2009年12月31日

あきの70路を語る・・・1814

門扉に門松をつけながら、ここに住んで半世紀になるなと考えます。その間、門松を飾らない年は2度、父の亡くなった年と母が亡くなった年です。
2人の結婚した頃は、満州事変。松本へ出て商売を始めたころが盧溝橋事件を発端に支事変勃発、そして第二次世界大戦、戦後の窮乏を通って、昭和30年代に入り、やれやれと思ったときに弟が死に、その後わたしが結婚して、松本の家を出ました。
ここから2人だけの人生があり、老後をわたしたちと横浜で過ごしました。ざっと考えると、何と短い人生だったことか。でも父は88歳、母は79歳まで生きました。私の人生も、やはり、あっという間にここまで来てしまいました。
充実した人生ってどんなものを言うのでしようか。何だか、何もできないままに終わってしまいそうです。田辺聖子さんは「楽しければ良い」と言いますが、それだけしか無いのでしょうか…こんなことを考えながら門松をつけました。

posted by akino at 00:01| Comment(9) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

あきの70路を語る・・・1813

わたしの家から坂を下ると、片側だけですが、切り通しと言える場所があります。両側が削られていますから、道と道の間に、昔から生えている木が50本ほど山をつくっている感じです。夏、ここを通ると風が、クーラーよりひんやりしています。
でも今は冬。すっかり葉を落とした木が主で、そこに常緑樹、枯れても葉をつけている木、まだもう少し葉を落とすのを我慢している木などが特徴を見せています。
今日はここで風のオーケストラの演奏が行われていました。いろいろな音色をパーツごとに特徴ある葉や枝音で奏でています。葉の量、小枝のしなやかさなどによって、異なった奏で方をしていました。
この下の道、通せんぼと、通せんぼの柵の中を、自転車を思い切り走らせます。イーナがすごい勢いでついてきます。たった100メートルほどですが、オリンピックの選手を鍛えるつもりで、行ったり来たり犬選手のコーチをしました。

posted by akino at 00:01| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

あきの70路を語る・・・1812

家の中が暗くなりかけたころ、電話が鳴りました。
「もしもし寺山さん宅ですか」「はい、そうですが…」
「こちら、上大岡にある○×証券です」
「はい…、もうしわけないですが、ここのところ貧乏神に取りつかれてしまい、どうやっても出て行ってくれないんです。どうすればよいでしょうか…」
「アハハ・・・」相手は愉快そうに笑いました。
「そんなわけで、お宅さまのようなところには、よくよく縁がないんです。失礼します」
と、電話を切りました。
過日、別の会社の男性から電話があって「どこもピシャッと切るのに、お宅だけは話を聞いてくれた…」そういう言いだしで、明日そちらへ行くから、ついでに寄らせてください。なんて言われてしまい、しつこいので「お宅とは関わりを持ちたくありません」語気を強くしてピシャッと切ったのです。後から、あんな切り方をして、刃物でも持って乗り込まれたらと肝を冷やしました。それで…今度同じような誘いの電話がかかったら、言おうとセリフを決めていたのです。

posted by akino at 00:01| Comment(8) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

あきの70路を語る・・・1811

犬を飼っていて一番困るのは、留守番を極端に嫌うこと。無視すればよいのですが、それができません。というわけで、ゆうべから考えていたお墓行きに同道させることにしました。まずリックサックに入れましたが、チャックが開いて出てしまいます。それでチャックに紐をつけて開かないように工夫しました。首だけ出した犬を背負ってバス停へ。6キロはけっこう辛いものがあります。バスに乗せると、飼い主が一緒なので安心したのか車窓から景色を楽しんでいました。金沢八景で乗り換えて霊園まで。下車、リックから出して歩かせました。霊園は暮れの墓参りの人々で混雑し、どの墓にも新鮮な花が華やいでいました。
毎月、墓の帰りは食事をしたり、買い物を楽しんだりするのですが、今日は直行直帰。おかげで出費はセーブされます。かといって、これくらいのことでお金が貯まるわけもありませんが。

posted by akino at 00:01| Comment(11) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

あきの70路を語る・・・1810

近所の友から、広島の実家から送られてきたと、殻つきの牡蠣をいただきました。とっさに牡蠣に目のない息子の顔が浮かびます。その話をすると、「それならもっと上げますよ」とうれしい返事。わたしも遠慮なく「ぜひください」。友は帰宅して、もう一度、たくさんの牡蠣を持参してくれました。
息子に電話をすると「明日行くから…」と即断即決。鳩山さんに見せたいようでした。
さて本日です。皿に盛った牡蠣を前にして息子の幸せそうな顔を、嫁さんとわたしはハンバーグを食べながら見ました。殻を開ける道具二つとレモン持参で、さっそく山盛りの皿に挑戦し始めると、牡蠣殻が別の皿にさらに高く積まれました。
ボストン近くのケープコッドで40個も買ってきて、うれしそうに食べていた日の息子の顔と重なります。あのとき私たちの食べた海老は重さ6キロだったことも、なつかしく思い出しました。

posted by akino at 00:01| Comment(8) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

あきの70路を語る・・・1809

今朝の「みまもりサポーター」でのこと。
…夕べサンタさん来たでしょ。…うん来た。…何もらったの。…グローブ。…いいなあ。将来、一郎みたいになるんだね。…違うよ。村田のグローブだよ。
…他のみんなは何もらったの。…ゲーム。…ゲームもらった人は。…はーい。(3人手をあげました)
…サンタさん来たの、見た人は? …あのね、見ようと思って、起きていたのに、いつの間にか眠っちゃった。…おばあちゃん見た? …見ようと思って頑張ってたのにね、残念、やっぱり寝ちゃったよ。
サンタを信じているのは、ランドセルに交通安全の黄色いカバーを掛けている一年生。中学年はかなり疑っている様子でした。
根性をつけるためか、半袖半ズボンで登校している男の子がいるのですが、ついに今朝はチョッキを着ていました。寒さが本格的になって、明日から冬休みです。

posted by akino at 00:01| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

あきの70路を語る・・・1809

嫁さんがクリスマス・プレゼントにCDをくれました。さっそくかけます。
「きれいな声の人ねえ」
「お母さん、あの人、あの人ですよ」
何と、スーザン・ボイル、あの人だったのです。
イギリスのオーディション番組に出た素人。そのとき、プロの歌手になりたいと本人が言うと、年齢と容姿のギャップの大きさに、審査員は「ええっ」いうような顔を隠せませんでした。でも歌い出すと、最初のワンフレーズで空気が一変。
そんな面白い海外の番組を教えてくれたのは、ブログ仲間のさくらさん。さっそくPCの動画で観て嫁さんに話したのです。嫁さんはどうしてCDが出たのを知ったのか、とにかくサプライズ・プレゼントをしてくれました。
そして、NHKもやりますねえ。この人を年末の紅白歌合戦にゲスト出演させるそうです。人の運はどこに転がっているか、分かりません。
http://www.youtube.com/watch?v=F5ShZvZRI8s
上を検索すると楽しめます。
posted by akino at 00:01| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

あきの70路を語る・・・1808

毎年同じ23日に家族のクリスマスをやります。朝、七面鳥をオーブンに入れると、最初の250度がでません。230度になると停まってしまいます。もう30年も使っているので壊れて当然…今年で七面鳥を焼くのを打ち止めにしようと考えながら、みんなに話すと、前から調子がおかしかった。このくらいに焼ければ大丈夫と相手にしません。それでまた来年もやることになりました。子どもと犬と居るので、テーブルセッティングなどとてもムリ。ガヤガヤと時が過ぎて最後が9時過ぎに帰って1日が終わりました。大家族がそろったところで、ニューヨークとスカイプ。娘夫婦と、こちらは子どもから犬まで画面に出て「Merry Christmas」でした。
今年から、家族写真を撮ることにしました。毎年いろいろと変化があるのでT年ずつを刻もうと提案したのです。うまくいけば来年も孫の数が増えるかもしれません。


posted by akino at 00:01| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

あきの70路を語る・・・1807

「緒方くん、日本で映画撮ったんだって」今朝、娘とのスカイプはそんな話から始まりました。娘の友、緒方くんがニューヨークへ行ったそうです。
「そのときもらったDVDを観る? 」と、娘がわたしに聞いた後、スカイプ画面内で、PCへDVDを入れる娘が映りました。直後、DVDの画面に切り替わり【NHKの夕方6時のニュース内で、緒方新監督がメガホンをとっている画面】になりました。画面を観ながら娘との会話はつづきます。
緒方監督は海外で映像理論を学んだので、最初、それを日本の現場に押しつようとして、なんでも自分で決めて命令するような感じになります。日本の映画作りは俳優、カメラマンたちが協力してのモノ作りをする…出演者・津川雅彦さんと、やり合う場面がでました。監督はだんだんに、日本の現場を理解し、学んでいきました。
新しい作品の題名は「脇役物語」。ハーバードを出て、一流企業に就職したものの、これは自分の人生らしくないと退職した緒方くん。どうやら脇役物語は自分の人生に重ね合わせての作品とみました。ちなみに緒方くんは緒方貞子さんの息子です。


posted by akino at 00:01| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

あきの70路を語る・・・1806

わたしの友が言いました。何でも下に「学」をつけると、そのことを掘り下げることができると。新聞を読んでいると、まさにそれを実行した木村洋二氏に出会いました。「笑い測定機」を開発した人。大角膜の振動で発生する電位を解析する仕組み、計測単位を「aH(アッハ)」と名付けたらしいです。
【笑いはコンピューターの再起動みたいなもの。フリーズした時、つまり、苦しい時悲しい時も笑い飛ばせば新しい世界が現れる】が持論。最高の爆笑は1秒アタリ5aHとか。ちなみに愛想笑には反応しないとのこと。氏は亡くなったけれど、関西大学の教授だったので後継者が世界に20人近くいるそうで「笑い学」は継承されるようです。
わたしの笑いを考えると、テレビを観ていて笑うことがあります。でもそんなときの、ウフフ笑いは測定機には反応しないでしょう。測定できる数字がでるのはジムのサウナの中。いつもだいたい決まったメンバーなので、言いたい放題、笑い放題。かなり高い数字が出ると思います。

posted by akino at 00:01| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

あきの70路を語る・・・1805

5年ほど前、NYのブロードウエイで「オペラ座の怪人」を観て以来、あの透きとおったクリイティーヌの歌声が忘れられなくて、今でもときどきCDをかけます。
そのサラ・ブライトマンが08年1月16日に行ったウィーンの聖シュテファン寺院で収録したコンサートをBShiで聞きました。ハブスブルク家ゆかりのゴシック建築教会を舞台に「オペラ座の怪人」や「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」などの数々を歌いました。
大聖堂でなければできない幻想的な演出。ことにレーザーなど照明がよく考えられていて、劇場とは一味異なった雰囲気。ロウソクが聖堂の雰囲気とよく合い、オペラ座の怪人を歌う場面では、パイプオルガンの演奏がついて、一層の盛り上がりをみせました。
聖堂ですから、観客は防寒服に身を固めていますが、そんなことは忘れてのスタンティングオベーション。最後はアベマリアが会場に溶け込んでいきました。

posted by akino at 00:01| Comment(3) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

あきの70路を語る・・・1804

もう10年にもなる旭ペンの会(横浜市・旭区)の忘年会に参加しました。みんなを見ていると、家族より親しそうです。なぜなら、「ここでなければしゃべれない話」などという企画に乗りまくる…お腹を抱えて笑うような話がでてきます。それもそのはず「書くことは自分を裸にすること、今更気取っても仕方ない」こんな考え方が根底にあるのです。
「わたしはどうもほんとの恋愛などしないで人生を終えていく気がする」「孫が来年結婚するのに、もう海外に一緒に行くという。解せない」「いや、見合いなどで一人だけに会って結婚して一生過ごしてきた私たちより、いく人かと深く付き合ってから決める方が、自分に合う人が見つかるのでは…」などとさすがに物書きたちは言うことが違います。
会費1300円。寿司弁当と、菓子・みかんなどをつめた袋、それに会員が持参した漬物などで、たっぷり酒を飲んだほどのハシャギよう。こんな親しみのある会ですが、作品の批評になると歯には衣など着せません。

posted by akino at 00:01| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

あきの70路を語る・・・1803

頼んでおいた七面鳥が届きました。12K(26ポンド)、孫の体重と同じくらいです。到着日を今日に指定したのは、室内に放り出しておいても解凍するまでに3日以上かかるからです。
家族クリスマス会の23日、朝7時から調理を始めます。ビニールを向いて裸にし、@中に首と内臓が入っているので出してから、中へ酒類をふりかけ、A外側にはサラダ油を塗ります。Bこれを焼くためターキーようにできている楕円形の鍋にいれ C250度のオーブンに入れて30分 D後は120度くらいに提げて7時間近く焼きます。E取り出す少し前にTカップの水をかけてバリバリの皮を少ししんなりとさせます。F 肉が焼けたら、取り出して残りの汁を小鍋に移して塩コショウ。片栗粉でどろっとさせてグレービーを作ります。
詰め物などはしない方が、余った肉の使い道があります。(骨はスープに)。肉は白いところと黒いところがありますが、ゆっくり低温で焼くので、肉がジューシーでおいしく上がります。

posted by akino at 00:01| Comment(9) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

あきの70路を語る・・・1802

「あおばた豆・ 新豆 色が濃くてコクのある黒目の青大豆」「紅大豆・新豆 山形県川西町で作られる珍しい赤大豆」「茶豆・新豆 珍しい「だだちゃ」の乾燥豆」「いわいくろ黒豆・新豆 北海道を代表する大粒黒豆」。
ものを知らないわたしは説明に弱い…上のように書いてあると、どんなものか実際に食べてみたくなります。で…またまたPC買い物。
「明日ターキーが届けば、これで、もう年内は絶対に買わないぞ。貯金の目減りをセーブするぞ」今朝、そう誓ったばかりです。「でも豆は体にいいから…」これが言い訳となりました。今まで珍しいと思って手を出した買い物は、世界各地の蜂蜜…どんなふうに味が違うか調べたいと考えました。でも、どれが、何処のかは覚えられずに食べてしまいました。だから蜂の集める蜜は花によって、こうも味が違うものと分っただけです。つぎに試したのはイタリヤ直輸入のバージンオリーブ油。これもよく分からないままに3本食べ終わりました。サラダにオイルを掛けただけで食べる…なかなかおいしかったです。

posted by akino at 00:01| Comment(4) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

あきの70路を語る・・・1801

犬が来て大袋の餌が2袋終わるころになり、犬は「この餌嫌い」と態度で示すようになりました。食べないのです。その話を三男夫婦にすると、「そこが頑張りどころだから、しっかり…」と応援されて、「そうだ、前の犬の時に餌問題は大トラブルだった。ここで頑張ろう」そう思い直します。餌を器でやって食べないときは、すぐに引っ込めて、次の時間まで空ける…これを実行しています。
しかしそうなると、自分がいろいろ食べることが、犬に申し訳ない気がしてきます。「なんだかわるいなあ」とこそこそ食べる…われながら、情けない性格です。
しかし、ここでカリカリに成功すると、あとは飼うことが楽になるのだから、頑張ります。さいわい、体重がかなりオーバーしているようなので、その点は安心。
あきのお前の体重は? ご心配なく、ちょっとずつダウンしています。先日サウナで、「でも痩せるとシワシワになるんだよねえ」と言うと「別に裸見せる人いないでしょう。だいじょうぶ、だいじょうぶ」とみんなに慰められました。う〜ん、たしかに。

posted by akino at 00:01| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

あきの70路を語る・・・1800

同年齢のTさんと高山に旅した時、お風呂からあがっても、顔にクリームなどいっさいつけないのに、きれいです。聞けば若い時から何もつけたことがないと。雪国出身のせいか、色白でキメ細か。それを聞いたとき、肌にクリームなど、絶対に必要とは言えないのではと、思いました。
先日NHKのためして合点で【シミをつくるのは紫外線だけじゃない。謎のシミがある】と言います。聞き捨てなりません。耳をそばだてると、何と毎日何回となく、きれいになりたい一心で顔をこする…その動作が赤いシミをつくる原因なのだそうです。
笑い出してしまいました。洗顔、化粧水、クリーム、ファンデーション。夜になると洗顔、マッサージ、化粧水、ナイトクリーム。これらで何回顔を撫でまわしていることか。すべてシミの原因になるのです。つまり努力してシミ作りをしているわけです?
ここまで読んで、慌てた方は、ためして合点への検索をどうぞ…。

posted by akino at 00:01| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

あきの70路を語る・・・1799

しずかな午後、風が吹くと、線のように細い茎の先にモッコリとついた穂が軽く動いて優美。エノコロ草がこんなに好ましいとは…。今の褐色は、夏のみどり色より一段とあでやかです。南側の家が取り壊されて、そのあとが放置され、ここ一面にエノコロ草が生えました。
コーヒーカップを片手に見るともなく眺めていると、スズメが10羽ほど群れをなして舞い降りました。冬は貴重な餌場なのでしょう。茎にとまり穂をついばみだすと、エノコロ草はやわらかに上下をくりかえして揺れます。
こんな、のどかな佇まいを描くとしたら、どの日本画家が向くのだろうか…浮かんのは「小林古径」。この画家の作品はどれも、静謐で端正。「髪」が有名ですが、わたしは静物を描いたものが好き。不必要なものを、そぎ落として対象だけをしっかり描く…どの絵にも清涼感というか、すっきりした感じがあって、見るこちらを清々しくさせます。

posted by akino at 00:01| Comment(9) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

あきの70路を語る・・・1798

生後10か月になる孫が1ヶ月振りに来宅。イーナが喜んで飛び付くので最初から用心してイーナの方も抱きます。落ち着いたところで同時におろすと、イーナはタクちゃんの顔をペロペロ。これにびっくりしたタクちゃんは横を向いたけれどすぐに犬と向き合います。子どもはみんな犬が好き。這い這いとその横を飛び歩く犬。さあ、大騒ぎが始まりました。イーナを眺めるタクちゃんは、何がおかしいのか、ケラケラ、ケラケラ。タクちゃんがボールを投げるとイーナが取りに行く。イーナの赤いカミカミ玩具をタクちゃんが舐める。こうなっては衛生などは言っていられません。
そのうちに嫁さんが、クシュンクシュン。目がうるんできます。チ〜ンと鼻をかむのに、テッシュの箱を抱えて歩くほど。昼ごはんと夕ごはんの間を2時間空けただけで、急いで食べ帰って行きました。犬アレルギーのようです。さて、これからクリスマスとお正月に集まるのですが、どのようにすればうまくいくのでしょうか。心配になります。

posted by akino at 00:01| Comment(6) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

あきの70路を語る・・・1797

開発途上国の飢餓問題と、飽食の国の健康問題の同時解決を目指すNPO法人「TABLE FOR TWO」は何とうまいところに目をつけて起業したものか。今朝この人の名前をラジオで耳にして、さっそく調べてみると、小暮真久氏はイケメンの36歳。起業したのはT年前ほどだそうです。いや、びっくり。
企業の社員食堂と組んで、一食の中からたった20円をアフリカの人たちの食事代に協力してもらう…今月でもう200万食もアフリカへ届けたそうです。発想と実行とがすごい。こんなことを、易々とやってしまう若者もいることがすごい。
しかも、この善行はボランティアではなく、れっきとしたNPO法人で、仕事として成立させているとのこと。現在はアメリカでも韓国でも始めるようにしているとか。すごい、すごい。

posted by akino at 00:01| Comment(5) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

あきの70路を語る・・・1796

今年は2度も足を痛めました。自分では大丈夫と思っていても、体のバランス感覚が悪くなって、当然踏ん張れると考えている体がパタンと転ぶようになっています。
そこで、わたしはこんな考え方をするようになりました。「すべてのことは、流れの中で決まる」。今までは自分の意志で、決めてから行動する…だから、何より大事なのは、自分のやり遂げようとする意志でした。
ところが近ごろは方向転換。「後期高齢者とはよく言ったもの。ほんと体がそのようになってくるのよね」友の言葉通りです。つまり体のあちこちに、退化による具合が悪いところが発生。こうなると「意志」の二字ばかりでは無理。そこで臨機応変に妥協しよう…意志とは別の川の流れに添って、しなやかに生きようと考え始めています。
愛機あきの号も、長い人生という空を飛んで、着陸態勢に入ったのです。こうなったら、それを意識した生き方に換えるべき…そう思い始めています。

posted by akino at 00:01| Comment(7) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする