2019年02月22日

NO...5215

「その話は今日はやめておきましょう」という長い題名は井上荒野さんの本です。(父親は井上光晴氏、寂聴さんの恋人だった人)
ストーリーは、70歳前後の夫婦は日々是好日。妻の誕生日にクロスバイクをプレゼントして、2人のサイクリング生活が始まります。ヘルメットをかぶり、身を前屈みにして走る姿は想像しただけで格好いい〜と読者は拍手。
行き着いた先で昼食をするのも楽しみになりました。ところが、夫が自転車事故で骨折して生活が一変。
ここに会社を辞めて、あれこれのバイトをしながら、糊口をしのいでいる青年が現れ1回5,000円の家事手伝いに雇われるようになります。そこから様々なトラブルが始まるーーと、こんな筋書きでした。
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2019年02月21日

NO...5214

船溜まりに行きました。4月ごろのように暖かいので、鳥は1羽もいません。いつもなら首をぐるっと後ろに回して羽の間に入れ昼寝をしているのですが〜。
OKスーパーで、先に買い物を済ませ、ついでに近くの店に寄ると、珍しいものに目が止まりました。文句なく買って波を見ながら袋の口を開け、「ウンウン、これはお祭りの味」と懐かしい綿菓子。イーナは匂いを嗅いだだけ〜。
そこへ、おじいさんが来て、カメラの画面をわたしに見せました。イーナが写っていました。
「おとなしい犬ですねえ。この次写真にしてここへ持って来るからね」
一方的にしゃべるのは、耳が全くダメのせい。「ばあさんはもうすぐ90、わたしは91」と。穏やかな顔をした人はニコニコ話してから、次の被写体を探して、去って行きました。
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2019年02月20日

NO...5213

ブログに毎日コメントをくださるUnicoさんは九州の方です。わたしがハウステンポスに旅する話を書いたので、同じ宿をとって1日一緒に過ごそうと、わざわざ出かけてくださることになりました。
何だか感激です。だって、たまたまブログを見てくださったのが切っ掛けーーただ、それだけなのに。
「最初から全部読みました」とおっしゃってくださいました。日々のつまらないことを書き続けて5000回。そんな素人の書物を全部最初から読んでくださったなんて〜。
ベトナムが上手くとれなかったので、それならハウステンポスに行ってボーツとしてこようと考えた旅です。思いがけない「花」をそえてくださる方が現れてーーさあ、ワクワクしてきました。
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2019年02月19日

NO...5212

昨日の続き。まず何が何でもハノイへ行こうと、かなり頑張りましたが、断念しました。
日程が2月28日出発がないのです。ずらして出発を3月1日にしましたがうまくいきませんでした。一人旅はホテルをとるのが難しいということもわかりました。世の中の人は行楽地には家族と行くか恋人と行くかですから〜。
というわけで、今度はハウステンポス。こちらもあれこれ検索して、ようやく楽天でとりました。
2月28日出発・3泊です。まあ春を堪能してきます。そして長崎空港に降りるので、その辺りもぶらぶらできそうです。長崎は出島の方へ行ったことがないので、できればそちらを見てきます。
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2019年02月18日

NO...5211

朝、三男の嫁さんから電話あり、月末から3月始めにイーナを連れて行くからと。犬の仕事をしているのでイーナの出番があるようなのです。
「おかあさん、せっかくだから旅行に行ってきたら」ありがたい提案に舞い上がりました。
さて、わたしはどこへ行きたいかな。雪の中へ入って滑って転ぶなんていうことがあると困るし、花が咲いているのはハウステンポス。いやいや星を見に行こう。これも老神温泉の方だから、やっぱり海外はどうかな。パスポートの期限を見ると、2021年11月まで。
ベトナムは前から興味があったから、ハロン湾のあるハノイに行こうか。調べるとツアーはみんな締め切っていて、3月以降でないと無理なようです。
それでキャンセル待ちを申し込みました。さてどうなるかな。
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2019年02月17日

NO...5210

朝、散歩に行くと、いつもイーナのおやつを持っているKさんは、イーナに「オスワリ」「マテ」をさせながら食べさせてくれます。
その時、ご主人と3人ベンチに掛けていたので、Kさんがわたしの素足とスニーカーに気づき、冷たくないかと聞きます。
わたしは、面倒なので家では靴下を履かない話をしました。外にも出るときもそのまま出て来るのだと。(コタツに入るからなんですが)
ついでに着るものの話に及びました。上が袖なしの下着と少し厚手のチュニック。下も2枚だというと、またまたびっくりされます。夏も冬も上下それぞれ2枚だけ。出かける冬はこれにコートで通しています。
考えると皮下脂肪が余分についているせいでしょうか。聞かれたわたしがびっくりした朝でした。
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2019年02月16日

NO...5209

昼少し前頃、窓からの景色は、雪・雪がさんさん。積もりそうな気配を見せて降っていました。
こんな日に子どもがいれば、大はしゃぎになるでしょう。昭和40年代の横浜には結構大雪の日があって、アルバムには庭に作ったかまくらと、そのころ赤ちゃんだった次男が中に入った写真が残っています。他にも家の前の坂でみかん箱のソリに乗って滑る娘と長男も〜。
今朝の雪は、期待はずれでした。午後の散歩に出る2時少し過ぎには雪の気配なしどころか、薄日も射し始めていました。 
今年のこの辺りの雪は6度目とか。先日、公園の道路の隅に吹き溜まった雪を見たのと、今日の景色とがわたしの楽しんだ雪でした。
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2019年02月15日

NO...5208

少し前から、居間の絨毯を変えたくなっていました。わたしは青のインテリアが好きで、前の家の居間を青色で統一したことがあります。ソファーや椅子も青に張り替え、敷き詰めのカーペットもカーテンもレースカーテンまで青色にしました。そこに座ると海の中にいるような気持ちがしたものです。
今回は思い切って青色で縦縞模様の絨毯をアマゾンに注文しました。日曜配達となっていましたが、予定より早く今日届きました。重いのを引きずって居間で包みを開けました。
幅10センチぐらいにそれぞれ違った模様が縦に入った6畳サイズです。厚手のしっかりした織で大変気に入りました。これで当分快適な気持ちで過ごすことができそうです。
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2019年02月14日

NO...5207

3連休も終わって、お墓も空いているだろうと見当をつけ、昨日のうちに花を買ってきました。
8時半家を出てモノレール駅に着くと、待っていたように電車が来ました。次に乗り替える大船行きのバスも待たないで来ました。こうなると「今日は運が良い、ついてる」とルンルン気分。
午後気持の延長線上で、自分のブログの昔を見ると、下のが目にとまり「いい気になるな」と語りかけて来ました。
阿川弘之著「大人の見識」より
【◆理詰めで人を責めるな◆静かに過ごすことを習え◆重箱の隅をつつくな◆人間死ねば無に帰する◆身も心も柔軟であれ◆負けっぷりを良くする◆個人生活に濫り(みだり)に容嘘(差し出口)をせず◆閑を持つことが大切である◆人間の愚かさをいとおしむ◆過度の正義は秩序を乱す◆良い家族と友達を持つ◆感情の抑制を美徳とする◆大切なことは二た言三言で◆大げさはみっともない◆宙ぶらりんに延々と耐える◆一つことばかり考えるな◆煮つめたスープの如き知恵】
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2019年02月13日

NO...5206

今週のテレビ・プロフェッショナルは、九州の寿司屋・「天ずし」の天野功さん、個性的な寿司を創作する人です。
席はカウンターの前に5席のみ。酒もビールもお造りも出しません。出るのは15カンのすしだけ。ところが予約を入れないと行かれない店だそうです。
どんな寿司が出るのかと身を乗り出しました。
@大トロA烏賊、飾り包丁が入った花のようなにぎりBウニ、トビウオのカボスと山椒添えCエビカボスと塩Dシメサバ昆布,胡椒ミョウガという具合に寿司芸術と言える感じが、全部で15カン。
「幾らするのだろうか」検索してみました。これで2万。
天野さんは言います「自分の心を食べてもらっているつもりだ」と。外国からの客のために英語を習いに行き、寿司を握る仕草を美しく客に見せたいと、茶道も習っている人です。
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2019年02月12日

NO...5205

ボク、イーナだよ。
あのね、バアちゃんの行くリネツはメインテナンスのため7日−17日までお休みなんだって。だからバアちゃん午後の散歩の時も歩くようにしているよ。今日は、また船溜まりまで行ったんだ。そこの広場でベンチに座ったり鳥の近くまで行ったりゆっくりしてきたよ。
「何という種類ですか」いつもボクのこと聞かれる。するとバアちゃん自慢気に「雑種なんです」と。ミックスっていう言い方もあるけれど、バアちゃんは雑種っていう言い方が気に入っているんだよ。健康の代名詞と思えるからなんだって〜。
「どんなもんだい。ハンサムでしょう。どこかの血統つきなんていうのとは、わけが違うよ。何しろ犬の専門家の嫁さんが選んだ犬だからね」と。
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2019年02月11日

NO...5204

午後の散歩に、以前住んでいた家の方へ梅を見に行こうと考えました。いつも真っ先に咲く家の前を通ると、イーナが必ず吠えた相手の老犬は亡くなったようで、玄関脇の犬小屋が淋し気でした。
次に2番目の梅の家へ。見上げると、ちょうどAさんが二階のベランダからこちらを見ていたので「梅見せて〜」と庭に入れてもらい鑑賞。蝋梅、白梅、紅梅と咲いていて豪華でした。
50数年住んでいたところは、知人が多く気が休まります。
そこからさらに足を伸ばして、リーのママさん宅へ。「散歩しよう」と誘い、新しくできた公園へ行きました。ここには水仙が咲いていました。
古い友はあれこれの話をしてもツーカーと分かり合えるので楽しかったです。
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2019年02月10日

NO...5203

宮下奈都著「つぼみ」の表紙絵はかわいい女の子。内容もなかなか女性らしいやさしい作品です。本屋大賞2016をもらっているのを、今まで知りませんでした。
この人の作品で、わたしの感じるのは、言葉の使い方にかなり特徴があります。例えるなら、パッチワークのように繊細な布(言葉)の配置にこだわりを見せる美しい作品です。言葉の密度が濃くて、心地よい言葉のつながりができています。
上智大学文学部出のこの人は、主婦と仕事を両立させ、一家で田舎暮らしをしようと1年間、北海道にも行ったとか。
田辺聖子さんが医者の家に後妻に入って、主婦業をしながら作家を成功させていますが、この人も主婦に比重を置きながらだんだんと作家に脱皮していく人かなと思いました。
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2019年02月09日

NO...5202

小4の女の子が父親の虐待で死に、これが毎日ニュースになっています。5歳の子のときも哀しかったです。ついに国連までが日本の現実を批判しました。
児童相談所で働いている人の質の問題ではないかと疑いたくなります。どんなよいシステムができても、そこに関わる人間が、お役所仕事を落ち度のないようにしているだけーー訴えている子の気持ちを汲んでやることを優先するのが児童相談所という役所の仕事ではないのか。
人の能力はそれぞれですから、先生や、役所の人間を責められないと同情する人もいるでしょう。しかし、こういうところに勤めている人なら「魂」の入る仕事をしないと。
それにしても何かがおかしい。生き物の世界だって子を守るため親は死に物狂いになるのに〜。
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2019年02月08日

NO...5201

今週のETV「居酒屋知恵泉」は丹下健三氏でした。氏は広島の生まれだそうです。昭和24年、広島の平和記念公園一帯の設計をしたのはこの人。
番組にゲストが3人出ましたが、異色は三浦崇宏氏。電通から独立した人だけあって、感性がずば抜け、良いものを見抜く力が抜群のようです。とにかく丹下氏のエピソードに感激しまくっていました。「本気の失敗に損はない」「辛いことから目を背けるな」「記念公園一帯は平和を生産する工場」こんな言葉に反応していました。
丹下氏はル・コルビェジェに大きな影響を受けているようです。代々木公園に建つ釣り天井建築や都庁など氏が亡くなっても語り継がれていくものがあるーーなんと良い仕事でしょうか。
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2019年02月07日

NO...5200

友が貸してくれた本の題名は「日本が売られる」堤未果著。出版社は幻冬舎。内容はーー
第1章。水が売られる(水道民営化) 2 土(汚染土の再利用) 3 タネ(種子法廃止) 4 ミツバチ(農薬規制緩和) 5 食の選択肢(遺伝子組み換え食品表示消滅) 6 牛乳(生乳流通自由化) 7 農地(農地法改正) 8 森(森林経営管理法) 9 海(漁協法改正) 10 築地(卸売市場解体)
第2章。 日本人の未来 1労働者(高度プロフェッショナル制度) 2日本人の仕事(改正国家戦略特区法) 3ブラック企業対策(労働監督部門民営化) 4ギャンブル(IR法) 5学校(公設民営学校解禁) 6医療(医療タダ乗り) 7老後(介護の投資商品化) 8個人情報(マイナンバー包囲網拡大)
安部さん、大変だよ。わかっているの?
安部さん、本当に大丈夫?  とにかく書いてあることは難しくて、大変で不安になる本でした。
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2019年02月06日

NO...5199

管理組合で同じ役をしている男性をわたしは「生粋な浜っ子」と感じます。横浜生まれ横浜育ちで、頭一つ抜き出たようなノッポ。公園で会った時など、キャップをかぶりイヤホンをして、まるで青年のよう。とても70歳過ぎている人とは思えません。
「何の音楽を聴いているんですか?」物好きなわたしが訊くと「ロックだよ」。エエッ! おじいちゃんがロック?
一緒に仕事をしているときの口癖は「やっちゃあ、いられないよ〜」。そう言いながら楽しそうに仕事をします。話し方は言葉がポツンポツンと孤島のように独立していて面白い人。
「薬の順番があるから、5時にはどうしても飯を食べないと」と言って、いつも急いで帰ります。
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2019年02月05日

NO...5198

夕方のテレビ・ニュースから。
54歳の女性。梅の木を植えた祖母が亡くなり、父も母も亡くなっている今、家が売れたので、2ヶ月のうちに平地にしなければならないと。ところが庭には家族の思い出の梅の木があります。何とか助けたいと、植木屋に相談、業者が5時間もかけ、最後はクレーン車まで出動して、掘り上げて持って行きました。きっと梅は、会いたい時に会えるようなところに植えられることでしょう。費用は22万円。
わたしも庭の鯉を処分した日がありました。鯉は夫の趣味でした。離婚後、鯉屋に電話して引き取ってもらったのです。40匹程のうち、20匹はうちで生まれた小ぶりの鯉ですが、あとは品評会で見るような大きな鯉でした。
次男が「小さい鯉たちも、必ず川などに放してください」と頼んでいたのを聞いたときは辛かったです。費用2万円でした。

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2019年02月04日

NO...5197

友から思いがけないものを頂戴して感激。
何かと言うと、刺し子の布3枚です。一枚は紺地に緑と桃色の糸で波模様を刺したもの。他の2枚は白地で、1枚は紺地と同じ模様、もう1枚は幾何学模様です。お姑さんが晩年一緒に住んだ時に教わって縫ったものだと。手の込んだものは味わいが格別。この3枚はテーブルマットにしようと思います。
幼いとき田舎にいたわたしは、法被などに白い糸で複雑な模様を刺したものを見たことがあります。
でも一番身近かだったのは冬の夜、母が薄切れた足袋底を、二重にした白い木綿糸で刺していた姿。家族みんなが足袋を履いていたから、結構大変な量の仕事だったと思います。
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2019年02月03日

NO...5196

「北海道開拓」についてのテレビより。
終戦直前、都民が空襲で生死の境をさまよっていたころ、国は疎開と食糧増産を目的に北海道開拓集団帰農者 を募りました。
東京都世田谷から行った人々は江別市角山地区に「世田谷部落」をつくって農業を始めようとしたのです。
ところが着いた場所は家もなく、泥炭の土地は、作物つくりなど受け付けません。最初にしたことは、丸太とヨシと縄を使った家づくり、これと並行して泥炭の土地を改良したことでした。
食べ物もなく寒さを防ぐのに精一杯の中で、人々の心に希望の火を灯したのは「新雪」という文集づくりだったそうです。
「人間働いてばかりだけではダメ。パンと共に必要なのは心の糧」だとーー重い言葉でした。

posted by akino at 01:26| Comment(3) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする