熱くなり、裸足で歩く犬には適しません。いつもは1日2回なので、1回目を朝5時からにしていますが、休日なので8時半にして、長い散歩をし、1回だけで終わらせました。
その後、たまには主婦らしい仕事をと決めて、まず箪笥と押し入れの片付け。捨てるモノの中から、木綿のロングスカートを切って、これを枕カバーにしようと考えます。縫い始めて分かったことは、こういう仕事は気持ちが落ち着くということ。
でも耳は暇なので、テレビをつけました。
「ショッピング番組」1つは、ミキサー。ダイコンおろしからパンを捏ねるまでを一台でと宣伝。キンキン声と早口言葉でうるさい…買いたい気持ちへ追い込んでいくつもりでしょうが、さてどうでしょうか。聞いているうちに疲れてきました。チャンネルを変えます。こんどは熱湯であちこちをきれいにする掃除機の宣伝。これも観ている方をうまく追い込んでいきます。「ああ、疲れた。どうして? 」考えます。買うことに興味がないのでしらけると分かりました。
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2014年05月19日

あきの80路を歩む・・・3460

老犬介護の仕事をしている嫁さんのグループ「犬豆」が来週の日曜日に下記のイベントを行います。嫁さんはアンチエイジングのエクササイズを受け持ちますが、そこに出演するのはイーナ。というわけで、今日はイーナのシャンプーに嫁さんが来ました。長い毛のイーナを見違えるほどに洗いあげてくれました。日が迫ってからのシャンプーでは、体が疲れるといけないからとの思いやりです。

5月25日(日) 11:00〜15:00 【横浜市緑区】
〜 愛犬と楽しめるイベント 犬豆日和 〜
テーマ 「愛犬のためのホームケア」
日々の健康管理 やお悩み、シニアに向かうワンちゃんのアンチエイジグ(頭の運動、体の運動)、タッチケア、ハーブケアなど、ワンちゃんのために飼い主さまがおうちできることをご提案します。
役立つ無料のワークショップを多数ご用意。アットホームな雰囲気で楽しく行います。
場所: 753 Cafe (ナナゴーサンカフェ) 
おしゃれな古民家ドッグカフェ♪
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2014年05月18日

あきの80路を歩む・・・3459

新聞をとっていないわたしは、ときどき新聞を買います。日曜日の新聞にこんな面白い記事がありました。
獅子文六はペンネームについて、文豪(文五)より少し偉いから(文六)だと。ペンネームも個性が光るというもの。代表作「てんやわんや」は敗戦国の混沌を悠揚迫らぬ筆致で描いたユーモア小説。国破れて山河あり。焦土と化した東京を離れ、四国で過ごす主人公。小さな町にも戦後の大波小波が押し寄せます。結びは「これ以上バカバカしい一年はありますまいよ」。
私の友にも反体制派で人生のほとんどを過ごした人がいます。「昨日まで神国日本を言い続け、神風が吹く話をしていた教師が、戦後コロっと変わった。その変わりように嫌気がさしたのが、反体制人間になった原因だ」と言います。
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2014年05月17日

あきの80路を歩む・・・3458

お金の話をもう1つ。
PHP新書・本田健著「あなたのお金はどこに消えた?」は、お金の世界を、童話で表現している本です。ゾウが主人公、ヤルーゾ、・ナイーゾ・トルーゾ・ヘルーゾと名前をつけて、人の生き方はこの4通りしかないと言い、【家庭でも職場でもこの4種類の引っ張り合いが、お互いを傷つけている】と。つまり「自分の生き方が正しい」とそれぞれが思っているから相手をやっつけたくなる。】童話はお金社会を、金もうけや投資の失敗などまで語ってから、幸せはお金ではない…人間関係の中にしかないと結論付けています。どれだけ社会的に成功しても、「愛し愛される関係がなければ、砂を掴むような人生になってしまうと。
本田氏の本は、インチキな宣伝本ではなく、下記のアドレスに「幸せな小金持ちになる8つのステップ」をパソコンのPdfで読めるようになっています。下記がアドレスです。
【 http://no1jyouhou.up.seesaa.net/image/8steps.pdf 】
この人の履歴はわかりません。でもお金に関わるたくさんの著書がある人です。
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2014年05月16日

あきの80路を歩む・・・3457

いろいろな方面に注目する人がいますが、経済界では京セラの稲盛和夫氏です。
氏は「盛友塾」を全国で展開し、若手企業家を育てていると聞きます。
今回、読んだ本は「稲盛和夫の経営と会計」。
【何が日本のバブル経済を招いたのか、またそのバブル経済崩壊後、なぜ、不況がこのように長引くことになったのか。私はいずれも、企業経営に携わる人間の「考え方」というものが、その大きな要因としてあったと考えている】
こう言う氏は、経営者は会社の経営状態を瞬間、瞬間に分かるようにしておかなければならない、だから会計学を工夫して、自分に合うものにしてあると。決算をして初めて利益が出ているかどうかが分かるなどでは駄目だと厳しいのです。
出費オンリーのわたしの小さなサイフも、全体を掴んで、使うべきテーマを決めて、出費に強弱をつける…だらだらと考えなしで使っていては、松本の方言で言う「テボッケナシ」になります。意味は考えないで衝動買いばかり、と言うことです。
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2014年05月15日

あきの80路を歩む・・・3456

信濃路へ…最終
曹洞宗の寺の山門をくぐりながら、よく見ると柱が焼けて炭のようになり、それをかばうように屋根を修復してありました。建物も庭も庭木も年月を感じさせるお寺です。
中は入ってすぐが、待合室になっていて、広い畳の部屋ですが、テーブルが以前の座るものではなくなって、長テーブルが2列と長イスに代わっていました。正座のできない年寄りが多くなったためと思われます。
この部屋は、人が揃うまで退屈しないよう、まわりの壁には額や刺繍した布、テーブルにはちょっと珍しい折り紙なども置いてあります。きっと大黒さん(お坊さんの奥さん)が、細かな心遣いのできる人なのでしょう。
本堂も低めのイスが置かれて、正座しないでよくなっていました。読経が始まる前に、経本が配られました。お坊さん1人で声を張り上げていてもみんなが退屈するので参加型にしてあるようです。般若心経から始まって「次は何ページを開けてください」と指示があります。
隣の高齢な人は、お経をよく知っているようで、きれいな声で唱和しますが、わたしはチンプンカンプン。ふり仮名だけを目で追って、なんとかその場を繕いました。
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2014年05月14日

あきの80路を歩む・・・3455

信濃へD
翌朝は晴天、すぐ目の前に見える山は、朝日にまぶしいほど輝いています。ホテルの周りの狭い範囲を歩くと、氷の上に粉雪がのって滑りやすく慎重な上にも慎重にならざるを得ません。目の前に広がる平の部分全部は立ち入り禁止となって綱が張られていました。
朝食に行くと、食堂の窓ガラス一面に屏風絵のような山が見えていました。好きなものがたくさん並べられた朝食、隣のテーブルの男の人たちは、何とお代り3杯飯。これから山に行くための特別な腹ごしらえなのでしょう。
部屋に戻り、時間までテレビを見てから、下山の用意をしてケーブルカーを待ちました。その間にも雪が布を切り裂くような「キーン」という音を立てて吹き上げて来ますが、ケーブルカーはどうやら動きそうで、一安心。
法事にいくため、駒ケ根の駅でピックアップしてもらう確認の電話をSちゃんに入れました。Sちゃんと言っても70過ぎのお爺ちゃん…小さい時一緒に遊んだ呼び方そのままです。
上がって来たケーブルカーは、土曜日とあって、たくさんのスキーヤーが乗っていました。下りはわたし1人。添乗員は昨日の人で「星は見えましたか」と聞いてくれました。

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2014年05月13日

あきの80路を歩む・・・3454

信濃へC
夜中。地吹雪のヒューヒューという音で目が醒めました。障子を開けると、その外のガラス戸はついさっきまで開けることができたのに、今は凍りついてしまいビクともしません。
でも山の稜線が見えて、その上に星が出ていました。
思い描いていたほどの豪華さはありませんが目的達成です。
考える前に浴衣を脱いで、もっているものすべてを体に巻きつけ階段を降りました。建物から外へ出るところは、ドアをあけると、そこからドームが5mほど続いて、その向こうに出口が付いていました。扉は、強風で開いてしまわないような工夫がしてあります。南極の昭和基地も建物から出るとき、こんな工夫がされていたのをテレビで見たことがあるなと思い出しながら、そろりそろりと引っ張って、こわごわ表に出た途端、雪の飛礫が顔を刺してきました。
見上げると、手摑みしたくなるほどの大きな星です。「星が見えたよ〜」叫びたくなるのをがまんしながら、立ち続けました。
尚、お風呂は4時半〜11時まで。朝はありません。そして「山の上です。水を節約してください」の張り紙があちこちに目立っていました。
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2014年05月12日

あきの80路を歩む・・・3453

信州へB
駒ヶ根駅前でバスに乗ったのは、わたしだけでしたが。途中から美少年が乗ってきました。この猛々しい天候の中、同じ目的で乗り合わせた2人は、たちまち意気投合し話が弾みました。千畳カールに到着したものの吹雪で表には出られず、何もすることがありません。
「お茶でもどうですか」と誘うと、「いいですね」と返事があり、2時間ほどわたしの部屋でおしゃべりの続きをすることになりました。
18歳ぐらいと見当をつけた美少年でしたが、実際は26歳、名古屋のコンビューター会社勤務だと言います。ようやくもらった休暇に出掛けて来たから、山に入る仕度もバッチリ持参していると。
部屋を去る時、夕飯も一緒にしましょうと約束しました。
6時に食堂へ行くと、中高年10人ほどのグループがいたので、ようやく旅らしい華やかさを感じることができました。
ホテルの食事は取り立てて言うほどのものではありませんでしたが、美味しかったです。
美少年は、明日朝は日の出の写真を撮り、それから山に登ると張り切っていました。
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