2009年04月30日

あきの70路を語る・・・1574

風もなく穏やかな日差しの庭に出て本を読もうと思いつきました。本棚から選んだ本は幸田文著「木」。木だけについて15のエッセーです。
「藤」というところにこんな文章がありました。【自然に親しむように親が世話をやいた。私は三きょうだいだが、めいめいに木が与えられた。不公平がないように、同じ種類の木を一本ずつ、これは誰のときめて植えてあった。だから蜜柑も三本、柿も三本、桜も椿も三本ずつあって、持ち主がきまっていた。持ち主は花も実も自由にしていいのだが、その代わり害虫に注意すること、施肥をしてもらうとき、植木屋さんに礼をいっておじぎをすること等々をいいつかっていた】
幸田露伴の教育がおもしろい。わたしは孫が自然に興味をもつよう、公園へ連れて行く時は意識して「キレキレねえ」を言って、花や葉に触れさせていますが、自分の木を持たせるなんて、何という思いつきかと、舌を巻いてしまいました。

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2009年04月29日

あきの70路を語る・・・1573

寝心地の良い布団の中で、寝がえりをうつ。すると、木の皮がついたままの太い丸太棒に左足がぶつかって目が覚めてしまいます。やわらかな毛布の下に異質な物体…これを抱えて眠るようになって3週間近く。
山歩きの好きな友が、通りがかったからと寄ってくれました。お茶を飲みながらの話だとその人は足の骨を折ったとき2ヶ月も入院したそうです。わたしが明後日、医者に行くので、そろそろギプスを外してくれないかなと話をすると、そんなのはとてもムリだと言うのです。がっかり…
病院への往復の配車をNPOに予約し、そうだ医者に行くにはサイフが要ると思い、身近に置いているはずのバッグを確かめるとありません。財布のいらない生活はバッグがなくなっても気付きませんでした。急に心配になって尚も探すとソファーの陰にありました。孫のいたずらだなと思うと自然に顔がほころびました。

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2009年04月28日

あきの70路を語る・・・1572

足をかばいながら、こわごわ庭に出ました。去年植えた花々が思わぬ成長を見せています。宿根草はT年目だけでは根がしっかりしないことが分かります。その代わり2年目に入ると驚くほどの広がりを見せています。みんなのびのびとうらやましいほど。そんな中で、そこの場所に合わないものは縮んでいます。
人間も場を得ないと、縮んでしまうのかなあ…そんなことを考えました。すると、自分の好きなものを探し当てる能力をつけるのが、教育の一歩かな、とも感じました。
自分の好きなものに進む。しかも環境がそれを後押ししてくれる…そんな中で育っていたら、わたしは何をしていたろうか…暇があるということは、思いがどこまでも広がる午後となりました。

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2009年04月27日

あきの70路を語る・・・1571

トーク番組と日本の百冊番組で、西原理恵子という漫画家に興味を持ちました。
それで近著「この世でいちばん大事な【カネ】の話」をアマゾンで求めたのです。
何だか、おんな色川武大に思えます。題名はすごいけれど、自分の生い立ちについて、仕事について、お金を稼ぐというのはどういうことかをしっかりと書いてあります。
【あぶくみたいに、あっという間に消える「カネ」。ただの情報、架空のデータみたいに思える「カネ」。世の中には、汗水たらして働いた手で直接つかむ以外にもいろんな種類の「カネ」があった】
上京して、「カネ」を稼ぐために夢中で出版社をまわり、どんなエゲツない仕事でも漫画でこなした日があり、麻雀漫画を描くために気が付くと5000万円もの大金をつぎこんでしまった話もあります。それらすべてが女の細腕で稼ぎ出したカネだから、話に説得力がありました。

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2009年04月26日

あきの70路を語る・・・1570

一日中雨。おまけに寝床が居間にあると、メリハリがつかない。せめてもと寝間着だけは着替えました。雨の日はお日さまも出ないし、薄暗いから変化に乏しいのです。
こんななかでテレビをつけると、これも朝から変わり映えせずに、再放送も重なって退屈の2字が画面にはりついています。こうした怠惰な1日が始まると、本を読んでもすぐに投げ出したくなるのはなぜでしょうか。倦怠からの脱出方法は…。
先日息子の家で観た「サバイバル」という番組を思い出しました。絶体絶命をどのように脱出するか…の実験番組です。食べ物も何も持たずにナイフ一つで過酷な自然と向き合いスカンクまで焼いて食べていました。
わたしのささやかな日々も自分で行動を起こし、制御していく以外にない…サバイバルほど大げさでなくても、そのような気持ちで自分を立て直すことだ…そう思うのですが、いいかげんな一日になりました。

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2009年04月25日

あきの70路を語る・・・1569

来客の話ばかりがつづきます。こんどは長男の家族が夕飯に来ました。
わたしがアマゾンから届けた誕生日プレゼントの三輪車を持参したので、赤と黄のキティーちゃんが部屋を一気に明るくします。こげなくても足でぐんぐん動かして居間をぐるぐる回りする姿が愛らしく、上の子も乗り方の見本を見せてくれます。
いわさきちひろの絵に似た孫は、いっときもじっとしていないで騒ぎまわり…それが命のかがやきをみせて、わたしにとっては何より慰められるひと時となりました。
後ろに大人が押すところのついた折り畳み式の三輪車は持ち運びができるので、わたしが見たいだろうと、車に積んで来てくれたのです。嫁さんは、わたしが何を喜ぶかをよく知っているなと感じて、うれしかったです。

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2009年04月24日

あきの70路を語る・・・1568

ダックスの会は8人。みんながブログを読んでくださる関係で隠し事ができません。今日もお弁当を買って、2人が来てくださることに…。わたしは申し訳なくて、申し訳なくて。その気持ちを電話で言うと、「もっと気軽に考えてくれればいいから」と安心させてくれます。
自分勝手ばかりしている人間なのに、こんなにいい人たちに恵まれては申し訳ないと思うのです。「誰かが病気になったら、まっさきにかけつけるからね」そんなことを言って、気持ちを軽くしています。
と、いうわけで「フトルヨ、フトルヨ、ドンドン、ドンドン」これは仕方ありません。やっぱりわたしは太るより、友情優先ですからね…。いつの日か一念発起して、体重ぐらいは落とすぞと自分に言い聞かせています。

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2009年04月23日

あきの70路を語る・・・1567

ゴミ袋を右足にはめて輪ゴムでとめる。それからシャワー。ここまでは馴れて手際がよくなりました。そのあと今日の気温にあわせて「ド・ハデなロングドレス」を着用(短いスカートは冷えるので)。昔、NYにいたころのパーティードレスが現役復帰です。
捨てよう捨てようと、何度も思ったのに、とんだところで役に立ちました。カチンコチンに固めてある右足の底についているギザギサが邪魔してパンツがはけないのです。だから、ここのところ古着を引っ張り出しては、長いドレス系統を着ています。
今日着用のは、五月の庭のような若緑色に、白い大きな花が咲いています。
昨夜、友が冷やし豆の豆腐を買ってきたから持参すると電話をくれました。来宅したとき、あまりの派手さにひっくりかえらないように気をつけてやらねば…うふふ。

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2009年04月22日

あきの70路を語る・・・1566

朝、ダックスの会のIさんにごみ出しをしてもらってから、2人でお茶を2時間ほど。Iさんが帰って、テーブルを片付ける前に、ついでに早昼を済ませました。
そこへ「お昼まだでしょ」とTさんがコストコの直径50センチもありそうなホカホカピザをとどけてくれました。せっかくなのでIさんとMさんに電話をして、4人のピザパーティーとなりました。
そして夕方。ご飯を炊いて、「炊きたては、やはりおいしいなあ」と夕飯をすませたところへMさんが筍ごはんのホカホカを差し入れてくれました。おいしそうです。さっそくこれもお腹におさめました。
こうしてダブルランチに、ダブル夕飯。ちょっと体重が気になります。「明日こそは気をつけよっと」。それにしても今夜は妙に「千と千尋」の豚になった父さん母さんの画面を思い出すなあ。

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2009年04月21日

あきの70路を語る・・・1565

江戸時代の歌人橘曙覧(たちばなのあけみ)のちょっと変わった歌がすきです。
【たのしみは妻子(めこ)むつまじくうちつどひ 頭(かしら)ならべて物をくふ時 】
家族のしあわせは食卓にあり…これの現代版ということで、注文したダイニングセットが土曜日に届きました。以前のは、腰掛の下に物入れ、テーブルの下に物入れがついた民芸調のもの。二兎を追ったために座り心地が悪かったのです。骨折して居間にベッドを持ち込んだので、家族が集まる時に居場所がない…問題解決にはどうしても新しいのが必要になりました。
みんなで組み立てた新テーブルに、のった昨夜の食べ物は、友が金沢八景から採ってきてくれたアサリたっぷりの味ご飯。大きな皿いっぱいのオムレツ、サラダなど。料理担当はいつも三男。「物をおいしく食べる工夫」に優れているので、ついついみんなが料理長にまつりあげるのです。

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2009年04月20日

あきの70路を語る・・・1564

日曜美術館が一新しました。司会に姜尚中さんが決まったのでたのしみに待ちました。最初のゲストは三宅一生氏。白のカラーだけを200本ぐらい生けた花瓶を背景に座っています。内容は陶芸作家ルーシー・リーの作品について。かわいいおばあちゃん作家の手から生み出された作品は、薄い仕上げで、すみずみまで神経のいき届いたもの、ひと目で好きになりました。
わたしは厚ぼったくて男性的、偶然を利用したような陶芸を好みませんから、リーの作品には最初から魅せられました。歩けたら港区の展覧会場へ行きたいほどです。ヒトラーがユダヤ人狩りをしたころポーランドからイギリスに逃れ、物資のないころには、洋服のボタンを焼き、そのボタンでさまざまな釉薬を試したのです。亡くなった時にこのボタンを一生氏に贈り、氏はボタンのイメージに合わせた上着をつくつて、スタジオに持参して披露しました。

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2009年04月19日

あきの70路を語る・・・1563

まだ運転に自信があつたころ、わたしは本気でキャンピングカーを買いたいと考えて、展示場へ足を運んだりパンフレットを集めたりしたことがあります。芭蕉の現代版のような旅をしたいと考えてのことでした。今朝、テレビのニュースでキャンピングカーの人気がでているという話を観て、そんなことを思い出したのです。
近ごろは、軽でも室内がうまくセットされています。15年前にこれが発売されていたら、あるいは、夢を実現させたかもしれません。
アメリカでは、リタイアした人たちが大型のキャンピングカーで冬は南へ、夏は北へ移動して過ごすと、あるパーティーで話題になり、そんなことができたらいいなと、思ったのが発想の始まりだったと思います。話を聞かせてくれた夫妻も、実現させないままに、今はハワイで有料老人ホーム入りをしています。

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2009年04月18日

あきの70路を語る・・・1562

町内のお役は、数年に一回の割で回ってきます。わたしは子育て真っ最中のお母さん3人と文化部担当になったのですが、今更のように世代交代をつよく感じます。
今日は、わたしの家に集まって、今年度の夏休み行事計画を立てました。動けないわたしのため家に来てくれたのです。
いくつかの案から、一つを挙げ、それを基に、貸し切りバスの件もあるので、旅行会社にあたるなどさっそく行動を開始することになりました。若い人たちの積極的で、てきぱきとものごとを片付けていく態度は、見ていて気持ちの良いものです。
終って雑談。昼になったので、昨日の余り物で簡単食事。この間にストーブで煮たひじきの煮物を紙皿に少しずつ分けて持ち帰ってもらいました。
町内の役が回ってくる年は、若い人たちとの付き合いもでき、これはこれでたのしいものです。

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2009年04月17日

あきの70路を語る・・・1561

NPOの送迎車をたのんで歩行器を持参し、独りで病院へ行きました。
歩行器がかわいい色なので、看護師さんが「これどうしたのですか」と聞きます。「インターネットで検索して借りたんです」と答えると、医者にインターネットで借りたそうですと話し、2人ともびっくり。向こうはカルテで歳を知っているから驚くのです。
順番が来て医者の前で歩行器を横に置き、スタコラ歩くと、「えっ、歩いているのですか」と、またまたびっくりされました。「歩いてはいけないと、別の先生から注意されたでしょ」と言います。(診てもらう医者はそのたびに別な人)もう歩いてしまったのだから、今さら片足チンチンしても後のまつりです。
レントゲン写真を見ながら「骨が若いですね。まあ歩くなら、足裏に歩きやすいものをつけてあげます」と。部分靴底のようなものを包帯で固定してくれました。
足の骨が着くまでには、若い人でも2ヶ月はかかるそうです。ギャフン。

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2009年04月16日

あきの70路を語る・・・1560

Kさんの送ってくれたもうひとつは「最近笑った記事です」とあって、【読んだふり@英国】という切り抜きでした。読んでない本を、読んだふりしたことがあるかという調査です。
Kさんは、紳士の国では、どうやら偽紳士がいると笑ったわけです。読んだふりしたと答えた本の中にはトルストイの「戦争と平和」とか聖書がはいっています。「ふりをした」理由は「相手を感心させたかった」でした。なお、ふりをした人は65%にのぼるそうです。
逆にほんとうに読んで楽しんだのは「ハリーポッター・シリーズ」だとか。
さて、わたしですが、若いころは読む量がすくないので、あせりを感じたことがあります。ふり…してますねえ。そして子育てのころは、全く読まない時期がありました。今は読みたいものを読むという乱読ぶりです。

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2009年04月15日

あきの70路を語る・・・1559

沖縄でいっしょしだったKさんから、ケガ見舞いの手紙をいただきました。新聞の切り抜きが2枚同封してあります。ひとつは【ま、いっか。】の浅田次郎氏インタビュー記事。
「恋愛感情は相当部分は思いこみである」「『ゼッタイこの人』も『ま、いっか』も結果的にはさほど変わらない」と本音を全開させています。そして「30代よりも40代、40代よりも50代の女性がうつくしい。若いのは『たまにはいい』という程度じゃないか」と。
「小説はうそ話。うそつきの仕事。エッセイストは心に映るよしなしごとを書くのだから正直者でなければだめ」など読んでいて、ウンウンとわたしの首はタテに振られっぱなし。恋愛なんて半分以上自分の頭の中で醸成されるもの…わたしもそう思います。だから錯覚…そう思っています。


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2009年04月14日

あきの70路を語る・・・1558

10日留守している間に、チューリップがあちこちに咲いています。球根を買う時、色のまぜこぜを買ったのは、狭いところだから色の統一よりあれこれ色があった方が良いと思いました。咲いてみると賑やかです。この賑やかさがいかにも春。うれしい春。歳取ったせいで、秋より生命力を感じる春が好きです。
ニシキギもカリンも芽吹いてきました。やわらかな若緑はこの時季だけのもの。当分家から出られないので、この空間を楽しむつもりです。
狭い空間で大海を感じようと、竜安寺などの作庭をした昔人の気持ちがすこしは分かろうというもの。花ばかりでは風流とは趣が違いますが、それでも生き物は、日々変化します。この変化が人を飽きさせないようです。


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2009年04月13日

あきの70路を語る・・・1557

夜9時近く、片づけをすっかり終わらせた子たちが帰って、10日ぶりに一人の生活になりました。ところが明日からは1日2時間、お手伝いさんが来てくれます。そのために何がどこにあるかと、書いた紙を嫁さんが家中に貼ってくれました。あまりきれいに片づけてくれたので、「お手伝いさんが来ると言っても、やってもらうことがないけれど…」と、心細くなっているわたし。それを言うと、嫁さんたちがやってもらいたいことを書いた紙を冷蔵庫に貼ってくれました。「冷蔵庫の扉に書いてあるのを読んでからやってください」と頼めば良いというのです。でも何だか言い出しにくい…「お茶でも飲んでください」などとくれぐれも言わないようにと厳重に注意されています。お手伝いさんの代金は長男が払ってくれるので、子どもたちの好意を受けないわけにもいきません。さて、何をやってもらおうか、悩みの種になりそう。なにはともあれ10日ぶりのシャワーと洗髪で気分爽快になりました。
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2009年04月12日

あきの70路を語る・・・1556

長男のところへ行ったのは、2日だけだったのでパソコンは持って行きませんでした。夕方K氏夫妻からブログ更新がないので入院したのではと、心配の電話をいただきました。
今日は久しぶりに帰宅。みんなで集まって、パエリアを食べてから、居間の模様替えが始まりました。そのごたごたしている中で動けない私はパソコンを開きました。
ここにベッドを持ってきてオーディオもテレビも移動します。いよいよ三畳間ともお別れ。こんどは16畳間の住人。これに10畳のダイニングキッチンだから、マンション暮らしのような感じになります。
好むと好まざるとに拘わらず、歳をとると、動くときには一気にまわりが動きます。それを新鮮で良いと受け取る姿勢が大切と、そんな気持ちで家族の立ち居働きを眺めています。

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2009年04月10日

あきの70路を語る・・・1555

今まで自分のことは、すべて自分で決めてGOを出して来ました。今回は違います。帰宅して、動ける自信が満々なのに、息子がわたしを信用しません。
こうなると「老いては子に従う」よりしかたありません。朝、病院へ行ってから帰宅するまでは、予定通り。午後、長男のところから迎えが来るので、こんどはそちらへ行きます。あとは様子を見てからと言います。
まあ、こうなったら、まわりの意見に従うことにします。昨夜は車いすで花見に連れて行ってもらいました。道路を挟んだ向こう側が大型のショッピングセンターなので、そこで食事をしてから、夜桜見物としゃれました。桜を透かして月が風流でした。
自分の家にいるときと、ちっとも変わらない気楽さで過ごせたのは嫁さんの性格のおかげ。息子はこの嫁さんに言ったそうです。「母さんが心配で眠れない」と。本人はグースカ眠っていたというのに…。


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