2012年10月31日

あきの80路近くを語る・・・2871

「世界ふれあい街歩き」で、今朝はサンクトペテルブルグをやりました。たちまち旅した70歳の秋に戻ります。
画面の早朝のネヴァ川からの日の出は、エルミタージュ美術館の建物も見えて、壮大でした。グループ旅行の物足りなさは、名所見物ばかりで日常が感じられないことです。そこへ行くと、この「ふれあい街歩き」は、ふれあい重視なのが面白いです。
歩くうちに道に書いてある落書きを見て、アパートから出て来た人に「何と書いてあるんですか? 」と訊ねると、「別れられない。愛している」と。また別なのは「2年間ありがとう」でした。どうやら、アパートに住む恋人へのラブレターを道に大きく書く習慣があるようです。道行くおじいさんも「わしも若い時は書いたよ」とにこにこしていました。おもしろい習慣があるものです。

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2012年10月30日

あきの80路近くを語る・・・2870

山本高樹「昭和幻風景・ジオラマ展」を観るために朝早く家を出ました。会場は日本橋の高島屋8階ホールです。
先日終わった朝ドラ「梅ちゃん先生」の導入部に使われていた昭和の風景が展示されているというので混むことは予想していましたが、その通りで、わたしは会場の出口まで行って逆に観はじめました。
昭和の街並み、そこに住まう人々も実に細かな部分まで再現され、当時の空気まで感じることが出来ました。浅草六区、神田の古本屋、越後十日町の雪景色、大田区の銭湯などなど、懐かしいジオラマばかり。
登場人物は1日に2体しか出来ないと聞いて、気の遠くなるような細かな仕事だと想像します。屋台の客、皿に盛られたおでんも美味しそうにできていました。しっかり楽しんだのを忘れないように作品集を買って帰りました。

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2012年10月29日

あきの80路近くを語る・・・2869

午後から雨だと言います。だとしたら朝の散歩は多めにしておこうと、犬のことを考えました。
曇りがちな空の下、紅葉は光の多い朝とは違った色合いを見せて、また別のうつくしさです。今の時季、この辺りで心にしみる紅葉は桜です。
桜は緑色の多い葉の中で、枝の先端というか高いところを赤にそめます。すると、黄色とは違った赤と緑のコントラストが、桜ならではの色合いを作り出します。
公園の桜の種類は山桜ばかりです。
午後は雨だから、散歩に行かなくてよいとホッとしていると、天気予報は外れました。仕方なく午後も散歩に連れ出し、戻るころ雨がポツン。犬は今日も2度の散歩でご機嫌です。

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2012年10月28日

あきの80路近くを語る・・・2868

わたしの孫は、よそ様の曾孫の年齢…理由は結婚が遅かったからです。
今日は3歳8カ月と2歳の兄妹が来ました。下の子が標準より大きいこともあって、遊んでいるのを見ると、同じような大きさと言ってもおかしくないほどです。ところが兄の方は知識を猛烈な勢いで吸収しています。ちょっとの間に色も数も分かって来ています。ところが妹は「イエシュ」しか言葉を発しないので、これがカワイイのです。
きっと喜ぶだろうと、ばあちゃんが録画しておいたサメやクジラの画面に歓声を上げ、ハサミで紙を切り、オモチャを出して遊び、おでんを食べて帰りました。
そうした時間をいっしょに楽しみながら、つくづく2人を眺めます。肌は透き通るようだし、それがまるまるしている愛らしさや動作のかわいさを…。
帰りに車の窓から、2人して大きな声でいつまでもバイバイを言っていたのが耳に残りました。

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2012年10月27日

あきの80路近くを語る・・・2867

不織布の植木鉢を見たのは、NYの娘の友人宅でした。「普通のプラスチック植木鉢と違って、余分な水は周りから沁み出すし、持ち運びが軽い」と推奨していたので、パンフレットをもらってきました。帰国して調べると売っている店が楽天内でみつかりました。さっそく差し渡し30センチを(1セット10枚で2000円程度)求めました。
そして、夏に菜っ葉類を撒いたのですが失敗しました。友が「10月に撒かないと虫にやられてだめになるよ」と言った通りです。今月撒いたのは目下芽を出してから青々と育っています。日の当るところへ移動させるのも軽々で、この鉢は一押しものです。
変化のない日常に「芽が出て育つ」という小さな事実があるおかげで、庭に出るのが楽しみになっています。出たついでに片付けもしますから、きれいな庭にもなります。晩秋の庭は、夏ほどの勢いはありませんが、まだまだあれこれ咲いています。

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2012年10月26日

あきの80路近くを語る・・・2866

毎週木曜日は太極拳レッスンの日。
先生の衣装はいつものけいこ着とは違っていました。白い絹に前身ごろと後身ごろにそれぞれバラの刺繍があって、華やかさと軽やかさを感じさせます。
生徒たちは、今日は「先生、お手本の演武がある」と察して期待します。
だいぶ前、シルクロードへ旅した帰りに蘭州へ寄りました。街の真ん中に川があり、ここで、珍しいものを2つ見たのですが、@は羊の皮に空気を詰めて袋状のものを浮きに使った舟。Aは川岸公園での早朝太極拳です。みんなゆったりと手足を動かしていたのが印象に残りました。
ところが今日のレッスンの場で見学した先生の太極拳は芸術の域、姿が実に美しいのです。これは「演武」と言われるように、舞としての美しさに武道の厳しさが加わったもの。2週間後に中国の大会に出場されるとのこと。年配の生徒たちはみんな若い先生の試合結果を期待しています。

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2012年10月25日

あきの80路近くを語る・・・2865

お赤飯が無性に食べたくなりました。で、昨日もち米を買い、昨夜カップ3合を洗って、鍋に入れ水2合半でひやかして寝ました。
さて、朝、何を使って炊こうかと、一瞬迷いました。選んだのは保温鍋。ここに甘く煮て売っている金時豆を1袋入れて混ぜてからガスを付けました。数分でゴトゴト音が聞こえたので火を小さくして2分ほど。あとは火を停めて、犬の散歩に…。
帰宅して犬に餌をやった後に、さっそく蓋を開けると、うまく炊けています。金時豆の甘いお赤飯は好みにぴったり。こんなときは食べ過ぎなど気にしません。釧路の体重をせっかく元に戻したけれど…仕方ありません。食欲の秋、豊作の秋ですもん。
こうして朝昼晩と3食お赤飯でも飽きません。夜はエビとひき肉など味付けしたのをこね、団子状にしてから、ワンタンの皮を1センチ幅に切ってパラパラ広げ、それに包んで皿に並べてチン。簡単料理でした。

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2012年10月24日

あきの80路近くを語る・・・2864

テレビのコマーシャルでインスタントコーヒーが美味しく飲めるマシーンを観ました。「これはいいかも知れない」と勘が働きます。
検索して発注…来ました。さっそく使おうと説明書を読むと、やたらと難しく書いてあります。だいぶ頭をひねっても分からないので、今度は使い方を検索。するとまるで簡単、考えすぎでした。水をタンクいっぱい入れて、スタントコーヒー粉を指定個所にたくさん放りこみました。後は飲みたいときに、喫茶店で注文するようにストレート、カフェラテ、アメリカンなどと注文のボタンを押すだけ。即座に目の前に香りが立って、喫茶店のような美味しいコーヒーが出てきます。ブラックも泡が適度につくられて、おいしさ抜群。
机の上に置いたので、立ち歩くこともなくボタンを押すだけでササッ。何とすぐれものかとホレボレ。マシーンの名前は、「NESCAFE Barista」

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2012年10月23日

あきの80路近くを語る・・・2863

1年に2本小説を書くのは、同人誌に載せるためです。そんな縛りがないとなかなか書くことが難しい。自分を放っておくと、怠惰に流れるのはわけもないですから…。
あちこち自分を緩めてしまうと、けっして好ましい結果にならないと考えているので、1日ずつを充実させたいと努力はするつもりですが…。
人は必ず死んでいく…だからその日が来るまで自分を楽しませたい…楽しませるためには、自分のことは自分でできるようにしておかなければと思います。これは体も頭も然り…だから、老体に鞭を打つことになります。
そんなわけで、新しい小説を書き上げました。今回は「思春期」がどのようにやって来たのかを考えてみようと思いました。
小説のアドレスは下記です。
http://www.k2.dion.ne.jp/~akino/

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2012年10月22日

あきの80路近くを語る・・・2862

「病院を治療する男」 (株)メディファーム社長 裴 英洙(はい・えいしゅ)氏の話をテレビで観ました。人のやらないことに目を付けて世の中を変えていく人というのは、いるものだなあと感服。
病院はいつも患者であふれるほどなのに、病院経営となると苦しいとよく聞きます。.裴 英洙氏はそうした利益の出ない病院に手を入れて経営戦略を立て利益を生み出せるように指導しています。主に力を入れるのは、「現場の意見を良く聞く」ここがポイントのようです。業務日報など細かく目を通して、現場の人を個々に励まし仕事に生きがいを感じさせるように指導しています。手術室を新しく造る場合も現場の医師たちの意見をとり入れる…などします。医師でありながら、病院経営にアドバイスをするコンサルタント会社を経営しようと思いついたところが並みではない人です。
国の政治も与野党ともに小さなことばかりにとらわれないで、内閣の経営コンサルタントをするような人が出てこないかなあ〜などと考えました。

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2012年10月21日

あきの80路近くを語る・・・2861

東京へのバス旅 B
東京駅の建物を一口で表現すると「優美」。四角い近代的な建物のなかに異質で建っていますが、これが実に美しいのです。
入場券で中へ入ると、人・ひと・ヒトでたちまち疲れてきました。それで新丸ビルの7階へ行き、全景を眺めながらお茶にしました。
テレビで東京駅の案内を観ていますから、ドームの干支などは憶えています。耐震構造が350箇所ぐらいあることも知っていました。でも上を電車が通り人が通る地下の見えないところで、地下2階までの工事を進めていたと聞けば、近代の土木工事の進歩を、あらためて感じないわけにはいきません。
世の中、あれこれ暗い話ばかり聞こえる昨今、東京駅の完成はやっぱり明るい話題。そして大正時代に、今の基を鉄筋で組み、それをレンガで包み込むようにして建てたと聞けば、当時の技術者たちの誇らしげな顔も見えそうに思えました。(終)
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2012年10月20日

あきの80路近くを語る・・・2860

東京へのバス旅 A
バスは都内をぐるぐる回って、次は築地場外市場へ。下車すると雨が降りそうです。ガイドの人の旗を先頭におのぼりさん気分。着いたところは上野のアメ横と似た雰囲気で、違うところは店の数が多い場所でした。街の一角が碁盤の目になって、乾物屋、漬物屋、魚屋、肉屋などがゴチャゴチャと。珍しかったのはたまご焼き屋でした。
リーのママさんが下調べをしてある寿司屋へ入って腹ごしらえしてから見て回ろうと言うことになりました。握り鮨に舌づつみを打ってから「別に欲しいものもないなあ〜」とぶらついていると、いつの間にかビニール袋数個を下げ歩くことになりました。
集まる時刻前に雨が降り出したので、時間まで、がんセンターの軒下でペチャペチャやった後にバスへ、いよいよ新装なった東京駅です。

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2012年10月19日

あきの80路近くを語る・・・2859

東京へのバス旅 @
横浜にいると、東京までは大した距離でもないのに、わざわざ近畿ツーリストのバス旅に行ってきました。一緒に行ったメンバーは、リーのママさん、Tさん、Uさんとわたしの4人。行先は ●旧古川庭園、●築地、●新装なった東京駅でした。
旧古川庭園は重厚な洋館を背に、秋バラの咲き誇っているのを見物。周りだけでなく、段を下がったところにあるイギリス式庭園の中にも、長いドレスをまとった貴婦人たちがダンスをしているような感じで咲いていました。刈り込みをきつくした柘植たちの幾何学模様も、実に美しいものでした。
それから、その後ろには日本庭園がひろがり、木がうっそうとしている下に、いくつもの大きな石灯籠と、池を渡るために数か所に架けられた板橋は、どれも青味がかった石造り。石の厚さ20センチほどで、しかもそれぞれが戸板3倍もの大きさ、見ごたえがありました。

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2012年10月18日

あきの80路近くを語る・・・2858

ニュースを観ると不快なことばかり。人のメールに侵入してぶち壊し、自分がやったと勝ち誇ったかのような輩。人身事故で電車を停める輩。人を殺して床下に埋めた輩。尖閣諸島の周りを脅かしている国。ヨーロッパもアメリカも日本もみんなそろって経済不況。
こんな中、わたしたち年金受給者は朝からミストサウナの中でおしゃべりをしました。
「ほんと、よい世の中ですねえ。朝からこんなところに来られるなんて…一昔前の人に話したら夢のような生活と言われそう」
などと体の体操と、おしゃべりによる脳の体操をすませて帰宅。今日のインターネットで発注した品物の配送は、フランス産のチーズと韓国産のキムチでした。
まさに、しあわせな老後。でも自分たちさえよければ…なんて考えてはいません。やっぱり日本がどうなるか心配です。

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2012年10月17日

あきの80路近くを語る・・・2857

またまた女優の話になります。(16日NHKのトーク番組)。
バレリーナから転身した草刈民代さんは好感が持てる人です。訳は気取らない性格だから…。地をそのまま出して嫌味がない…これは持って生まれた性格としか言いようがない気がします。何事もあっけらかんと話しますが、内容にいちいち頷きたくなります。
この反対で、「自分を良く見せよう」としながらしゃべる人にはガッカリします。自分を良く思ってもらいたい気持ちは分かりますが、その部分は隠しようがなく必ず表に出ます。すると、実際は素晴らしい人なのに、そうは見えなくなってしまうのです。
これは男女どちらにも言えることです。
わたしですか ? なるべく裏と表を同じにして人に接したいといつも考えているのですが…はて ?

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2012年10月16日

あきの80路近くを語る・・・2856

寺島しのぶさんは歌舞伎の家に生まれたけれど、歌舞伎は男しかやらせてもらえない…自分もやりたいと思ったのが文学座にはいり、映画界にはいるきっかけだったとか。
「赤目四十八瀧心中未遂」という本を読んで、作品にほれ込み、映画になるなら絶対にやりたいと原作者に手紙を書いたそうです。機会があって夢が実現しそうになると、母親は「みっともないラブシーンなどやったら嫁に行けなくなる」と猛反対、最後には自分の意思で押し切って出演。 これが日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をとりました。
その後ベルリン国際映画で金熊賞もとっています。この人の凄さは、はっきりした性格通りで、何につけても火の玉になってぶつかって行く…それが成功への道をつけます。
まだまだどのように変化するか楽しみな人です。(以上NHKの女優特集番組で観ました)

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2012年10月15日

あきの80路近くを語る・・・2855

日本の文学界の重鎮、丸谷才一氏が87歳で亡くなりました。かつて自分史の出版をしていた時、「文章読本」などの本を片っ端から集めて勉強したことがあります。そのなかに丸谷氏の「文章読本」も入っていました。
この人は古い仮名遣いで通しました。そして「文はちょっと気取って書け」と言っていたのが印象的です。
その頃は「文を書く時は、話すように」という人が多く、学校でもそんな教え方をしていたと思います。でも実際にやって見ると、話す様には書けません。やはり書く時は頭を使ってすこし考えてからでないと書けない…わたしは、そう思います。
山田太一氏は会話を書く名手ですが、電車の中などで、どんなしゃべり方をするかをよくよく聞いて研究すると。実際電車の中で、耳を傾けてみると、話はあっちに飛んだりこっちに戻ったりして他人が聞くと支離滅裂です。だから書くことと、話すことは違う…わたしはそう考えています。

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2012年10月14日

あきの80路近くを語る・・・2854

犬を連れ歩くと、犬は草むらへ入るのが好き。草の中に体が隠れるほどのところへも入っていきます。すると草の種が毛についてきます。それは、まるでノリで張り付けたかと思うほどしっかりついて、なかなかとれません。種はこんな風に何かについて、子孫を別の場所へと広げていきます。
種で生えた庭のビワの木も大きくなりました。気になっていたので枝を鋸で伐りました。それをさらに伐って束ねると、たちまち数把になりました。ゴミに出すのが申し訳ないと思いますが、燃やすことが禁じられているので仕方ありません。
こうして生あるものは、自分を広げよう、増やそうと一所懸命です。人間はそうしたものを楽しむけれど、相手の積極さに不平を言いたくなる時もあります。

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2012年10月13日

あきの80路近くを語る・・・2853

夕方駅へ行ったので、「読売新聞の夕刊」を買いました。金50円也。金曜日の夕刊は、エンタメ情報に溢れていて、世の中に詳しくなる感じがします。
この中からブログの題材をと選んだのが「美味しいオノマトベ」で「ほくほく」。
【秋だ。芋・栗・カボチャは、ほくほくが旨い。】これが書き出しです。
【なかでも栗が。ほくほく選手権の最上位にくるだろう。栗のようにうまい、栗芋や栗カボチャが存在することが、何よりの証拠だ。】と、続いていきます…そしていつの間にか、わたしは祖母と栗拾いをした幼い日に帰って行きます。
栗のイガイガはハッとするほどの緑色。そこから顔をのぞかせる栗たちは、マホガニーの家具の磨き抜かれたのに匹敵するほどのピカピカ。イガは刺さると飛び上がるほど痛いから、祖母は地下足袋でグイッと踏んでから、鎌で器用に栗を出します。出て来た栗はツヤツヤ…この色の記憶があるかぎり、幼い日はわたしの中で遠い過去にはなりません。

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2012年10月12日

あきの80路近くを語る・・・2852

「やる気満々」の人を見るのは、大変気持ちの良いもの。
太極拳の先生は、わたしたちのグループを指導して、もう8年目になるそうです。一般には年数を重ねると教えることが惰性になると思うのですが、この先生の不思議なところは「いつも新鮮」。これは、なかなか出来るものではありません。
先生が熱心なら生徒も熱心なのですが、いかにも年配者が多い。したがって憶えられない。必然的に毎回出来る人の真似をすることになります。だからスタジオのあちこちに上手な人がいて手本になっているのです。先日のこと、模範になる人が欠席しました。すると「32」という動作の真ん中辺でみんなが立ち往生。一番後ろにいた先生はすっ飛んできて、見本を舞いました。それでみんなもやれやれと言った感じでついて行ったのです。
それにしてもどうしてこんなに憶えられないものか。わたしも3年目に入ったのですが、1人では、とても、とても…。
(これを書きながら、このことはつい先日書いたなあ〜と思いました。調べると、やっぱり書いてありました。書く気になったのは、外風呂で先生と生徒数人が裸の付き合いをしたことに因ります)


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