2014年03月31日

あきの80路を歩む・・・3411

鳥見塚というところへ花見に行ってきました。こういう遠出の時の相手は、82歳のTさんです。朝、電話して「家の花桃が深紅で、それはきれいだから見に来ない? その後花見と言うアイデアは? 」相手は二つ返事。コーヒーを飲んでから出かけました。
4時間は歩いたでしょうか。バス停7箇所分です。最初の計画は「行きは歩いて、帰りはバス」で、バスの中で犬を入れるリュック持参で出掛けましたが、公園のところで、山に向かう階段を見つけて、山越えで帰ろうと言うことになりました。(帰宅した今は、犬も疲れきったようで、わたしの足元でぐっすりです)
花見の食べ物はお好み焼きとコーラ。焼く手元を子どものように見つめました。まず溶いた粉で薄焼き、そこへキャベツ、マヨネーズ、紅ショウガ、青ノリ、焼きそば、卵、ベーコン風肉、ソース。ひっくり返してから焼いて、二つ折りにして出来上がり。
桜の下での昼食は1味どころか、2味も違いました。
posted by akino at 16:07| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

あきの80路を歩む・・・3410

電話でKさんと話しているとき、朝日新聞の論壇時評「ひとりで生きる・新しい幸福の形はあるか」を高橋源一郎氏が書いていると言います。ぜひ送ってと頼みました。昨日、切り抜きが届いたのでさっそく読んで、今朝は長電話になりました。
@ 2030年には中高年男性の4人に1人が独居老人。その果てに待っているのが認知症、その数1千万人を超えると。
A 引き合いに出しているのは、都筑響著「独居老人スタイル」。ビル掃除の仕事で収入を得、自分だけの絵を描いて暮らす人。閉館した映画館で気の向いた時だけ上映会を行う人など…こうしたおじいさんおばあさんは決して裕福ではないけれど、仕事のストレスも、人間関係のわずらしさもない「年齢だけちょっと多めの若者」ではないかと。そこには自由があると言っています。
やがてやって来る社会はみんな「ひとり」になって生きて行くようになるのかもしれません。そんな新しい社会に、どんな形の「幸福」があるのか。と高橋氏は結んでいます。
posted by akino at 16:19| Comment(7) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

あきの80路を歩む・・・3409

ゲームのスパイダ・ソリタィア上級編は、やりだして、もう5年くらい経つのに飽きません。今朝もメールチェックしたついでに、ちょっとだけ…と始めました。夢中でやって時計を見ると、長針が45分を指しています。急いでリュックを持って自転車に跨がりました。ジムに着くといつもと雰囲気が違います。
「おかしい」そう思いながら壁に掛っている時計をチェック。「しまった、1時間間違えた」となったのです。
さあ、この暇をどうやってつぶそうかと考えていると、隣りに子供が来たので話しかけました。4月から小学校だと。「ツクシんぼ採ったことある? 」本で見たことはあるそうです。「実物見たことないの?」無いと答えました。こんなに自然がいっぱいの環境なのにもったいない…早朝から稽古ごとで忙しい子どもたちは、わたしのまったく知らない世界で育っているんだと残念。てもここからは、モノ申したいことがいっぱいあり過ぎるので、書くのをやめます。
posted by akino at 13:49| Comment(3) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

あきの80路を歩む・・・3408

屋根の上で何か異常が起こっていると感じます。(トタンだからよく分かる)。急いで2階に上がって屋根を見ると、何とまあ、羽をちぎられた雀が動かなくなっているではありませんか。臨終はたった今と思われます。訳はカラスが隣家の屋根へ逃げるところでしたから…。ニックキ奴め…と思いながら後ろを向いたときです。あっという間にカラスが襲来。振り返った時は、スズメを口にくわえて逃げて行くところでした。
近ごろ雀をすっかり見かけなくなったのは、カラスの仕業だと考えていたのですが、まさか目の前で惨事が起こるとは…。
どうしてこんなにカラスが増えてしまったのでしょうか。とにかく一昔前はこうではありませんでした。ところが今は、公園でも鳩よりカラスを見ることの方がずっと多くなっています。
食いちぎられた羽が散らばっているのを片づけながら、志賀直哉の「城崎にて」を思い出し「蜂より大きい分だけ、気持ち悪い」と、恐々でした。
posted by akino at 15:58| Comment(3) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

あきの80路を歩む・・・3407

今日は雨。降るようで降らない、降らないようで時折雨粒を滴らせてくる…中途半端な雨。「ばあちゃん、散歩に行く時間だよ」ボクは鼻でばあちゃんをつついて知らせるけれど、「だめ、道が濡れているから…」とつれない。
「いやだなあ〜、ボクは退屈が何より嫌いなんだよ。ボクの興味は道端の犬仲間のオシッコの臭いを嗅いで歩きたいんだよ。それが唯一の生きがいなのに…。ばあちゃんは、内心、雨だと散歩に行かなくていいから喜んでいるんだよ。嫌な人だね。自分は退屈すると、コーヒーを飲んだりチーズケーキをたべたりしているのに、ボクにはカリカリしかくれないんだよ。性格悪いよね」
「人間は退屈ほど、嫌なものはないと言うけれど、犬だってそうなんだよ。こう言うとね、イーナいつも家の前の犬小屋で過ごしている犬、通りがかりのとき見ているでしょ。寒いときだって外なんだよ。あれに比べたら幸せだと思いなさいだって。比べる相手が悪すぎると思わない? 」
posted by akino at 14:44| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

あきの80路を歩む・・・3406

発酵食品が体に良いことは聞いています。ただし、どんなふうに良いのかは知りませんでした。そんなとき、農大の小泉武夫氏は「腸を制するものは、健康を制する」と言われました。発酵食品の権威です。発酵食品はどうやら腸に作用することが分かりました。
たしかに口から摂るもので健康が決まるわけですから、私の場合たんぱく質とカルシュームを頭のどこかで毎日チェックしていましたが、これからは発酵食品にも気をつけようと思います。幸い日本にはいろいろな発酵食品があります。味噌・醤油・酢などなど。
さしあたり、わたしの発酵食品「ぬか漬け」が温かくなってきましたから、酸っぱくさせないように気をつけます。今は、ごぼうを漬けこんであります。今夜あたり、これを出して食べてみます。
posted by akino at 16:23| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

あきの80路を歩む・・・3405

徹子の部屋でクラシックを…西本智実さん指揮のプッチーニ作曲「蝶々夫人」です。徹子さんは着物風にデザインしたドレスを着て、歌劇の解説をしました。徹子さんが要領の良いストーリー展開で説明をしますから、まるで劇場で歌劇を見たほどの気持ちで鑑賞することができました。
プッチーニは日本に来たことがないそうですが、日本の旋律を随所に取りこんでいますからヨーロッパの音楽とは何か違う懐かしい雰囲気を感じました。
「ある晴れた日に」は第2幕の冒頭で、ピンカートンのことを想ってひたすら待つ蝶々さんの歌です。
「ある晴れた日に彼の乗った船がやってくる…」
結局、蝶々さんは現地妻にされていただけ。自分の子は青い目をしています。子の将来を考えて、父親に渡し、自分は自決して歌劇は終わります。
posted by akino at 14:19| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

あきの80路を歩む・・・3404

八景島に「カキ小屋」が出店していますが、季節商売なので、今年も3月いっぱいで閉じるそうです。
今朝、大分前に、ジムで一緒だった同年同月生まれのTさんから電話があって会いたいと言うので「カキ小屋」の話をすると、行きたいと言いだし「今日行こう」と言うことになりました。電話を9時半に切って、10時半にはモノレールの幸浦駅で待ち合わせ、11時には「カキ小屋」にいました。
注文は真っ先にカキ1キロとカキ飯。青空の下で、自分たちで焼いて食べます。貝の口を開ける道具、軍手などもそろえてくれました。焼き上がったカキにレモンを掛けて口に入れながらTさんは「こんな珍しいことが出来て、まるでどこかへ旅したみたい」と喜んでいましたが、八景島へ回るころには、歩き疲れたと言いだし、帰ろうと言うことになって、ソフトクリームをなめながら駅まで歩き、再びモノレールに乗りました。昔とちっとも変わらないように見えますが、寄る年波には勝てないようでした。
posted by akino at 14:37| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月23日

あきの80路を歩む・・・3403

ソニーの電子ブック本を使っていますが、近ごろ本をここで買いません。訳は買う本が見つからないこと、たとえ見つかっても、読みたい本は値段が高いのです。
ソニーはポイントをつけて購買欲を煽ってくれますが、それでも食指が動きません。
そんなときにアマゾンの電子本がipadで読めることを知りました。
こちらの良い点は、電子ブックは値段が安いのです。常々考えていました。紙の本はさまざまな経費がかかるのに、値段が同じではおかしいと。それでついに、わたしの浮気が始まりました。
アマゾンのkindleで買った本が冲方丁著「天地明察」。徳川4代将軍のころの話ですが、そんなころ難しい算術が好きで好きでたまらない人たちがいたなんて、なんて面白い小説でしょうか。算術の他流試合のようなものは神社の絵馬でやり合うのです。
若い書き手でないと出ない発想と、気を良くして読み始めています。とにかく面白い本です。
posted by akino at 17:46| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

あきの80路を歩む・・・3402

下町ボブスレーA
費用は寄付と手弁当。あっちの工場を説得、こっちの工場にお願いしながら協力者を増やしていきます。最終では60社が協力することになりました。
「下町工場は何をつくっているか。ほとんど表に出ない部品づくりなんです。だから今回はやってみたい」と参加の師岡氏は言いました。
長さ3m・幅85pを、いかに空気抵抗を少なく、軽くするかに夢中になりました。
日本ボブスレー協会の会長も一旦は乗り気になったのに、出来上がった製品を、カナダのカルガリー大会に送ると、やはり外国製を使うと言ったのです。それを聞いたみんなのガッカリした泪顔に、わたしまで泪が出ました。
日本ボブスレー協会は、大田区のボブスレーを使って、一緒に向上するべきでした。理由は、ソチの大会直前12月22日、長野の全国大会に参加。オリンピック出場チームと競争すると、タイムは「54秒64」で差は「0、84秒」しかも最高時速は大田区のソリが上回ったのです。
年が明けて、ソチのオリンピックになりました。日本は外国製のソリを使って出場。出場数30の中の28位でした。
posted by akino at 12:17| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月21日

あきの80路を歩む・・・3401

下町ボブスレー@
NHKが毎土曜日3週にわたって、ドラマ「下町のボブスレー」をやりました。東京・大田区の若者たちがソチ・オリンピックを目指して、ボブスレーの競技用ソリをつくる話です。
ボブスレー選手と名乗る南沢奈央さん役が現れ、ソチ・オリンピックに向けてボブスレー競技用のソリを作って欲しいと申し出るところから始まります。
爽やかなドラマを毎回楽しみに観ていましたが、それが終わったころ、今度はBS番組で本物の大田区の町工場の人たちがソリをつくるドギュメンタリーを放映すると言うのです。わたしは興奮しながら録画して、今日それを見ました。
ドラマもよかったけれど、実際の方が迫力が違う。「すごい」の一言です。
下町工場の細貝淳一氏が中心になって、30代40代が集まり「日本の大田区の下町ボブスレーをオリンピックへ」を合言葉に、まわりを説得するところから始めます。
posted by akino at 15:09| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月20日

あきの80路を歩む・・・3400

先日風が強く寒い中を、「これくらいなら、かえって体が鍛えられる」とばかりに歩いてきました。帰宅して温かい部屋に入っても、体が冷え切ったまま、なかなか元に戻りませんでした。こんなことは初めてだったので、どうしてかと考えました。結論は齢をとって、体の機能が、ときとして正常に動かなくなるのだと自分流解釈をしました。
今日はまた雨、気温も低そうです。楽しみにしていた犬友の食事会ですが、欠席。
こういう日は、外出をやめて家にいることにしました。もちろんジムも太極拳の日ですが、欠席。
老いるのは、昨日まで出来たことが、今日は出来なくなる…そう認識せざるを得ません。これは哀しいことというより、「残されている機能をフルに使えばいい」と居直ることでもあります。
posted by akino at 10:16| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月19日

あきの80路を歩む・・・3399

荻原浩著「明日の記憶」は2004年に本屋大賞をとった小説です。渡辺謙氏はこの作家に、作品の映画化をしたいと手紙を書いて実現したそうです。
氏自身が白血病で苦しんだ体験を持つので、自分の意志と関係のないところで進んでしまう病気、若年性アルツハイマーについて、ことのほか関心を寄せたように、わたしには思えます。
家庭も省みることなく、仕事に没頭していた主人公(49歳)は、順風満帆に見えていた人生の行く手に不可解な体調不良が起こることになります。物忘れや幻覚、めまいがあり、それがだんだんとひどくなります。病名を告げられた夫が自暴自棄になりそうなのを支えるのは妻役の樋口可南子さん。
最後には目の前にいる妻もを分からなくなりますが、焼きものに趣味のある本人が焼いた茶碗に妻の名が刻まれていて、難行苦行の中にホッと灯りを灯しました。
posted by akino at 16:05| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月18日

あきの80路を歩む・・・3398

横田さん夫妻の会見は何回見てもほほえましいものです。拉致家族のことも考えて、自分たちばかり喜んでもいけないと思いながらも、自然と笑みがこぼれてしまう…ここが理屈ではない血のつながりというものでしょう。
「長い間悲しい思いをしているのだから、せめてこの喜びを、命の終わる前に味わうことが出来てよかったですね」日本中がこんなことを言ってあげたいと考えたのではないでしょうか。ミセスはさすがに女らしい観察で、曾孫は小さいときのめぐみちゃんに似ていると言っていましたね。血のつながりと言うのは、何だか分からないけれど、本能で感じる気がします。
きっと二人の会話は、当分このことばかりになるでしょう。そしてそこには、にこやかな感じの空気も流れるでしょう。拉致と言う大変なことのなかで、初めて訪れた(安らぎ)があると喜ばしく思います。
posted by akino at 12:38| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

あきの80路を歩む・・・3397

昨日は気温が上がったと感じたので、「いよいよ春到来」とばかりに、薄着で海の方まで散歩に行きました。ところが風がとても冷たかったのです。それを我慢しながら遠回りをして帰宅しました。
体がすっかり冷えていて、ストーブをつけて炬燵に入っても、なかなか暖まりません。温かいものを呑むと良いと考えて「葛粉」をつくって食べました。それでも温まらないのです。こんなことは初めてだなと思っていると左の鼻奥が風邪の症状になって来ました。葛根湯を飲みました。そして早めに寝床に入りました。眠る時もマスクをつけたまま。
今朝の散歩時も完全武装で、墓参りにも厚手のコートでと、大事をとったので、これで風邪が奥に進まないまま治る気がします。墓からの帰りにキンカン(咳の薬)を買ってきて生のまま口に放り込んでいますが、これがミカンや伊予かんと違ってとても美味です。
以上が、わたしの風邪対策でした。

posted by akino at 16:54| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

あきの80路を歩む・・・3396

3歳の孫の成長は目を見張るばかりです。ちょっと会わない間に驚くほどしゃべりだし、しかも言葉の数が豊富になっています。
自分を表現する力もついて「ば〜ば、大好き…」などと、あらたまった顔で、言われると、つい、こちらも照れてしまいます。上の子は幼稚園年長組、運動神経がかなり良くなっているので、「これなら幼稚園のマラソン、ドッペだったとは思えないねえ」とわたしにからかわれます。
まったく日々もたもたと年取るわたしに対し、雨後のタケノコのように伸びる孫、同じ人間の一生の上に起こることとは思えないくらいです。
4月から3年保育に行く子に、ママは入園準備をしています。だからパパと孫2人が来宅し、ママは赤ん坊とお留守番しながらミシンを出して入園準備。出来上がったスモッグをipone添付で見せてくれました。子の好きなキティーちゃんのアップリケもうまく入っています。
何でも買える時代なのに、あえて手作りに挑戦しているのは、なかなか頼もしいとわたしは嬉しく思いました。
posted by akino at 09:43| Comment(8) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月15日

あきの80路を歩む・・・3395

明治40年ごろに生まれた、め以子は、ドラマ「ごちそうさん」の主人公。わたしの父母と同年代なので重なりやすく、懐かしい気持ちで毎日見ています。
ドラマが、後2週間を残すのみとなった今日、「ぬか床」役の吉行和子さんがテレビ出演しました。
このドラマは最初からずっと「食」がテーマです。今は、敗戦のころの大阪も再現され、どんなふうに物が無かったか、その中で主人公がいろいろと知恵を絞っていきます。
見ているうちに、また糠みそ漬けが食べたくなって…つくりました。
わたしの糠床も、今は美味しくなっています。漬けているのは、大根、人参、たまにキャベツです。おいしいのは人参。この間は乾燥ワカメも漬けてみましたが、これは柔らかくなりませんでした。
ぬか床の作り方はいたって簡単。冬なので糠床用の糠を買ってきて、これに塩と水を入れ、2、3日、葉物を捨て漬けしただけで美味しくなってきました。
posted by akino at 20:48| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

あきの80路を歩・・・3394

今朝、公園のモクレンの蕾に白がちょびっと、見えました。面倒なので眼鏡を掛けて歩かないわたしだから、細かくは見えませんが、開き始めた姿は分かります。蕾が膨らんでから、開くまでにかなりな時間がかかったのは、今冬の寒さのせいだと思います。でも、その分春を待つ気持ちも強くなって楽しみが増します。
先日、テレビで倉本聡氏が言っていました。年取って気持ちよく住むには「エコノミー・ネイチャー、カルチャーが必要だ」と。この三拍子がうまく揃うと、心地よい環境ができるのだそうです。
たしかに自然が近くにある…そして手で触れることのできる土がある…巡る季節は、庭づくりの期待感も膨らませてくれます。
posted by akino at 12:59| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月13日

あきの80路を歩む・・・3393

目下、わたしは超難関に挑戦中。それは「アマゾンで本を出す」こと。これは「セルフパブリッシング」と言って、自分で本を出版しようというものです。
やりだしてはみたものの、全くのチンプンカンプン。怖くなって一旦は他へ逃げました。それと同時に「Kindleダイレクト出版」という本も購入。
一昨日、本が届きました。さっそく本を片手にパソコンと睨めっこしていますが、本の内容と画面が違っていたりします。
こうなると、再度、勘でメチャクチャやることに…。これではもちろん詰まります。
一方、次々とそのためのインストールをするものだから、コンピューターはローカルデスク(C)が満杯に近くなって危険状態。そんななかを、突き進んでいくのは、戦線の兵士が銃を片手にジャングルの中を、足を泥沼にとられながら進む気分に近いものがあります。
しかし、こうやって憶えていくのが一番、力になることも分かっているつもりです。
今日は朝から雨なので、泣きたくなりながらやっています。

posted by akino at 10:07| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月12日

あきの80路を歩む・・・3392

良く見ると、背の低い優しそうな男性です。
「ごめんなさい。犬が吠えて…。柵から出ないから大丈夫です」
相手は除湿機を見ながら、
「これですか。ちょっと見せてもらいます」アイホーンのようなのに、製品番号などを打ち込んで本社と連絡をとっている仕草を始めました。
「他に着物などあるとか…」
「あるんですが、田舎から出てきた母のなんです。貧乏暮らしだったので、人さまに見てもらえるようなものは残っていないのですよ」
そう言いながら、
「お宅のことをネットで調べたら、貴金属の買い取が主のように書きこみがありましたが、あいにく、わたしは宝石には興味がないので、探して、これ1つだけ見つけました」
差し出すと、細かく見ていましたが、
「除湿機も指輪も値がつきません。どうもありがとうございました」
「せっかく来て下さったのだから、指輪は無料でお持ち帰りください」
「いえ、タダで、というわけにはいきません。これで失礼します」
こうして1件落着。張り詰めていた心がペタンコにつぶれました。(おわり)

posted by akino at 07:17| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする