2013年02月28日

あきの80路を歩む・・・2992

ドナルド・キーン著「私の大事な場所」@
生い立ちから始まり、日本語との縁、日本文学にほれ込んで、日本に住むまでになるなど…実にいろいろを書いています。
びっくりしたのは、日本人でもここまで読んではいないだろうと思えるほどの日本文学の読書量、ことに古典は凄い、こんなものをよくやる気になったなあと感服しました。
最初に、日本を訪れてから60年。東北大震災を機についに日本に帰化して本格的に日本に住み始めた氏の住んでいるところは、どうやら古川邸近くと思われます。この屋敷のバラ園や森のことを書いています。ここはだいぶ前から日本に来た時用のマンションにしていたようです。
また若いころは、日本に来て、大勢の日本人作家と付き合い、作家の家に滞在したりもしています。三島由紀夫氏など大の仲良しだったそうです。そしてこの本を書いたころは、日本語で書いたものを日本人にチェックしてもらっていたとも書いていますが、やはりどこか英語の人が書いた感じが残っていました。

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2013年02月27日

あきの80路を歩む・・・2991

イチゴの鉢を売っているのを見つけました。鉢の大きさは直径20センチ、高さが15センチほど。イチゴもそれなりに大株です。すぐに食べられそうなのが2個見えます。
「買いたい、重くても持って帰ろう」そう決めるとたくさんある鉢を丹念に調べて、赤ちゃんイチゴが10個ほどと、白い花がいくつもついているのを手にとってレジへ運びました。
帰宅すると、さっそく土を足し、肥料も入れました。鉢の中には黒いビニールの鉢があってイチゴはその中。寒い時季だから根を傷めないために当分このままで面倒をみることにしました。
孫たちは、イチゴはパックに入っているのしか知らないはずだから、来るまで食べないで眺めて、来た時に摘み取らせることにします。
イチゴは、わが家に来た春一番…心のつぼみがちょっぴりだけ開き始めました。


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2013年02月26日

あきの80路を歩む・・・2990

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」方丈記は鴨長明が来し方を返りながら、どのような晩年が生き易いかをつづっています。
すべてのものは時の中で移ろい、滅び、消え、また生まれ、成長し…という因果の中にある。それを人間と住居に目を据えて具体的に見ています。
@人の世がいかに定めなく自然と運命のもとに脆くはかないか。安元の大火、治承4年の竜巻、清盛の福原遷都、養和の大飢饉、元暦の大地震など。
A個人的に住居の転変、身分の移り変わり…50歳で世を捨て、最後に粗末な方丈の住居の楽しさに至る…誰にも気兼ねすることなく、何をしても自由…「独り調べ,ひとり詠じて、自ら情を養ふばかりなり」と心安らいだ境地に達しています。
昔も今も人は似た事を考えるもの。科学は過去の蓄積があって、その上で進歩していきますが、人間は1人の人が生まれるから死ぬまでを体験するのみ。だから、世の中のことが分かったころには死んでいきます。進歩がないのは、個としての人生は蓄積できないからです。

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2013年02月25日

あきの80路を歩む・・・2989

アメリカ人の場合は、こちらが招待したときに、わが家へ食事やお茶に来ます。用事で寄る場合は、用事だけで長居はしません。
ところが、その辺りをあいまいにして、親しいということで、一方的にやって来て遊んで帰る友が2人います。
Mさんもその1人。「こういう付き合い方はおかしい」とわたしが言ったことがありますが、その時だけで、今でも来たい時に一方的に来て「悪いね」などと言いながら楽しんで帰ります。
もう1人も一方的に「今度行くから…」と、言っては来ていました。今回も、そう言われたので、わたしは遂に、「来なくていいから…」と返しました。相手は「わたしが何か料理つくって持って行くから…」とまで言ってくれましたが、わたしはそれでも断りました。こうした言い方をすれば相手が傷つくのは知っていました。でも、年取るとこんなことが、案外大変になってしまうのです。
Rさん、わたしの気持ちをちゃんと説明しないで「ごめんなさい」。理由は寄る年波です。


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2013年02月24日

あきの80路を歩む・・・2988

次男の家族が来ました。ただし嫁さんは、つわりなので気持ちが悪く、家でゆっくりしています。
今日はお雛さまの前なので、きれいな箱に7種類が1つずつはいった和菓子を用意、赤やピンクのお菓子に2人は大喜びでした。
チビたちが来ると、時間はあっという間に経ちます。残念なことにオニイちゃんの方がお腹がゆるく、ウンチを失敗。パパは片付けたあと、下の子のオムツをパンツ代わりにはかせました。
「これ、チッチャイよ〜」と情けない声を出す子に、
「我慢しなさい」とわたし。
そう言いながら自分の細めのパンツ(ズボン)を見つけ出してはかせました。これはダブダブのダブ。ずり落ちないように紐で縛って恰好をつけ、風邪でも引かすといけないからと、急きょ帰り支度をさせました。
嫁さんはリアルタイムでチビ達のようすが分かるようにと、ipadがメールのように見える工夫を家からしてくれました。

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2013年02月23日

あきの80路を歩む・・・2987

予報は来る日も来る日も、寒さが厳しいと言います。
ところが晴れた今日の午後の散歩は、日差しが強く、太陽が近くなっているのを感じました。
公園の柳の芽吹きをみて、思わず口をついて出たのは、
「やわらかに 柳青める 北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」です。
モクレンのぷくぷくにも変化がありましたから、もう直、開くでしょう。この花が咲いたら、しめたもの。天気予報が何と言おうと、まっすぐに春がやって来ます。すると予報がおたおたしながら、「ようやく、春らしくなりました」などと、弁解がましく言葉を連ねることになります。
もうちょっとの我慢…です。それにしても、今年の冬はいかにも長く厳しかったですねえ。

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2013年02月22日

あきの80路を歩む・・・2986

夕方、冷や飯を何となく、にぎりました。チンして温かなご飯を食べるのも良いけれど、たまにはこんな風にして、これを焦がしてみようと考えたのです。
父は最期の日々を自宅で過ごしました。そのとき「何が食べたい? 」と聞くといつも「焼いた握り飯」と言いました。つくってもいくらも食べるわけではありませでしたが、人生最後の食べ物の注文がこれだったのです。きっと、どんなものより故郷の味をご馳走に思ったのでしょう。そして、中には父の思い出も詰まっていたものと思われます。
わたしは、そんなことを思い出しながら、フライパンをしっかり温め、ここに握り飯を並べました。焦げ目が付いて来ると、こうばしい匂いが立ちこめます。急いでネギを1本縦半分にしてから、細かく切ってどんぶりにいれ、ここに砂糖と味噌をいれてかき混ぜました。本当は味噌をつけてから焦がすとよいのですが、フライパンなのでそのままネギ味噌をつけて食べることにしました。「こんなにおいしいものが食べられるなんて幸せ」これが感想です。

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2013年02月21日

あきの80路を歩む・・・2985

今日からわたしのパソコンは、デスクトップに吊るし雛が飾られました。溢れんばかりの雛たちで、それは賑やかです。
吊るし雛の起こりは、何でも貧しくてお雛さまを買えない人々が、孫や子のために端布でつくったのが始まりと言われます。
ところが時代が変わると端布も、色の美しいものが多くなり、これを集団にしてつるしている稲取など、まるで桃源郷に迷い込んだ錯覚を起こさせるほどです。
なお、パソコンのお雛さまは出したり納ったりの手間がいらないのが何より。昔は五段飾りにそれぞれを並べてから、髪飾りや手に持つものなどを人形に取りつけなければなりませんでした。
家によっては、そうしたこまごまを、みんなで楽しむこともあるのでしょう。でも、わたしの人生はいつもせかせかとして、貧乏暇なしで終わってしまいそうです。


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2013年02月20日

あきの80路を歩む・・・2984

朝7時に傘をさして家を出ると、あちこちの家から一斉に人が…。みんな町内のバス旅行に参加する人々です。行先は伊豆稲取の吊るし雛見学。上機嫌な顔が上機嫌な声を出して挨拶を交わしながら、バスの待っている道へ、1日中雨という予報も苦になりません。
年1度の町内旅行ですが、今回は火曜日と言うことで、割合に年配者ばかりの参加になりました。
11時ちょっと、早い昼食ですが、バスの回る順序なのでと説明があるとみんな納得。魚はキンメが一匹ずつついた和定食で、食事時はますますご機嫌な顔が揃います。
終わっていよいよ稲取の吊るし雛見物に向かいました。雨が降って寒かったけれど、雛の展示場の隣に足湯があったので、さっそく大根足が並んでぬくぬく。笑顔の数が増えました。
吊るし雛は、布の端布の数々から、生み出されたもの。それらがこんなに味があり意味のあるものに生まれ変わるなんて凄いこと。華やかな色がひな祭りを夢のような世界に誘い込むようです。

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2013年02月19日

あきの80路を歩む・・・2983

終日雨。雨の庭を眺めています。正面にある木はビワ、実生からです。以前植えていたのは、もっと右奥でしたが、狭い庭なので隣に迷惑を掛ける心配が出て来て伐りました。
今年、新しい木に初めて花が咲きました。目立たない花は、まとまって咲いて白と言うより、地球色と言いたいほど目立ちません。
数年前、年取ったので高い木は手入れが大変だからと花壇だけにしました。ところが、いつの間にか、気まぐれに買った木が増えています。
花桃の木は、深紅の花色が早春の庭にあったらいいなと、瀬戸神社の植木市で。そのとなりのミモザも気まぐれに求めたもの。どれも「春待ちツリ―」です。やっぱり寒さがつづくと、春を待つ気持ちは、どの季節の移り変わりより強くなります。
春よ来い〜 早く来い〜♪♪♪

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2013年02月18日

あきの80路を歩む・・・2982

イーナは名付け親の車の音がガレージにすると、体のコントロールが効かなくなるほど興奮しはじめます。三男が家にはいっても尚、しばらくはその状態が続いた後にようやく体を撫ぜてもらいます。こんなに犬に好かれると、今年一番の寒さにもめげず、長い散歩に出かけることに…苦にならないのは、イーナの喜ぶ仕草が見られるからのようです。
帰ると、こんどは料理人に変身。夕食に持参した材料でマカロニ料理。トマト3缶と生トマトとベーコン、それにニンニク丸1つ。風邪を引いたときはトマトとニンニクが良いと、成分の分析説明をしながら…。こんなときのわたしは、いつの間にか科学者らしくなったなあと、妙に変な感心をします。真っ赤な皿のマカロニを平らげて、風邪も逃げ出しそうに感じ始めると「とにかく、こんな強烈な風邪薬はないから」と追い打ちを掛けてくれました。
近ごろは、嫁さんの老犬介護の仕事も形になり始めました。何かに打ち込む人生…わたしはそれを尊く嬉しく感じています。

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2013年02月17日

あきの80路を語る・・・2981

「好きな男の子を見つけました」80バアさんがこういうと、みんな「ナニナニ」となるでしょう。種明かしは、15日アジア関係の番組を観ようとしたとたん、画面から桜が溢れ出ました。…その中に司会の男女とゲストが座っていました。そのゲストがわたし好みの男の子で西畠清順氏。とにかく無邪気な笑顔がカワイイ(この言葉はこの場合はぴったりだからあえて使います)服装の野趣たっぷりなところも髪型もすべてグー。似ているのは円空の彫った仏かな…。
奇木を求めて世界中を飛び歩く人。一番好きな植物島はソコトラ島だそうです。
明治元年から続く植木屋さんの5代目とか。何でも桜の開花調整を日本で初めてやった植木屋さんで、今回も氏が東北の被害を受けた桜を東京のデパートに持ってきて春爛漫にすると張り切っていました。

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2013年02月16日

あきの80路を語る・・・2980

雑誌のちょっとした隅におもしろい文をみつけました。湯川れい子さんのものです。
だんだんと残り時間が少なくなってきた…これが書き出し。
そろそろ嫌いなものはすべて切り捨てて、遠慮なく人生を楽しもうと思う。と…「わたしの幸せの法則」を紹介しているのです。
(あ)会いたい人に逢いたい。
(い)行きたいところに行きたい。
(う)嬉しいことがしたい。
(え)選ばせて貰いたい。
(お)美味しいものが食べたい。
この文章の題名は「年中夢求」、笑っちゃいました。言っているのは我儘。だけど妙に納得してしまう…うんうん、煎じつめれば、みんな我儘好きだよね。だけどそう言ってしまっては、世の中まるく治まらない。だけど…ここまで年取ってくれば、もう遠慮しなくてもいいっか。そう考えてもよさそうなところが、妙に共感を呼びます。

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2013年02月15日

あきの80路を語る・・・2979

風邪を引きました。曇りでもあるし、在宅にしようと決めて、録画してあるNHK・Eテレ「ららら・クラシック」を観ました。クラシック好きと言っても、上っ面しか理解できません。この番組を聞くのは2回目ですが、歯がたたないと言った感じです。
まずは、@技巧的な演奏をする人 A楽譜を深読みして演奏する人 B独走的独創な演奏をする人…それぞれから特徴あるピアニストを選んで聞かせてくれます。
@ロシアのデニス・マツーエフ。 フランスのピエールロマン・エマール。 
Aハンガリー生まれアンドラーシュ・シフ。
B中国のランラン。トルコのファジルサイ。
他に男性的・女性的・中世的のような分類も出来るし、スラブ系・ユダヤ系・東洋系なんていう分類もできると言ったのはゲスト出演の中村弦子さん。司会は加羽沢美濃さんと石田衣良氏で、氏は自分は素人だから、単に磁力のある人を魅力的に思うと言っていました。

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2013年02月14日

あきの80路を語る・・・2978

手元に「Perrier」という炭酸水を置いています。ベッドルームの枕元にも置いてるのは、冷やさなくてもおいしいと思えるからです。
南フランス生まれの炭酸入りナチュラルミネラルウォーターは、 カルシウムをたっぷり含んでいて、カロリーゼロのヘルシー飲み物として注目されているそうです。
去年、釧路に旅した時、歩いていると喉がかわくので、いろいろな飲み物を試しました。最後には人工的なのが、飲めなくなりました。そのときたどり着いたのが炭酸水でした。
それ以来、これをAmazonからとっています。重いものを買うと、持ち運びが大変ですが、24本単位で家に届くので気に入っています。
先日、須江公美子著「ある日、パースで」を読んでいると、このPerrierが出て来て、久しぶりに西オーストラリアの夕陽をなつかしく思い出しました。

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2013年02月13日

あきの80路を語る・・・2977

「abさんご」の文章はこんなです。
【へやの中のへやのようなやわらかい檻は,かゆみをもたらす小虫の飛来からねむりをまもるために,寝どこ二つがちょうどおさまる大きさで四すみをひもでつられた. ぶどうからくさの浮き彫られたきんいろの吊り輪がさすらいの踊り手の足かざりのように鳴るのは,まだ涼しいという朝夕のよろこびだった.】お分かりのようにこれは蚊帳の表現です。
カタカナもなく、「 」もなく、文の区切りはカンマと点。文は連想によって言葉がつながっていく形式で書いてあります。わたしは読みなれると、好きな文章かなと思います。なぜなら「日常を書く」のにこのスタイルだと、何となくサマになるからです。
話の内容は、父母と娘…家族の歴史。母を早くに亡くし、父子で暮らす…途中お手伝いさんの話なども出てきます。最後には父を見送る。取り立てて凄いことが起こるストーリーではありません。

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2013年02月12日

あきの80路を語る・・・2976

お墓の帰り、上天気に誘われて海の方を回るモノレールに乗って海や船を見て楽しみました。それから本屋によって「文芸春秋3月号」を買い(雑誌はブックリーダーでは読みにくいので)、後は食べ物を仕入れてからバスで帰りました。
文春のお目当ては「ab さんご」です。本屋も当然売れると判断して平積み5列×5列、これを高く積んで立方体にしてありました。何しろ75歳の芥川賞受賞、固有名詞を使わない、それにひらがな多用などと、前宣伝が華やかですから…。
開いてみただけで、しっかり読んではいませんが、これを素晴らしいと取るか、エキセントリックな人の書いたものと取るかは、人それぞれで、その差は大きい気がします。
この作品は時間をかけないと読めそうにありません。

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2013年02月11日

あきの80路を語る・・・2975

暮れのことです。灯油をタンクに入れに来たおじさんが、
「先週入れたばかりじゃないか」と不機嫌です。
「すみません。お正月は何日から来ますか。もし足りなくなると困ると思ったので…」
2缶を恐入りながら入れてもらいました。気分を害していると思ったのに、灯油チケットを受け取る時は、普通の話し方でした。ちょっと変わっている人だなと思い、こういう人は素朴で案外面白い人かも知れないとも考えました。
自分の感情を素直に出す…人によっては、嫌だと感じるかも知れないけれど、昔は、こんな感じの人がたくさんいたような気がします。とまあ、そうは思うものの、この性格では、世の中渡りづらいだろうなあと同情しました。
その後、5缶入れたときは値上がりだから1缶50円下さいと言ったのに、昨日は、
「はい、4枚。値上がりだから1缶150円で600円ください」とぶっきらぼうでした。
灯油もついに1缶2000円近くになりました。昔は780円だったのに…。おじさんでなくても、こっちもぶっきらぼうな口をききたくなります。

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2013年02月10日

あきの80路を語る・・・2974

先日のエクササイズ・ボールの話の続きです。今日、三男と次男たちが来ました。
わたしのボールを見て、12月に家族みんなが集まった時、このボールの話が出ていたと話ました。真っ先に使ったのが長男で、なかなか腰の具合が良くなったと。その話を聞いて、次男も使いだしているが、やはり具合が良いと言います。
わたしが、炬燵で使うのは、難しいので、温かくなったらやろうと思っている話をすると、食事をするときだけでもつかうといいと、説明してくれました。そんなに長く使わなくても食事をする時と、テレビを見る時ぐらいでけっこう効果が出るのだうです。
なお、後ろへコケないように、テレビを見るときは、ソファーの前に置いて、こけても大丈夫なようにすること、食事の時は足を上げないようにして、いざという時はテーブルにつかまるようにと言いながら、空気圧をかなり強くしてくれました。その空気入れを手伝ったのが幼稚園生。今日は三男が来ているので「青い箸」は遠慮しているので、おかしかったです。

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2013年02月09日

あきの80路を語る・・・2973

池上正太郎氏の本は食べ物の本を1冊しか読んでいません。それで殺しの本は読まないわたしですが、食わず嫌いをしていないで、思い切って「鬼平犯科帳T」を読んでみました。
面白かったのは、盗人の世界にも掟があって下っ端から尊敬される親分がいると知ったことです。
@あくまでも金を盗むだけ。
A人は殺さない。
B場所を汚さない
C困っている人の金は盗まず、盗賊の価値観から、盗んで良い金しか盗まない。
こうしたことのために、1件について長年かけて構想を練る。まずその家に手下を奉公させて実行の日には、中から鍵を開けさせるなど計画が細かい。大石倉之助のうち入りにも似た手口を考えていました。
泥棒にも尊敬されるのがいるとは、いやはや驚きでした。

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