2011年02月28日

あきの70路を語る・・・2237

曽野綾子さんという人は、なかなか勇ましい生き方をしています。この人がラジオ深夜便で話すのを聞いていると、こちらまで元気が出る気がしてきます。
昔と今の老人なついてもこんなことを言っています。
●昔…耐えることを知っていた。体験から生きる才覚も持っていた。
●今…「くれない族」になっている。
くれない族とは、国家がしてくれない。社会がしてくれない。親がしてくれない。子がしてくれない等。結果として、不満ばかりが膨らんでいると。
昨日テレビをつけると、高齢者の面倒を国がみることになって、たちまち国家財政が膨らんで大変だと話していました。始めたころはこんなに福祉費用が急激に膨らむことを考えただろうか…とも言っていました。わたしの近所にも、朝に夕にデイケアの車を何台も見かけます。老人がいて、家族が介護することの大変さから生まれた発想ですが、団塊の世代も老齢化してくると、さてこんなことで、財政は持つのかと心配になります。友と話すと、みんな簡単に医者を頼りすぎる…もっと自分で自分の体を知らないとと、言うことで意見が一致しました。

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2011年02月27日

あきの70路を語る・・・2236

サウナで会う中国人の友が「今日は息子夫婦がスキーに行って、ひとり…」というので、「それならお昼をわたしの家で一緒に食べよう」と誘いました。
わたしは自転車、琴さんはスクーター。「自転車の後についてきてね」と走り出したら、自転車は歩道なのに、スクーターは車道で違うところを走ると気付きました。途中何度か大声をかけましたが、スクーターは早い。それで琴さんを見失いました。坂を下りて探しました。見つかりません。上がったものの待っているとわるいからと、また坂の下まで行って探しました。見つかりません。
帰宅して、琴さんの家の近くまで行きましたが見つかりません。それで結局、分からないままに帰宅したのです。連絡をするにも電話番号も聞いていません。結局食事は一緒にできませんでした。
あらためて、用心深くない自分の性格に気づきました。わたしの後をついて来れば…これがスクーターにはできないことを実際に走り出してから知ったのです。電話番号も教えていない。まったく、こんなことでどうするか。今日は、社会性のない自分にがっかりした日でした。

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2011年02月26日

あきの70路を語る・・・2235

気温20度、春一番が吹き荒れました。自転車が横倒しになりはしないかと思うほどの強風。でもこれは長い冬に別れを告げるための風。めげずに犬の散歩兼買い物に出かけました。
毎週火曜、夜10時から3チャンネルで「中高年のためのパソコン塾」をやっています。このテキストを買いに本屋に寄りました。
写真があちこちに散らばり、父母の写真の整理も気になっています。これらをパソコンに取り込んで、できたらスライド方式にし、音楽も入れて保存できたらと考えます。
それには、まず方法を知らなければ…始めてもいないうちから、ストーリーめいたものをつくり、ドラマのごとくやりたいなと夢見ています。
さて帰宅して本を開きました。何がどこにあるのか…わかるかと思っていたのに… 心もとないままに「Windows Live ムービーメーカー」を、なんとかダウンロードしたつもりですが、まるで暗がりを手探りで歩くごとくです。やっぱり夢と現実には大差あり。
終わって、恐々開いてみました。ここまでは、なんとかできました。…やれやれ。

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2011年02月25日

あきの70路を語る・・・2234

大江健三郎著「水死」をアマゾンに注文しようとして、「同じ年に生まれて」大江健三郎・小沢征爾を見かけました。文句なくショッピングカートに入れたのは、小沢さんが好きだからです。
同い年の二人が、志賀高原で文学と音楽について語り合います。大江さんが音楽に造詣が深いこともあって、内容は濃く、読んでぞくぞくするようなうれしさを感じました。
以前、やはり同じ年ごろの広中平祐・萩本晴彦・小沢征爾氏たちが、アメリカを移動しながら語り合った本を読んで、ものすごくおもしろかったのを覚えていますが、今回は芸術論に限られた話なのに、またまたのめりこむようにして読み終えました。
「音楽家になるには金がかかる。四人兄弟だから特別に金は出せないよ。音楽家は食えないのが相場らしい」そう、お父さんに言われながら、進んだ道。大江さんは四国の森の中から出てきた人。この二人はそれぞれ恩師に恵まれ、友人にも恵まれます。才能もあるけれど、努力は大変なもの。音楽を作り上げていく過程の話は大変魅力的で、大江さんもこんなにおしゃべりの人かと思うほど、興奮して語っていました。

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2011年02月24日

あきの70路を語る・・・2233

Mさんの「五つの感謝」という題の文章を読ませてもらいました。
【ハーバード大学での話。学生に毎日五つの感謝をし、それを書き留めて三週間続けて提出させるとのこと。最初の一週間は難なく書き留められるが、二週を過ぎ、三週目の終わりごろには探すのが大変だと】
良いことを聞きました。試してみる価値はありそうです。三週間やれば、習慣づくかもしれません。アメリカの学習法というのは、この方法でいつの間にか人を引っ張りこむやり方が多い気がします。
さて、わたしの今日は…@天気が良くてありがとう。A犬のおかげで散歩、運動ができてありがとう。Bトラックがごみを集めに来てくれてありがとう。C○本さんとセーターの物々交換をしたおかげで新鮮な気持ちで着ることができ、ありがとう。Dラジオの放送大学、聞き流していると、いろいろ教えてくれてありがとう。

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2011年02月23日

あきの70路を語る・・・2232

「THE BIG ISSUE」をご存知ですか。わたしは知りませんでした。嫁さんがブログの材料にと買ってきてくれました。販売主はホームレスの人たち。
嫁さんの買った人は、手書きの「THE BIG ISSUE・プチ」をつけて、売るほどの心の込めよう。丁寧な字でA3を二つ折りにして画面いっぱいに言葉についてや、育児について手書きしてあります。それにブログに、販売結果報告を載せています。
さて「THE BIG ISSUE」はホームレスの人々に収入を得る機会を提供しようと、1991年にロンドンで始まったそうです。販売者は最初雑誌10冊を無料で受け取り、その売上げ3000円を元手に、以後は140円で仕入れます。販売者全員が行動規範に同意し顔写真入りの身分証明書を所持していると。
中身はまじめで面白い本です。たとえば今号は特集・命の言葉を考えるで、「私たちは世界をどう理解しているか? 赤ちゃん『言葉』を通して考える」大人と全く違う赤ちゃんの言葉習得などと興味深い記事です。

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2011年02月22日

あきの70路を語る・・・2231

三男夫婦がリュックサックの犬キャリーアーをプレゼントしてくれたので、犬を連れてお墓へ行きました。停留所まで歩かせて、バスに乗る前にリュックに入れました。おとなしく入ったので、これならと、帰路はモノレールに乗ってヤマダ電機まで遠回り。たまったポイントを使ってラジオを買いました。値段度外視で、音の良いのをと、店員に選んでもったのは、タダで買えるから…。(そうは言っても、たいした値段ではありません)
品物をリュックに入れて、犬を歩かせ、途中でさらに買い物をし、みんなリュックに入れて、意気揚々と帰宅しました。こうして犬リュックは大いに役立つことになりました。
昔は、古びた籐の乳母車を駅に置くと、子供を背負い、電車で買い物に行きました。帰りは両腕いっぱいにビニール袋を下げて電車から降りると、スイカや野菜を乳母車に乗せ、子供はこの乳母車の端っこに立たせて、押して帰りました。翌日近所の人に、「昨日上大岡に買い物に行ったでしょ。乳母車が駅にあったから」などと言われたものです。(こうして倹約をし、賢明な主婦をやったつもりでしたが、こんなことは、たいして意味のあることではなかったと、今は思います)

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2011年02月21日

あきの70路を語る・・・2230

陶器の雛を出しました。これは北陸に旅したときに買ったもので青磁。お雛さまを出すのが面倒になり、ずっと出さないままでいましたが、でもどこかにそのときどきの季節感がほしいと考えて求めたものです。
玄関の棚に出しましたが、これだけではちょっとさびしいので、家の中を見回すと、青磁の一輪挿しがありました。ここへ100円ストアから2本買ってきた桃の花を挿しました。かなり雰囲気が良くなってきました。さらに、この横へチェコで買った小さな額2つを左右に…。これも意外とマッチしています。
チェコの裏通りで、出会ったタテ10センチにも満たない額は、苔のようなものを木の枝に見立てて、貼ってあり、そこへ小さなドライフラワーを花が咲き乱れているように貼り付けたもの。木の下には小さな石も貼り付けてあり、梯子もついて言うならば、西洋の盆栽版です。わたしは「こうでなければならない」と決まったやり方をしないので、こんなお雛様になってしまいます。

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2011年02月20日

あきの70路を語る・・・2229

こんな不思議を感じたことはありませんか。同じ時間をつかうとき、@働くときが一番たくさんのことをしたと感じます。Aそれから移動するとき、10分なんてほんの少しの時間なのに、家にいたわたしが、スポーツジムまで行っています。B時間があっという間に経ってしまうのは、友とのおしゃべりやテレビなどです。
どちらかというとわたしは動作が速い…わけは、今、している動作の次を考えながら仕事をする習慣があるからです。Aの動作をしているときはBの動作を考え、Bの動作のときはCを考えています。だから時間にムダがないと思います。これは4人の子が小さいときに習慣づいた方法です。このくらいにしないと時間が足りなかったためですが。そのかわり仕事は「ザツ」になりました。
以上のように、あらためて「時間」を考えると、面白いものだと思いませんか。そして時間は絶対に後戻りすることなく、前へ向かって動いて行くのです。

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2011年02月19日

あきの70路を語る・・・2228

「ピンコロ地蔵」「ポックリ大師」「コロリ観音」、こんな愛称の仏さん詣でが流行っていると新聞の特集にありました。地蔵さんにはバスツアーまで組まれて、年間5万人も訪れるそうです。地蔵さんは人懐っこくて愛らしいお顔をしているとか。
こうして、人の集まるところには、それをあてこんだ商売が始まり、店にピンコロ・グッズがあふれるほど…携帯のストラップ、湯呑み茶碗から法被まで売っていると書いてありました。
チューブを付けた医療を年配者の誰もが望まないのに、医者にかかりだすと、自分の意志など吹っ飛んで「なるべく長生きをさせる体制」が組み込まれます。そんな医療をおそれ、家族に迷惑がかかるのをおそれて、PPKを望むのだから、医学も「人を生かす」ことばかり考えないで、死を正面から見据えて、PPKとの妥協点を考える時が来ているのではないでしょうか。

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2011年02月18日

あきの70路を語る・・・2227

お昼ごはんの時に炭酸飲料を飲もうと思って、冷蔵庫から取出しプルトップを引っ張って、コップに注ぎました。「あれっおかしな味? 」缶をあらためてみると、グレープフルーツ・チューハイと書いてあるではありませんか。わたしは基本的に夜もアルコールは飲みません。開けてしまってもったいないので、シシャモの焼いたのをムシャムシャ食べながら、みんな飲んでしまいました。
「これくらい大丈夫、へっちやら」と思いながら、PCを開けると、なんだかおかしいのです。直接PCに触っている感覚がありません。ゲームならと思っても、ちっとも考えられないのです。メールを読んでもピンと来ません。
仕方ないから、犬の散歩を早めに済ますことにして、出かけました。ところが道を歩いているのに、フワフワ浮いている感じ。路上で話しかけてきた人がいたのですが、真っ当にしゃべったかどうか…。
仕方ないので、帰宅してソファーに横になって、テレビを観ながら、酔いを醒ましました。
ほんとにえらい目に遭った午後でした。


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2011年02月17日

あきの70路を語る・・・2226

新聞で、これは切り抜いておきたい…そう思うことは、いつも、ここに書き留めています。今日の「勝手に人生相談」名越康文氏も残しておきたいコラムです。(毎日新聞)
【逃れようのない苦境でも元気を出したい。人はどんな状態の時でも希望を捨てきれないもの。「ああなんとかうまくいかないものか」「できれば逃げ切りたい」など根拠のない妄想的な希望をもちます。でも、それは、人の心を焦りと不安の炎でチリチリと焼き続けて根底から暗い状態にしてしまいます。…そんな心の状態に陥ると、体に変化が起きる。呼吸は浅く、姿勢は前かがみになって、胸や肩や腕は荷物を抱えた時のように緊張する。
まずその緊張をほどくこと。荷物を下ろした感じに、体を持っていくこと。
背筋を伸ばし肩の力を抜き、ゆっくりと長く息を吐く…深呼吸をする。暗い気持ちになるたびにこれを繰り返します。体を取り戻せば「今ここに」意識が戻り、妄想から抜け出せるのです】
わたしも離婚するまでの紆余曲折は壮絶でした。立ち直ったのは、本来の性格が能天気だったこと。そして、ここに書かれているような体の立て直しを知らずにやっていたからと思います。

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2011年02月16日

あきの70路を語る・・・2225

伊藤整著「変容」を読み終えました。わたしの読むものは、どうしても老年について書いてあるものになります。この本の主人公は60歳近い…これで昔は老年なのです。ここに岩井透清という画家の70歳の祝いの会での挨拶の場面があります。
【老境というのは、若い人の目からすると、死のすぐ手前にある衰弱の一段階にしか見えない。私自身もずっと、60に近くなる10年ほど前までは、年取った人をそのように見ておりました。これは客観的事実ですから仕方ありません。若い人が産業予備軍や才能予備軍に見えるように死者の予備軍でしょう。しかし老人それ自体から見ると、老人の世界ははじめての経験なのです。老人の世界は一つ一つのことが新しい発見であり、体験なのでして、たとえば私が永年描き慣れて来た人間の女性の美しさというのも、ここに来ると違って見えるのです】
老年になっても枯れて、悟るなどとはならずに、生々しい「生」を生きます。中村真一郎氏は解説に「行為を通して人生の真実により深く到達するのは若者や壮年よりも老年であると掲示している…」と書いています。

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2011年02月15日

あきの70路を語る・・・2224

部屋の模様替えで、パソコン机を居間の北側に移したため、庭を眺めて暮らしていたのが、今度は道路側を眺めて暮らすことになりました。
前のアパートの出入りが目に入ります。8時半近く、すっかり背を高くした男の子2人がランドセルを背負って出てくると、車の方へ歩いて行きます。
「あれっ、今日もまた、こんなに遅い時間 ? 」
見守りボランティアのバアさんは、この子たちの登校時間が、ぐんと遅いことを知っています。母親があたふたと家から出てきました。子供たちを乗せて学校へ向かうようです。
「どうして毎朝こんなことを繰り返すの ? 」お節介バアさんは、他人事なのに腹立たしくなります。
「そんなことやってるから、子供をダメにするんだよ」。
母親は、パートに出かける前の忙しい時間帯なのに、子供可愛さで無理をしているのでしょう。これも愛情、厳しくするのも愛情、バアさんの心配など余分ごと。そう思いながら、でも…と力むバアさんでした。

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2011年02月14日

あきの70路を語る・・・2223

何か面白いことは、ないかなあ〜と、新聞の広告を読んでいました。ありました。
「大研究・他人に聞けない遺伝の秘密」週刊現代の広告です。
●遺伝子を調べれば、たいていのことが分かる。寿命もがんも成人病も ●親の「才能」はどこまで遺伝するか。ノーベル賞の根岸英一、日本画家千住博、外科医の南淵明宏、サッカー日本代表の李中成ほか ●「勉強しなくてもデキる子」「勉強してもデキない子」開成・灘の親子を調査して分かったこと ●身体能力・運動神経」はここまで遺伝する。一流スポーツ選手は「血」できまる!? 顔とスタイルは遺伝するという実例多数。
ちょっと買って読んでみたい衝動にかられる広告です。でも、だから、知ってどうする? 今さらどうにもなるわけがありません。すべて過ぎ去って来た身にとっては「岡目八目」面白がれるだけ得というもの。

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2011年02月13日

あきの70路を語る・・・2222

家の中の片づけは、手を動かす仕事。耳が閑なので、ラジオをかけっぱなしにしていました。すると夜8時「新・話の泉スペシャル」という番組がはじまりました。むか〜し「話の泉」という番組があって、よく聞きました。その続きのような気持ちで聞き出したのです。
司会は渡辺あゆみアナウンサー。「100年インタビュー」での、ゲストから話の聞き出し方や、話の運び方など抜群にうまい人です。
こんなに質のよい番組を今もやっているんだと感心しました。とにかく知的な雰囲気のある番組。出演者は立川談志を番組の家元役として、山藤章二・嵐山光三郎・毒蝮三太夫・松尾貴史・ミッキーカーチス等。渡辺あゆみアナウンサーも出演者も、なかなかの博識。それぞれ持っている薀蓄を傾け、雑学知識を披露して話を進めます。「落語検定」・「新、とんち教室」・「音楽イントロゲーム」など、近頃にない楽しみ方のできる良い時間でした。

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2011年02月12日

あきの70路を語る・・・2221

北国の人には申し訳ないほど、少しの雪に大騒ぎをしているテレビ。今夜は雪道の歩き方をやっていました。スタジオでキャスターが実演しますが、「そんな、へっぴり腰では必ず転ぶよ」と北国の人に笑われそうな歩き方でした。
わたしの雪の日の思い出は強烈。小学校4年のときの担任は体操時間というと決まって雪合戦をしました。これがなんと裸足なのです。
足袋を脱いで校庭に降りると、どんどん冷たくなって、泣き出しそうになります。手も手袋なしですから、ハーハーと温かな息を吹きかけますが…寒過ぎ。しかたないので、首に手を当てて温めていると、「ピーピーッ」先生の合図に雪合戦が始まりました。
自分の手で球をつくっては投げる…投げながら身をかわして、球が当たらないように逃げ回り、その間に、また玉づくり。これを繰り返しているうちに、気が付くと足がポカポカして、雪を冷たく感じなくなります。体操の時間が終わるころは手もポカポカ、体も汗でぐっしょりになりました。

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2011年02月11日

あきの70路を語る・・・2220

テレビの台とパソコン机を注文したのが、今日来ました。運送屋さんが重そうなので、手伝いましょうかと言うと、「大丈夫かえって怪我でもされると困るから…」そう言いながら荷物を2つ運んで「印鑑お願いします」と。
あれ、これだけ? 不思議に思っていると、「こんなのよく組み立てますね。運ぶよりよっぽど大変だ」「え、わたしが組み立てるの? 」体がひや〜。
昔の洗い張りの板くらいの大きい荷物は、ちとやそっとでは動きそうもありません。やっとやっとひきづって居間で広げてみると、まるでプラスチック・モデルを組み立てるような部品また部品。
形で来るとばかり思っていたのに…大きな誤算。泣きたくなって頑張っていると、二男の家族が遊びに来たいと電話してきました。OK…だけど片づけるのも大変。散らばったまま仕事を続けていました。孫もかえって散らばっているのを喜ぶかも…。ありがたかったのは二男が手伝ってくれたこと。何とかできあがりました。たくさん引き出しがあるので、喜んで注文したのに、組み立てた引き出しは、引き出そうとするとたちまち歪んでしまいそう。あ〜あ。。。

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2011年02月10日

あきの70路を語る・・・2219

箪笥を動かしていたら、後ろから古いノートが出てきました。1973年、アメリカに行ったばかりの時のことが書いてあります。子供の数が多いので、会社は一軒家を用意してくれました。だから現地人の真っただ中に住み始めたのです。
近所にお茶によばれました。食べ物は紅茶とコーヒーと自家製のクッキーぐらいで簡単。人々は会話を楽しみたいようです。
「アキ、初めてここに来たとき、どんな感じがしましたか? 」
わたし「まるで宇宙飛行士が月面に初めて降り立った時のよう。地面が柔らかくて立てないのか、それとも地球のように立てるのか分からなかった」
とたんにみんなは笑って、「それから…」「慣れてくると、日本と全く同じで英語と日本語が違うだけ…」そんなやりとりが書いてあります。
しかし、こう書いてはあっても、実際は聞き取るのも大変、しゃべるのも大変…何とかなったのは、トーチカ心臓を持っていたからだと思います。

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2011年02月09日

あきの70路を語る・・・2218

漢方薬の店の引き出しよりは大きいけれど、あんな感じの安物家具があります。最初は分類整理するのですが、いつの間にかあっちに入ったり、こっちに紛れたり…。
これを気持ち良く整理しようと引き出しの表に「道具」「紐・テープ」などとマジックで内容物を書きました。書き終えて全体を眺めると、蛇がぬたくったような無残さ。
そこで100円ストアへ…。インデックス、ありました。大きなの、小さなのとより取り見取りの中から一番大きなのを選びました。メガネをかけないでも分かるためです。
100円でこんなに良いものがあるのに感激。帰宅してさっそく、@まず上のセロハンのような紙をめくって、字を書きいれ A上にめくった用紙を一番隅まで持っていくと、そこに剥き口があり B剥がすとセロハン部分が出て書いた字の上へかぶせるようにくっつきます C次は、台紙からはがして引き出しへ貼り付けます。
これで全体が垢抜けた感じになりました。「こだわる」ことはおもしろいです。

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