2014年01月31日

あきの80路を歩む・・・3351

五木寛之著「情の力」を読みはじめています。
「情」とは「心」であると言い、「こころが萎える」瞬間が誰にもあると書いています。
【たとえば、家族や肉親などが、遠くの他人のように感じられたり、親友さえも敵のように思えたりする。自分がひどくちっぽけな、無意味な存在に感じられたりする】
こうして「こころが奏した」時は、無理に自分を励ましたり、突っぱねたりするのは、決していい結果をもたらさない。そんなときは、韓国で言う、ハン(恨)と呼ぶ精神的な文化を考えるとよい。こころの深いところに「わだかまるもの」や「からまりあったもの」が存在するブルーな気持ちのとき、韓国ではその対処法として「深いため息をつく」ことを教えていると。背中を丸めて肩を落として、ふーっと深いため息をつく。何度かそれを繰り返すと奇妙なことにふっと、こころが軽くなってくるような感じがするものだと。
「こころ萎える」瞬間があるというのは、自然なこと決してマイナス思考などではない。息は生気(プラーナ)全身から深くため息をすると再び活性化できるのではと説いています。

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2014年01月30日

あきの80路を歩む・・・3350

「タイマグラばあちゃん」というドギュメンタリー作品を観ました。(外国でいろいろな賞を獲得しています)
岩手県のほぼ真ん中にある早池峰山の麓に「タイマグラ」と呼ばれる小さな開拓地があり、戦後10軒あまり入植しましたが、東京オリンピックの頃にはほとんど山を去って、向田久米蔵・マサヨさんの二人だけになりました。
この2人の生活を昭和63年から15年間記録した作品です。
自然ばかりの中で2人は働いて、働いて、また働く生活。せっかくできた作物もいろいろな野生動物に食べられたり、長雨で不作になったり、けっして楽ではないのに、おばあちゃんは笑顔を絶やさず、はいつくばるような働き方をしていますが幸せそうに見えます。大豆をつくり、それで豆腐や味噌もつくるなど見事なたくましい生活ぶりです。
やがてここに大阪出身の若い奥畑さんが空き家を借りて住み始め、結婚して、子どもも3人になります。
久米蔵さんが亡くなると、マサヨさんは1人暮らしになり、2000年の春本人も心臓発作で倒れて、山を下り暮れに亡くなりました。
この淡々とした作品は、わたしに生きるということをしっかり見せてくれました。

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2014年01月29日

あきの80路を歩む・・・3349

散歩の時は、気がつくと小声で何かを歌っています。カラオケ全く駄目なわたしですから、口をついて出るのは、小学唱歌のようなものばかり。
あとは「小諸なる古城のほとり」とか「流浪の民」「菩提樹」「シューベルトの子守唄」など。今日は、「早春譜」…でした。
小学唱歌の歌詞は、味わってみると、なかなかのものが多いと思います。
●春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど 時にあらずと声もたてず 時にあらずと声もたてず
●さ霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず岸の家
●今は山中 今は浜 今は鉄橋渡るぞと 思う間も無く トンネルの 闇を通って広野原
●学校帰りに近道を通ってくればどこからか ほんのり匂う梅の花



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2014年01月28日

あきの80路を歩む・・・3348

Eテレの録画「幸福学・挫折と逆境を乗り切る」を観ました。
教師は、米国・ポーランド州立大学のロバート教授。
どうすれば【挫折と逆境から立ち直ることができるのか】、これを順を追って、その状態を分からせながら、教えていきます。
「困難を受け入れるには…決して逃げない」ここが第一歩だと…。
【不快】は、すべて自分の内側にあるもの。
【愉快】は、すべて自分の外側にあるもの。
内側から起こってしまう【不快の感情・挫折と逆境】を乗り切るのは容易ではない。
心理学で言う【メタ認知】。辛いと思っている自分を見つけて、苦悩を受け入れる作業をすること…どうして辛いと感じるのか…冷静に観察するのを繰り返していると、だんだんに、悩みに抵抗力が出来てくる。
つまり悲観的・楽観的を感じる意識を、訓練し鍛えることによって、少々のことには、へこたれない自分をつくっていく…これが、幸福学では大切だと言っていました。

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2014年01月27日

あきの80路を歩む・・・3347

午前中は暖かい…天気予報通りです。坂の途中で82歳のTさんを散歩に誘うと、遠出をしようと言いました。
海側を回って坂を登り、市民農園のある地区へ。ここで農協の野菜を売っている場所に寄り、漬物とレモンを買いました。
Tさんは大根を買いたいけれど重いからと、ためらいます。すかさずわたしは「大根あげます」と言いました。というのは、相手は野菜作りの名人。でも大根だけは作っていないのです。こちらはTさんからトマトやブロッコリーの苗を貰う一方なので、こんなときこそ…です。
自慢の大根は、長さ15p、太さ5センチと、超小ぶりですが、気持ちよく貰ってくれました。
ついでに、道々摘んできたヨモギを茹でてホットケーキ粉に混ぜて焼き、パンケーキ昼食にしました。歯の具合がわるい人なので、デザートはリンゴに砂糖をまぶしてチン。横にアイスクリームを添えました。

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2014年01月26日

あきの80路を歩む・・・3346

1時から「軍師・官兵衛」を観て、スイッチを切ろうと思いながら、もたもたしていると「土曜スタジオ」、森昌子さんがグリーンの素敵なドレスで登場しました。思わずドレスに魅とれていると、「印象派の絵画が好きです」という話になりました。
絵の話は好きなので聞くことにして、こたつにすっぽり入って画面を眺めます。19歳のときまでを話しました。
途中、歌に迷いが出て、ロスアンゼルスの友を頼って行き、そこでのみんなの生活を見て刺激になったと。
男の子3人の子育て体験の話もでました。初めてこの人の話を聞きましたが、なかなか魅力ある人だなと思いました。
別れた相手の顔は、しょぼくれて魅力がないのに、こちらは生き生きとしているし、自信のほども伺えました。やっぱり女の方が強いですねえ。

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2014年01月25日

あきの80路を歩む・・・3345

郵便受けをチェックすると、次のような広告が…。
【シニアライフ住みかえ相談。○浜2丁目の皆様へ。積極的なお住みかえ、お手伝いします】
たった1町内のために広告をつくると言うことは…みんな住み変えたいと思うようになっているということでしょうか。
実際わたしの家がある通りに面した男性独り住まいでも、いよいよ片づけを始めたようで、今週、たくさんの不用品が出て、目立ちました。
【変化に合わせたライフスタイルのすすめ…S不動産会社は全国の介護施設、老人ホームから、お客様のニーズに合った施設をご紹介します】
【大切な資産のご売却に直営店NO1の安心と実績でお答えします】
広告をこんなに丁寧に読んだことは近ごろありません。わたしも気持ちのどこかに、こうしたことに引っかかりを持つようになっているのでしょうか。

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2014年01月24日

あきの80路を歩む・・・3344

今日のビッグニュースは田中投手のことだと思います。わたしも会見を観ました。
そこで思ったのは、みんなの関心事は161億円。夢にも出てこないような金額のニュースがたった25歳の身の上に起こってしまうのですから、怖いことだと思いました。
マー君はたいへん冷静な受け答えをしていて、やはり無敗のピッチャーだけあると思いました。きっと、仕事を通して、こうした魅力が身についたのでしょう
それにしても質問する記者たちはお粗末。もっと機知にとんだ質問を用意するべきだと感じました。
「向こうのファンに向けて、英語で何か言ってください」
「向こうに行ったら、何を食べますか? 」
など、どちらでもよいような内容のことを、よく聞くものです。

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2014年01月23日

あきの80路を歩む・・・3343

わが家の玄関に、たいへん貧弱なセルロイドの長い靴ベラが柱に釘を打って、掛けてあります。
今どき靴ベラを使う人などほとんどいないと思いますが、何しろ築50年の家には、こんなものがあるのです。靴の紐を歩きやすいようにするつもりで、きつく結びました。すると足を入れるときに、すんなりと入りません。そこで久しぶりに、この靴ベラを使ってみました。「スルン…」道具ですねえ。いとも簡単に足が靴の中に収まりました。
毎年捨てようと思いながら、短靴(短いブーツ)を履いていました。脱ぎ履きがらくなために冬になると、この靴ばかり使っていましたが、履き方が偏っているために、底が極端に斜めに減っています。足に悪かろうと考えて、昨日の生ごみの日に「エイヤッ」と捨ててしまったのです。そこで靴ベラ登場となったわけです。

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2014年01月22日

あきの80路を歩む・・・3342

「こんなにたくさん撒くんですか?」
わたしが節分の福豆を何袋も買うのでレジの人は聞きました。
「撒くのではないのですよ。これで箸休めをつくるんです。ごま油で炒めて、砂糖と味噌で味付けします。味噌が固い時は酒で伸ばしますが…」
「へえーっ、おいしそう。わたしもつくってみます」レジの人はニッコリしながらビニール袋を1枚余分にくれました。
前にも書いたことがあると思いますが、福豆は、この時季しか売っていません。でもこの箸休めがとても美味しいので、わたしは時々食べたくなります。だから、今買い置きします。
節分の翌日は安くなるかなと、期待したことがあるのですが、これだけは節分当日までしか売っていません。ぜひ試してみてください。絶対に美味しいですから…。(^◇^)

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2014年01月21日

あきの80路を歩む・・・3341

テレビドラマ「足尾から来た女」は、内容の重い作品です。
明治末期に栃木県の足尾銅山で、実際に起こった日本初の公害問題を扱っています。
第1回は、足尾鉱毒事件の解決策として、政府は谷中村を遊水地にすることに決定。実際村には鉱毒が垂れ流されて、作物がとれなくなっています。
村民を強制的に立ち退かせて、廃村にしようとする政府、これに抵抗する村人たち、応援に来た社会主義者、それらを取り締まる警察の影も見え隠れして不穏な空気が続きます。
村で生まれ育ったサチは、田中正造の世話で、東京の福田英子の家へ働きに行き、村以外の世界を初めて見ます。
村でささやかな一生を送るしか考えられないサチに、別な世界が一気に押し寄せて来る…社会主義活動家たちの出入りする福田家、サチにその人たちのことを報告させようとする警察。
世の中が動いて行く時の不気味を見せつけながら前編は終わりました。

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2014年01月20日

あきの80路を歩む・・・3340

吉川英治著「三国志」を読むのがしんどくなってきました。軍ものが好きな人ならたまらないでしょうが、わたしなどには、どうして戦いをするのか、理由が分かりません。
そして、20万人もの兵隊を引き連れて戦地へ行くのを読むと、食べ物はどうしていたのかと、気になります。略奪をさせない劉備など、ほんとは、どうやって、みんなに食べさせていたのかと。
面白いのは、良くできた人間と、そうでない人間を最初から見抜くと言うか、書き分けます。たしかに人には同じところに目鼻がついていますが、中身が違う。中身の違いは、その人間の考え方、先を読む力、温かな気持ちなどです。これをピタッと判別して行くことができるのは、物語の中では諸葛孔明です。
日曜日の今夜は、「軍師・竹中半兵衛」。これを面白く感じさせるのは、人間性の描き方と思います。逆境から出て出世して行く人は、どこが違うのか…その辺りがうまく演出できると楽しみになります。

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2014年01月19日

あきの80路を歩む・・・3339

次の月曜日に閉店すると、船だまりの東急ストアが張り紙をしていました。建物の2階にあるCanDoも商品すべてが半額の50円。俄然、買わなければソンとばかりに要らない物をカゴに入れはじめました。
要領の良い人たちが、すでに目ぼしいものは買って行ってしまい、店のあちこちに残り物が積まれているだけで、棚は空っぽでした。それでもなにやかにやと買って、1袋になりました。戦利品をせしめた気分です。
次に、今度は1階へ。ここは生鮮食料品を除いて、どれでも20%オフ。主に食べるものを選びます。いつもは高いから買わないような高価なビン入り炭酸入りのリンゴやブドウ100%ジュース。それにワインも何本か。ビン類は重くなりましたが、シニアカーが頑張ってくれて、どうにか家まで運びました。
帰宅して夕食時、ワインのビンを開けました。優雅なものを呑んでいるはずなのに、なぜかそういう気分になれないのは、わたしの頭が値段を憶えているからです。

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2014年01月18日

あきの80路を歩む・・・3338

ジムの風呂から出て、ロッカーの前まで戻ると、すぐ前に腰掛けている人がいて、
「あ〜ぁ、つかれた、つかれた」と、ぐったりしています。
「大丈夫ですか? どこかお悪いのでは…」
「ちょっと動くとすぐに疲れるので、ジムへも滅多に来ません」同じお金を払っているのにもったいないなあ〜と思うけれど、口には出しません。
「レッスンに出るとか、するんですか? 」
「いいえ、マシーンの上を歩くだけ…」
「まだお若いようだから、頑張ってください」わたしが若いと言ったのは、もちろんお世辞も入っています。
「若くありませんよ。77歳―」
「わたしと比べれば、充分若いですよ。ご飯の支度はするんですか?」どうも独り暮らしのようだなと考えて聞きました。
「お菓子ばかり食べているのよ…」
何だか生きるのがしんどそうな人でした。

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2014年01月17日

あきの80路を歩む・・・3337

江戸城見学B
中奥は将軍のプライベートな場所。ここの襖絵は、富士山や、金沢八景、江の島も描かれていたとのこと。簡単に旅に出られないので、気分転換に襖絵で慰められていたのでしょう。これと同じ発想は、京都の石庭で、海をイメージして作られていると言います。
びっくりしたのは、将軍様の大のトイレはあるのに、小は竹筒にしたとのこと。大の床下は引出しになっていて…糞まで調べられるとは、管理される窮屈さを感じます。権力の中枢にいる人は、それだけ大変だったわけです。
そして、大奥だって、好き勝手ができたわけではありません。ひたすら子作りに励んで子孫を残すことを強いらていたのですから。
大奥の女の戦争は、たくさんドラマ化されているので省略します。1000人もの女性が暮らしていたとは驚きです。
そして大名は参勤交代で、莫大な金がかかる。年中ピーピーの財布だったから、謀反など起こせるわけはありませんでした。あれこれのがんじがらめ政策で、徳川の世は300年も続いたのです。

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2014年01月16日

あきの80路を歩む・・・3336

江戸城見学A
今回の江戸城見学はCG上ですが、NHKが5年を掛け創ったと言います。
そんなことができたのも、当時の建築責任を司った甲賀家に残されていた図面を、都立中央図書館が保管していたことに因ります。図面の大きさは、縦・5.1m 横・3.6m、広げたところは、けた外れに大きく、しかも細部まできちっと出来ていて、今でもこの図面を使えば、城を建てることができるそうです。
また、ふすま絵も忠実に再現できたのは、東京国立博物館に「伺下絵」というものが264巻収蔵されていたからです。それは、どこの間のどの襖に、この絵を描くと、縮小された絵で、示されていました。
いよいよ虎の間を出て、大広間に向かいます。大広間の襖絵は「松と鶴」未来永劫を願ってのもの。上段の間、中段の間、下段の間を合せて畳数は500枚、これを千畳敷と言ったのはサバを読んでいます。他に二之間、三之間、四之間が鉤の手になっていました。

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2014年01月14日

あきの80路を歩む・・・3335

江戸城見学@
徳川家が、3代将軍家光の時代まで50年かかって建てた、江戸城見学ができると言うので行ってきました。(PC上で作成したものをテレビで)
東西5.5K、南北3.8K、外堀の長さが16Kある江戸城見学の、ツアーコンダクターは、俳優の高橋克実氏、このツアーに参加した中には外国人もいました。
江戸城にはいくつもの玄関がありますが、私たちは、表玄関から入ります。ここは、大名や外国の使者たちの入るところで、他に、中の口(城へ勤める人たちの出入り口)、納戸口(これも通勤用出入り口)、風呂屋口(御三家の人たちの出入り口)などの玄関があります。
全体の大きさは、10,000万坪。部屋数は800だそうです。
玄関を入って最初の部屋が虎の間でした。76畳間です。ふすまには、狩野派の絵師によって、描かれた7頭の虎がいました。建物の真ん中辺りにある、この部屋は薄暗く、そこに金色をバックに目をランランとさせた虎がいるのですから、来客は、ここに案内されると、たちまち徳川の威圧を肌で感じたことでしょう。

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あきの80路を歩む・・・3334

「ナイルの源流をめざす旅」番組は新鮮でした。
エジプト側を遡って行く白ナイルと、ケニア側に行く青ナイルがあるそうですが、今日はケニア側の録画を観ました。
300万年前にできた幅が100キロもあるグレート・リフト・バレーを歩きながら、そこに住む原住民の生活を見たり、動物たちを見たりします。
圧巻はフラミンゴが何万羽と集まっている湖。そこには食糧になる特別な藻があるのだそうです。足が赤く、羽にも白に赤が混じって、まるでセンスの良いファッションモデルのよう。飛行機の上から見ると、桜の花びらが湖面に落ちて風で吹き寄せられた感じ…それほど多くのフラミンゴでした。
トゥルカナ湖と、そこに住む土着の民族の素朴な生活、そこをみんなと一緒に歩く俳優の瑛太氏は、うまく溶け込んで、言葉もすくなく謙虚。だから、たいへん感じのよい番組になっていました。

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2014年01月13日

あきの80路を歩む・・・3333

寒い日々、犬の散歩は義務のような気がしてしまいますが、今日の日曜・午後は、2時に家を出た事もあり、南風が弱く吹いて思わずコートの前ボタンをはずすほどの陽気でした。
ゆっくり歩いていると、山椿が満開で赤く目立ち、枯れ草の中にヨモギが元気です。タンポポも1つ見つけました。真っ青な空と枯れ草のコラボは「透徹」を創り出しています。
親子3人の自転車が横を通り過ぎました。先頭は小学6年か中学1年くらいの男の子、大人の自転車に乗ってちょっと自慢げです。2番目は小学3年くらいの女の子。一番後ろはお父さん。子どもの自転車に乗っているので体と不釣り合いです。
先頭の男の子が大人の自転車に乗れるようになったのが、嬉しくてたまらないと言った表情で、スピードを出す息子に「気をつけるんだぞ!」と、大声を掛けています。
日曜日でなければ見られない風景…思わず微笑むわたしでした。

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2014年01月12日

あきの80路を歩む・・・3332

大河ドラマ「軍師官兵衛」。今年はこのドラマを最初から観ようと決めています。たまたま三国志で諸葛孔明が登場するところを読んでいるので、どちらも軍師ということで関連があり、観たくなりました。
軍師が主人公のドラマは、「人を見る」ことがストーリーになるのではと考えます。戦のやり方を練るには、まず「どんな人間と闘うかを考えるのでは…。わたしたちの日常でも「人を見る」は意識しないけれど、自然にやっているように思います。
わたしは、人を見るときは自然に「心の体重」を見ているような気がします。そして、心の重い人が好きです。この「体重」は学問と人生体験がミックスされて決められると考えます。
軍師はまず、人を見てそれから、闘う方法を練るのでは…。
初回の「軍師官兵衛」を観ましたが、父親の仕えている殿が限りなく体重の軽い人です。この役を片岡鶴太郎がやっていますが、ちょっと鼻のあたまを赤くして、軽っぽい役をうまくこなしています。

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