2013年03月31日

あきの80路を歩む・・・3023

孫たちが帰って、さてパソコンを開いたら、あちこちでフリーズ。ついに完全に立ち往生。こういう時は息子にSOSとなります。電話で状態をいうのですが、どうにも解決できません。「そのままにして置いて。明日行くから…」と言うことでスリープのままに蓋をしました。
パソコンの困ることは、何年かするとかならずトラブルが起こって来ます。その上、大概は壊れないだろうと思っているので、外付けのハードデスクを持っているのに、それに移していません。まあ、どうでも困るようなものはないのですが…。
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2013年03月30日

あきの80路を歩む・・・3022

イーナには原則としてカリカリ餌だけを与えていますが、これが思ったようにうまく,いきません。「コノエサハ、ヤダヨ」と餌入れをひっくり返して知らせるのです。
「放っておけば、お腹空けば自然に食べる」とは分かっていても、あれこれ食べさせる工夫をしてしまいます。これは子育てでも同じ。子が食べないと気になる…いろいろ工夫して何とか食べさせようとする…ますます食べないと、なるのです。
分かっているのにこんなことで悩むなんてばかみたいと思いながらです。
毎回、イーナの、餌がなくなると、つぎに買う時は、インターネットで調べて、食いつきの良さそうなのを、探して種類を変えます。
ついに昨日届いた餌は、今のところ大成功。この餌だけはカリカリと美味しそうに食べるのです。まったく「万歳! 」気分です。これが旨く行くと、散歩のフン片付けも楽だし言うことなしですが…。今回のは、ダイエットサイエンス社のアダルト餌です。

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2013年03月29日

あきの80路を語る・・・3021

木曜日は、太極拳(9:15―10:15)があります。1週間に1回のレッスンです。
場所はジムのレッスンフロアー。集まる人は60〜70人。女性が多く男性は1割程度。先生は太極拳のために生まれて来たほど太極拳向きで、教え方も上手で熱心です。
練習内容24型と32型。どちらも音楽に合わせて舞います。決まった型を憶えて舞うのですが、わたしの場合は体の上半分は何とかなりますが、下半分がからっきし駄目。足をあげると、たちまちグラグラ。先生は見かねて、足を上げるのは自分のできる範囲で良いと言われますが、それでも片足を上げた途端にグラグラ。「ナサケナイ」だけどグラグラ。「ホントニ、トシハトリタクナイ・グラグラ」
このグラグラで気持ちがなえる…。だから余計にグラグラ。まあ、転ばないだけましかな。
でもどうしてこんなに足がダメになってしまうのか…。太極拳をやらなかったら、自覚できなかったことです。やったおかげで、自分を過信しなくて済みます。クシュン。


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2013年03月28日

あきの80路を歩む・・・3020

雨のため終日在宅。またまた山田洋次監督推薦映画を観ました。
今回は「カルメン故郷に帰る」。我が国、初のカラー映画。昭和20年代当時、品の悪い恰好をした高峰秀子さんのポスターが松本の街のあちこちに貼られていて、わたしなどはこの映画に悪印象を持っていました。
村の牧場主の娘(高峰秀子)が、東京から浅間山の見える故郷に友を連れて帰ってきます。頭の悪い娘は、誰かに吹き込まれたのでしょう、何かと言うと「芸術」を引き合いに出しますが、何のことはないストリップダンサー。村の若い男どもはセックスアピールの服に大喜び。父親と小学校の校長(笠智衆)はそんな娘を恥ずかしく切なく感じて気の毒なほどです。
カラ―作品のために、ドレスをド派手にした人物設定は、脚本づくりにも参加している監督の考えでしょう。高峰さんは品が悪くて、ちょっと人の良さそうな娘役を実にうまくこなしています。中で歌う高峰さんの歌も、さすがにうまい。歌手としても十分通ると思いました。

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2013年03月27日

あきの80路を歩む・・・3019

白石一文著「どれくらいの愛情」はちょっと変わった本でした。どのように変わっているかと言うと、本当に愛して結婚したい相手というものがいるという設定なのです。
魂の片割れという言葉をつかっていますが、人生って、その片割れを見つけることだと。それを探す旅の途中で、「自分とは何か」という問いが生まれ、人生の本当の目的が見え始める。そして私たち一人一人が死ぬまで追いかけ続けなければならないのは、結局、「自分とは何か」というテーマだけと言っています。
わたしなどは、結婚て、拍子でしてしまい、後はうまく合わせるか、我慢するかで暮らしていくものでは…などとふてくされた考え方をしているので、久しぶりに心が洗われるような本でした。
【絶望した側が、戦いに勝つことがある。絶望とは希望の種のようなものだよ】とも言っています。

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2013年03月26日

あきの80路を歩む・・・3018

洋服を買う時、わたしは色で選びます。着回しをしたいためです。断然多いのが黒。パンツから始まって上も下も黒が多いのは、黒を着ると安心していられるように思うから。
その次に多いのが紫色。この色の問題は、紫色と言っても、赤系の紫、青系の紫などがあり、それぞれの系統をいっしょに着るのはためらうことが多いのです。3番目は、赤系統。だいたいこの3色を集めるようにしています。
箪笥にしまう時は、色別です。着るときに色合わせするのが簡単だからです。ところが黒色には問題があります。見ただけでは黒の半そでか長袖か、襟が広いのかなどの見分けがつきにくく、箪笥の中が、単に黒1色にしか見えません。
先日、友が1枚買ったら1枚捨てると話すのを聞いて、それをしないから、わたしの箪笥はぐちゃぐちゃになると、またまた思いました。しかし、やがて体の自由が利かなくなって買い物に行けなくなった時のことを考えると、やはり将来役立つような気がして捨てられないのです。

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2013年03月25日

あきの80路を歩む・・・3017

午前中は曇り。ずっとストーブを焚いていたので、昼ごろイーナの散歩に出かけるときは着るものに迷いました。でも面倒だからと何も羽織らずに出かけたのですが正解でした。最初は冷たく感じましたがすぐに体がポカポカして来ました。
歩いているうちに、いつの間にか薄い雲がどこかに消えて、青空が出てきました。
日がさしはじめると、たちまち空も、桜も、柳も何もかもがパステルカラーになりました。船だまりの水もまたパステルカラー。水の上をカモがすべるように泳ぎ、羽をばたばたさせて水浴びもしています。お母さんと子どもが鳩に餌をやろうとすると、カモメが横取り…鳩も負けてはいません。30羽ほどが群がって餌を狙いますが、みんなパステルカラ―の中での出来事。父親がストローでシャボン玉を吹き、それを子が追いかけるのもパステルカラーの中、スケボーの男の子もまた同じ。
そうです、こんなにパステルカラーと思えるのは桜が満開だからです。

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2013年03月24日

あきの80路を歩む・・・3016

先日わたしは「今度行くね」というRさんの来宅を断り、本人をあわてさせましたが、そんなことで2人の間がおかしくなる友ではありません。今日もジムの外風呂の薬湯でいろいろ会話を楽しみました。
最初はRさんが鴨長明を読んだ話から…「考えること、悩みなど現代人とちっとも変っていないね」と。Rさんも60歳を越えて、老いること人生の最後をどのように纏めるべきかなどを考えるようになって、この本で言っていることが身に沁みたようです。
つぎの話は源氏物語へと進みました。わたしが「いつか原文で読もうと思って、文庫本5冊ほど買ってあるけれど、とても、とても…歯がたたない話をし、光源氏のいい気な女道楽が気に入らないと言うと、Rさんは、そんなこと言わないで、それ以上のものがあるはずよと。
12月に買ったブックリーダーに落とし込む本も18冊になった話をし、活字の大きさを変えられるので読みやすく読書量が上がったと話しました。

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2013年03月23日

あきの80路を歩む・・・3015

犬友のお花見はポカポカ陽気で気分爽快。
行先は鎌倉時代の文庫があった称名寺へ。山門までの道の両側は桜で、ここに雪洞がつりさげられています。
当番は持ち回りで、係りになると計画から準備までその人がやります。今日はTさんでした。セブンイレブンで花見のいろいろをそろえてきてくれる間、わたしたちは境内の桜の木の下に敷物をしきおしゃべりをしていました。周りにも同じようにお弁当を広げる人がいて、連れて行ったイーナのところへ子どもたちが寄って来て遊んでくれました。(犬はイーナだけ)
行きは山道を通り、帰りは海側を通って帰りましたが、途中石積みがしてある公園で休んだりしながらのぶらり旅気分でした。

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2013年03月22日

あきの80路を歩む・・・3014

旭ペンの会から「涓滴13号」を送っていただきました。この会は、横浜市旭区にある文章教室で、1年に1冊、皆さんの書いたものを冊子にまとめています。13号だから、13年以上続いている会ということになります。
会員は年配者で、みんな辞めることなくコツコツ書き続けていますが、健康問題が存続に関係するようになって来ました。今まで会が続いたのは、前にも書いたことがありますが、役員の女性3人がうまくまとめているからです。それにみんなも協力的です。
開いて読み出すと、素人の書いた文章なのに、実におもしろく読めます。書いている人を知っているから…ということもありますが、正直なところ皆さん文章が上手くなって読ませる力を持つようになりました。
「涓滴岩をも穿つ」とはよく言ったもの。コツコツやればここまでくるという証。わたしも続けることの大切さを教えてもらっています。

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2013年03月21日

あきの80路を歩む・・・3013

暖かな朝…お彼岸です。早めに散歩に行き、ついでにツクシと餅草を摘んできました。
帰ってすぐに鍋に水を入れて火にかけ、その間に餅草を洗います。それから米の粉をボールに入れて、お湯でこねあげました。餅草が茹ったので、水にとり、その鍋に新しい水をいれて沸騰させたところへ、こねて適当な大きさにちぎった米粉をほうりこみ茹でました。同時進行で水の中から餅草をひきあげて、きゅっと絞り、包丁で切ったり叩いたりしてミジンに…。
ゆで上げた米粉を再びボールへ。餅草としっかり混ぜあわせて団子に。
ここで買い置きの餡子を袋から出して、適当に手のひらにのせて、上に丸めた草もちを置いて、包み込みました。これで草団子のできあがり。
次は鍋にツクシを入れて酒を入れ、「つゆのもと」を注ぎ込んでササッと煮て、ツクシ佃煮の出来上がり。以上2品、所要時間30分ほど。
仏壇にお団子を供えた後、太るのを承知でいくつも食べました。。

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2013年03月20日

あきの80路を歩む・・・3012

山田洋次監督の選んだBS3の「喜劇編・狐のくれた赤ン坊」は昭和20年の作で白黒。終戦の年にどんな映画が製作されていたかに興味があって観ました。
主役は坂東妻三郎で子役が津川雅彦。
【東海道の大井川・金谷の渡しの人足をしている坂妻(寅さん)は酒と喧嘩の日々。その寅さんがひょんなことから赤ン坊を拾うことに…。きっと狐がくれたと言う厄介物の赤ん坊を捨てるに捨てられず、育て始めます。お乳をやる場面が出ないのが現実的でないとわたしは思いましたが、とにかく無事に育って行きます。子のためにプッツリと酒をやめた寅さん。善太と名付けた子が5歳ごろになると津川雅彦の子役が出てきます。目元が今とそっくりです。
やがて善太が大名のご落胤と分かり、別れたくないけれど子のために手放す…。最後の場面は大井川を寅さんの肩車で正装した善太が渡り、親子は別れます】
敗戦後すぐ、人身の荒れたころなのに、制作された映画に出てくる人は「人情」あふれた人ばかり。
何かがあっても立ち直って行く日本人の根本のところには「人情」がある…それを強く感じました。

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2013年03月19日

あきの80路を歩む・・・3011

昨夕、わが家で2日早いイーナの誕生会が行われました。まずどっさりのプレゼントをくれたのは老犬介護の仕事をしている三男の嫁さん。人間さまでもお目にかかったことのないヤギ粉ミルクなどいろいろ。
以下は嫁さんのブログより。
【プレゼントも張り切って用意しておきました。
SUPER DOGSさんで買った厳選アイテムです♪
シニア犬にもおすすめの葉酸入りヤギミルク、噛みごたえ満点の骨、
サメの軟骨スナック、おばちゃんタマゴのおもちゃなど。
おばちゃんタマゴちゃんに釘付けのイーナです。
夜ご飯も今日はちょっと特別な手作りごはんにしました。
なぜかイーナだけでなく、小さな甥っ子&姪っ子たちも
イーナのご飯に大注目してました(笑)
適当につくっちゃたので見栄えが今ひとつですが
鰹の切り身&ご飯の上に
ヤギミルクを使ったマッシュドポテト。
トッピングにワンコクッキー、枝豆、ニンジンを。
あっという間にたいらげてくれました♪
色々とおしゃべりができるようになった4才の甥っ子が
「イーナ、おめれとう〜〜(おめでとう)」
と、いっしょうけんめい言ってました。(うーん、かわいい)
いっぱい遊んでご飯も食べて
スヤスヤと眠り始めたイーナ。
10年後・・・
いえ、15年後もイーナとこうして
楽しくお祝いができますように! 】


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2013年03月18日

あきの80路を歩む・・・3010

何気なく見ていたテレビで、「今、アメリカでは小さな図書館が流行っている」と言っています。何なに〜、パソコンの手を止めて画面に魅入りました。
「わあ~っ、これは凄い思いつき」
小さな図書館は、家の前に郵便受けのような小さな箱を置き、そこに家から持ち出した何冊かの本を入れておきます。利用者は道を通る人。これだけです。
借りていく人は、断らないで勝手に持って行き、勝手に返せばよいのですが、その時、もしよかったら1冊お礼に手持ちの本を入れてください…と。
「これならわたしにも出来る…」そう思いました。本は読んでしまうとそのまま積んで置くだけ。これが手軽に読みたい人が読めば、本は生きます。わたしの家にはアメリカから持ち帰った子供向けの英語の本もそのままになっています。
よいアイデアと感心しましたが、これを実行に移すには…リーのママさん良い案ありませんか。

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2013年03月17日

あきの80路を歩む・・・3009

しだれ桜が先頭を切ってちらほら咲き始めました。紅色の濃い種類の桜も、もうちょっとで開きそうです。道行く人はみんな桜に敏感、歩を止めて眺めていきます。
モクレンは満開、その隣の椿も大量に咲いて、大量に花を形のまま落としています。サンシュウのクリーム色も青空を引きたて、ユキヤナギは道行く人々の腰の高さに垣根を作って賑やか。足元に目を落とせば、イヌノフグリの青、ペンペン草の白、ホトケノザの紫などが目立ち始めました。
待っていた春…春の足音に誘われて、いつもは家に引っ込んだままの年寄りたちが、今日は公園を散歩していました。春は、何もいいことないなと思っている人にも、「そんなことはない…きっと何か良いことがあるよ」と、浮き浮きした気分をプレゼントしてくれるようです。

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2013年03月16日

あきの80路を歩む・・・3008

丹羽文雄に「嫌がらせの年齢」という本があり、86歳の老女について書いています。先日、井上靖著「わが母の記」を見つけて読みました。これも氏は父のことから書き出して、父の死後になると、84歳の母を誰と住まわせるかで、きょうだい4人(女2人に男2人)が相談します。そして女の子と一緒が良いだろうと、東京にいる妹のところに住まわせます。ところが住みなれない都会での生活はうまく行きません。やっぱり今までのように三島に住まわせた方が…となって、上の妹が三島に引き取ります。その間ボケがどんどん進む…物忘れの順序は、新しい物から、時代を遡って忘れていくと書いてあります。しかも良かったことは忘れて、嫌だったことの方を憶えていると。
【郷里へ帰りたい帰りたいと言いだされると、願望と拒否という問題になり、周囲の者は母と対立しなければならなかった。…84歳の帰りたいと言っているのは口だけでなく、目も横顔も背もみんな帰りたいと言っていた。母は小さい体全部で己が願望を表現していた。】

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2013年03月15日

あきの80路を歩む・・・3007

録画というのは、観たい時に観ることができるので、贅沢なものだとつくづく思います。
冷たい風が吹くなかを犬友3人で散歩をして帰宅。温かいものを飲みたいと、カフェラテを作りながら、録画してある中から「松本城」を選びました。
背景には雪の北アルプスが屏風のように控えています。毎日この景色を見ながら通学した日々は、わたしにとって、なつかしいなどという表現では足りないいろいろが一度に胸に迫ってきます。
戦後すぐのころ城の中の庭で少年野球の試合があり、弟がピッチャーをするというので応援に出かけたこと。冬になると堀でスケートをしたことなど。みんな綿入れの袢纏を着て、下駄スケートでスッテンコロリしながら滑りました。
今では造園されて見事に城とマッチした庭ができ、大きな門も出来て遊び場ではなくなっています。そう言えば、そのころ道は舗装されていませんから、雨の日は水たまりをよけながらの通学でした。

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2013年03月14日

あきの80路を歩む・・・3006

いやーっ、こんなに驚いたことはなかったです。何に驚いたかと言うと、NHK「クローズアップ現代」で取り上げた「3Dプリンター」に…です。
服、家電、車、臓器…様々な製品を作ることができる3Dプリンターは、“ものづくり”の形を根本から変えようとしています。パソコンでデザインして、プリントアウトするだけ…これで、製品となって現れます。
もちろんプリントアウトするには、そこにインクではない素材が必要なのですが、こんなことが現実になるなんて、想像できませんでした。
画面ではそうして作った赤いテスト車が、流れるように走っていました。まだまだ生きているうちに、まるで手品かと思えるようなものが生み出されてくるかも知れません。

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2013年03月13日

あきの80路を歩む・・・3005

散歩の通り道に、キンカンが生っている家があります。しかもたっぷり生っているのです。食べたいなあと思って眺めていました。あの独特の酢っぱ味と甘さに魅力があるのです。でも「ごめんください、おたくのキンカンください」なんてズーズーしいことは言えません。
ところが、昨日ついに売っているのを見つけました。量も値段もわたしにピッタリ。こういう変わった食べものは、ちょっと食べてみたいだけで、たくさんは要りません。
買ってきて、さっそくボールに入れて食卓へ。通るたびに1つ、くちに放りこみます。噛むと種がいくつも出てきます。でもキンカンの味は他の物では味わえません。
それもそのはずで、調べてみると、キンカンは柑橘類と思われているけれど、柑橘属ではなく、独自の金柑属という分類になるのだそうです。だから独特の味がするのかと納得しました。ちなみに柑橘類ではハッサクが一番好きです。

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2013年03月12日

あきの80路を歩む・・・3004

伊吹有喜著「風待ちのひと」は、心のバランスを崩した銀行員が、何かとぶつかってしまう妻と一人娘の元を離れたくて休暇をとり、母の残した別荘の整理に行きます。ここに整理の手伝いに来たのが、家族を亡くして傷を抱えている喜美子。
とても合いそうにない雰囲気の2人が共通の趣味にしていくのはオペラ。部屋を整理しているうちに母親の残したたくさんのCDから「椿姫」を選び、これを録音して聞くようになります。
音楽の分からない喜美子に「繰り返し聞いていると、だんだん好きになり、曲が理解できるようになる」と教えます。
わたしもクラシックは何べんも聞いているうちに馴染んできて、その曲が好きになる傾向にあるので、同じことをいう人がいるものだと納得しました。
本は、何だか違和感があるうちに読み終えてしまいました。この作者は「四十九日のレシピ」という本の方が、テレビドラマ化されるなどして話題になったようです。

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